財政破綻して医療サービスが低下した夕張市の死亡率が下がった理由は･･･

もふちゃん @mofuchanyoro

これ、もう答え出てるじゃん。 プレジデント　2022.10.14号 和田秀樹氏 pic.twitter.com/AW5M7xfsCK

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Dr.アンビシャス@産業医 @USMLE_Hokkaido

北海道で僻地医療しているから実感するんだけど ①医療サービスがなくなると持病がある高齢者は町を出ていく ②住民の重症者率は下がる ③死亡率が下がる 結果的に町が「健康になったように」見える。 北海道の僻地医療が崩壊すると 年寄りは子供が住む札幌に行くんよ。 特に夕張は札幌の隣だから… twitter.com/SFtFQjTAUuQzPV…

森田洋之@コミュニティードクター／医療経済ジャーナリスト／「医療」から暮らしを守る医師／音楽家 @MNHR_Labo

統計的事実として、財政破綻後も高齢者の数は減っていません（逆に増加）夕張の高齢者は財政破綻でも殆ど夕張に残ったんです あと例え夕張市民が札幌の施設や病院で亡くなったとしても夕張市民の死亡として計上されます。医療・介護費も夕張持ち（住所地特例） あと、夕張市は札幌市の隣ではない🤣 twitter.com/usmle_hokkaido…

umedam @umedam

財政破綻前の平成17年国勢調査における夕張市の65歳以上人口は5160人、令和2年に3828人なので「減ってない」という認識はどこから来ているのか。割合でならば40％から52％に増えてるので増えてはいるのだが。

uncorrelated @uncorrelated

まぁ、持病もち高齢者と若者が夕張市から転出して、健康な高齢者が残ったと言う感じですかね。

umedam @umedam

なお夕張の医療状況が改善した別の要因としては、財政破綻の前から市立病院の医療体制が崩壊していた（再編で医療サービスが実はﾏｼになった）ことによる可能性が微ﾚ存（´・ω・｀）city.yubari.lg.jp/gyoseijoho/zai… twitter.com/umedam/status/…

umedam @umedam

平均寿命に対する指摘があったが、夕張の男性の平均寿命は2005年に77.9、2010年に77.5といったん減少したのちに、2015年に79.6と改善（北海道全体では78.3→79.2→80.3と一貫して増加）なので短期的には負の影響は大きかったような。mhlw.go.jp/toukei/saikin/…

津川 友介 @TsugawaYusuke

一例として夕張市内では透析ができなくなり、近隣の透析病院へ送迎バスが出されるようになりましたが、利用者の数は年々減っていきました。高度な医療が必要な患者は引っ越したと考えられます。似たような研究は世界中で数多くやられており、ほぼ同じ結論がでています。 twitter.com/sftfqjtauuqzpv…

津川 友介 @TsugawaYusuke

病気を持っている人はより遠くの病院までかかるようになる、というのが結論です。 gao.gov/products/gao-2… sciencedirect.com/science/articl…