研究会「あなたも図書館情報学検定試験をやってみませんか」 (#liskentei)

Yuka Egusa @yegusa

テスト #liskentei

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#liskentei 研究会「あなたも図書館情報学検定試験をやってみませんか」 がはじまりました。ただいま、竹内さんより開会あいさつと主旨説明

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#liskentei 根本さんより報告：「図書館情報学検定試験準備試験を実施して」

Toshiyasu Oba @tsysoba

RT @yegusa: #liskentei 研究会「あなたも図書館情報学検定試験をやってみませんか」 がはじまりました。ただいま、竹内さんより開会あいさつと主旨説明

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#liskentei 米国と日本の養成方式との比較。米国は専門職団体(ALA)による修士課程認定。日本は図書館法による公共図書館を前提にした養成。カリキュラム基準、大学による自己評価（課程認定なし、国家試験なし）。

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#liskentei 米国と日本では養成の評価という観点で大きく異なる。

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#liskentei ここからLIPER提言(2006)の話。将来的には国際水準に合わせて大学院レベルでの図書館情報学の専門教育を標準とするべき。現在は、公共図書館の専門職養成というところに少し限界があるだろう。

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#liskentei いきなりはいけないので、まずは、教育評価に使用できる図書館情報学検定試験の実施がいいのでは。

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#liskentei あ、いいわすれましたが、私が聞き取れた、理解できた範囲でのつぶやきです。誤解、間違い等もあるかと思いますので、それを含んでお読みください。また、もちろん、全部が全部、つぶやけてはないです。

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#liskentei コア領域を学部で行い、修士課程でそれぞれの専門領域（公共図書館、大学図書館、、、、）を行うカリキュラムをLIPERで構想

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#liskentei 図書館情報学検定試験はこのコア領域を対象とした試験。

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#liskentei 検定試験をすることによって、全体として教育の質の向上するだろう

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#liskentei 背景として：教育というのは、評価とセットであろうと。

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#liskentei 日本で何らかの形で評価プロセスがないと認められにくい。

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#liskentei 日本社会に定着した試験制度。

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#liskentei 試験は、勉学のインセンティブにもなるだろう。

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#liskentei 図書館情報学コア領域の説明。だいたい省令新科目と対応とれるようにはしている。完全にはむずかしい。

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#liskentei 過去3回準備試験をやった。2007年度は限定して仲間内でやってみたが、2008,2009年はお願いする大学を増やしていった。受験者は基本的に大学の学生。

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#liskentei 今年度は公開式。だれでも申し込めば受けられる。

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#liskentei 学連歴別の得点分布。一応、学年が上にあがれば得点もあがっている。

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#liskentei 専門別分布。図書館情報学系の得点分布は高い方が多い。図書館情報学専門のひとは、デジタル情報、情報システム、あたりの得点が高いのが効いている。

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#liskentei 心理学検定の紹介。心理学の専攻は1万人くらいいる。図書館情報学の専門している人はそこまでいないが、司書課程であればそれくらい（1万人）はいる。

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#liskentei 課題は、安定した問題づくり。問題作りは難しい。図書館情報学の標準的教科書がない。

Yuka Egusa @yegusa

#liskentei 今後のスケジュール。11/28に試験を実施。

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#liskentei ここで根本さんのイントロダクションとしての発表終わり。