とある発言から「歌詞に作品タイトルが入っていないアニソンの歴史」について盛り上がる。
水の星へ愛をこめてをdisられたでおじゃる。 twitter.com/oikawaneko/sta…
2022-09-28 19:52:59『残酷な天使のテーゼ』はアニソンの歴史を変えたとよく言われるけど、その理由は今までにない難解な歌詞だからではなく、アニメのために作った楽曲なのに、新世紀エヴァンゲリオンのタイトルが歌詞のどこにも出てこないということだと思う。
2022-09-28 00:11:50「アニメのために作った楽曲なのに」の部分を無視して昔からあったと返信している人がとても多い。 中にはアニメのために作った曲もあるけど。 ただのタイアップ曲を上げてる方が多い。 twitter.com/oikawaneko/sta…
2022-09-28 20:14:16@pD1epkuzfNKcluN @oikawaneko TV放送版(ワタシの見る夢ヒミツなの で始まる方)にはちゃんと「リボンの騎士はホントはホントは私なのさ」出てきます。出てこないのはコロムビアカヴァー版ですね。
2022-09-28 20:37:27この発言、オタクに噛みつかれてるだろなー、って思ったら、ピラニアみたいになってて羽生えたww twitter.com/oikawaneko/sta…
2022-09-28 20:58:28装甲騎兵ボトムズ「せやろか?」 twitter.com/oikawaneko/sta… pic.twitter.com/3St45B3jOe
2022-09-28 21:11:40@oikawaneko おっと、「Ζガンダム」を忘れて もらっちゃ困るぜ… 『飛べ!ガンダム』から始まり 『Z・刻を超えて』そして、 『水の星に愛を込めて』と Zガンダムは変換点として 非常に分かりやすい例なのだ
2022-09-28 21:14:14@XATH02DT @oikawaneko 「夢の船乗り」は間違いなく名曲ですが思いっきりタイトル出てますやん(^^;; 時は未来、所は宇宙、光すら歪む大宇宙に愛機コメットを駆るこの男 太陽系最大の科学者にして冒険家、カーティス・ニュートン だが人は彼を『キャプテン・フューチャー』と呼んだ…!!
2022-09-28 21:18:03@oikawaneko 当時ポップぽいのに謎めいた内容に、OPの意味深な歌詞がオーバーラップしはじめた2.3話目からスルメ曲になっていた感じだったかな聴いていた方は 歌詞にある単語を学校の図書室で調べたり無駄にしてたりもしたなぁ あの頃のキングのアニソンとかほぼタイトルなんか入ってないと思うな
2022-09-28 21:33:20まあ正確にはラピュタもナディアもサイバーフォーミュラも北斗の拳もキャプテン翼も主題歌の歌詞に作品名は入っていないのだが、たぶん及川先生はヤマトガンダムみたいな超有名作品を想定して「作品タイトルの入らない残酷な天使のテーゼは画期的だった、庵野監督も許可してくれた」と言ってるのでOK
2022-09-28 21:48:38冷静に考えるとテレビ版の銀河鉄道999の主題歌もタイトル言ってないな。ゴダイゴのやつは英語で連呼してるけど。セーラームーンの主題歌も言ってないし、勇気100%も一回も「忍たま乱太郎」って言ってないんだよな
2022-09-28 21:57:09@oikawaneko 以前は情熱 今は憂鬱 たとえば 「答えはもういらない‼︎‼︎」 「歪んだ世界にだんだん僕は透き通って見えなくなって」
2022-09-28 21:58:27@C4Dbeginner いや今回の最大の問題は、及川先生ご自身が作品タイトルの入らない主題歌をエヴァ以前に作詞されているという事実なんですよ😓 twitter.com/kabutoyama_tar…
2022-09-28 21:59:09特撮だと、超人機メタルダーOP 「君の青春は輝いているか」もまさにそれ✨✨ youtu.be/mGhBPqbpid0 twitter.com/oikawaneko/sta…
2022-09-28 22:01:05申し訳ないが歌詞よりもOPの曲と映像とのシンクロ具合が突出してたことのほうが要因として大きいと思う。歌詞の良さを否定するものではないが、指摘されてるように既にタイトルを含まない主題歌は存在していたのだし、詞・曲・映像の均等なバランスがエポックだったんじゃないかと思う。 twitter.com/oikawaneko/sta…
2022-09-28 22:07:29歌詞が関係ないにしてもシティハンターとかは作品の世界観とシティポップという曲調が合ってるんだけど、だんだんもうマジで作品と何の関係もないその時のレコード会社の推しシングルみたいなのが増えてOP映像作る人が大変そうなんだよね twitter.com/kanedaichi6/st…
2022-09-28 22:08:00これもあんま関係ないけど、80年代からふえた、内容に一切関係ない歌詞の歌って「アニソン」といえるのかどうか twitter.com/C4Dbeginner/st…
2022-09-28 22:00:02@oikawaneko CHA-LA HEAD-CHA-LAも思えばそうだなと思ったんですけど、思いっきり作品の世界観を打ち出す言葉が出まくっていたのでまたこれは違いますね。 例, 「光る雲を突き抜けFly away」 「何が起きても気分はへのへのカッパ」 「Sparking!(シャウト)」
2022-09-28 22:09:24@oikawaneko この件、他の方も挙げている1978年の「夢の船乗り」辺りが先鞭をつけてますね 更に1979年の「機動戦士ガンダム」を起点として、従来の玩具主体のフォーマットに対するアンチテーゼの流れが起き、それは主題歌関連にも及びました (映画三部作の主題歌には、全て「ガンダム」の歌詞が入っていません)
2022-09-28 22:17:22@oikawaneko 柴田秀勝さんの口上から始まるのは歴史を変えられなかったか… pic.twitter.com/H2ZbFqXV5V
2022-09-28 22:21:54@oikawaneko その流れを受け、いわゆるリアル系ロボットアニメでは徐々に典型的なタイトル入りアニメソングからの脱却が行われ、より一般的なポップス寄りの曲が作られていきました (1983年の「装甲騎兵ボトムズ」「機甲創世記モスピーダ」の両作では、主題歌にはタイトルや劇中ロボット等の歌詞が入っていません)
2022-09-28 22:22:59TVロボットアニメだけに限定したとしても82年の魔境伝説アクロバンチで既に主題歌の中にタイトル歌詞はないぞ。 その辺り国際映画社は先取りしてたんだろうな、ガルビオンもそうだしね。 twitter.com/oikawaneko/sta…
2022-09-28 22:30:31