【ABC】Subject to Change 第六章 デザインコンピテンシー
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AutomagicBC
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Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「優れたデザインがエレガントでも、戦略に欠陥があれば消費者にとって不便。デザインだけではできない。」スタイリッシュなデザインという文句で超絶に使いにくいものいっぱいあるしね。 #abk2_6
2011-11-05 07:05:40
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「デザインとは問題解決、意思決定、戦略的計画に取り組むためのオープンなアプローチ。誰もが参加できる。解決法、先見性ある意義深い意思決定、顧客自身も気付いてないニーズに答える商品をつくり出す。」 #abk2_6
2011-11-05 07:06:44
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「市場も生活も世界も複雑化に。デザインをコンピテンシーに発展させることは企業にとって重要な事業方針になるだろう。」 #abk2_6
2011-11-05 07:07:55
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「大きな組織では全員が体験デザインに対する責任が共有できない。全員が責任を持つべき。」 #abk2_6
2011-11-05 07:08:36
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「コンピテンシーとの調和は一夜にして成らない。まず企業の業務用慣行に対する利点を認識し、文化も変更必要。だが、ひとたび変更すれば長期に有効活用出来る。」 #abk2_6
2011-11-05 07:09:39
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「デザイナーがファジーな（ぼやけた）状態の中からアイデアを見つけた選ぶ手助けをする。」 #abk2_6
2011-11-05 07:10:06
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「デザイン手法が抽象的アイデアを目に見えるようにする。素材の高速製造工程、素早い見極めが出来る。そして並み外れたアイデアを捉え、行動を起こす方策を与えてくれる。」 #abk2_6
2011-11-05 07:11:02
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「パワポのプレゼンにアイデアが棲息している。読んでもみんな別々のアイデアを思い浮かべる。」 #abk2_6
2011-11-05 07:11:29
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「組織の能力と顧客の生活が交差する部分をプロトタイピングし、顧客の喜ぶ体験をモデル化出来る。そこから逆辿りでどうすれば届けられるか考えだす。」 #abk2_6
2011-11-05 07:14:17
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「優れた体験の瞬間には「Wow!」がある。OXOのメジャーカップの例。共感デザイン手法。継続的な「Wow!」をもたらす。」 #abk2_6
2011-11-05 07:14:55
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「体験は制御するのでなく、対話する相手の心が決める。Googleは制御しなかった。ユーザーの行きたいとこに直接飛ばす。cnnの例。90年代初頭に他サイトへの転載拒む。しかしyoutubeなどは逆アプローチ。」 #abk2_6
2011-11-05 07:16:01
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
「顧客がアイデアを出し、デザイナーとなることも。GooglemapAPIの例。制御を放棄している。」 #abk2_6
2011-11-05 07:16:26
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
顧客が主役になったとはよく聞く話。自分たちがメッセージを発信する！と主張する企業ほど敵視されてる感じることはある。 #abk2_6
2011-11-05 07:18:39
Miyashita Yousuke
@dotsandstripes
ユーザーが作り上げるもの、確かにすばらしい。だが、自分たちが本当にゼロからつくったものではないところに違和感を覚える事がある。何だろうな。Webデザインでライブラリとかを使ったときもこんな感覚。 #abk2_6
2011-11-05 07:19:07