幽霊が買いにくる飴屋

幣束 @goshuinchou

「飴買い幽霊」「子育て幽霊」などと呼ばれる、幼子を残したまま死した母親が幽霊となって飴を買い、棺桶の中にいる子を育てていたというお話は全国各地に分布しているが、京都の六波羅蜜寺の近くにはその幽霊が買いに来た飴屋が今も営業している。ちなみに4時で閉まる。閉まってた。 pic.twitter.com/2B5gZK3hYc

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幣束 @goshuinchou

夕方4時で閉まったら幽霊夜な夜な買いに来れなくない？とも思うが生者の生業な故に致し方ないことである。前に食べたことがあるが、本当に昔ながらの飴の味であり美味であった。

スノーマン @naba711

@goshuinchou @torinakisa 全国各地にあるとは知りませんでした。買いに来たと言う飴屋さんは何軒も残っているのか。味の違いを食べ比べてみたくなります。

幣束 @goshuinchou

@naba711 @torinakisa この型の話は各地に広く分布しているのですが、飴屋が残っててその飴を買えるかということになると京都の店以外はわかりませんが、同じお話が残っている京都の立本寺、三重県桑名市の浄土寺(こちらは期間限定)で幽霊飴を授与してるようです、探せばもっとあるかもしれませんね。

Hotaru @Hotaru99037082

@goshuinchou はじめまして、幣束さん。 「子育て幽霊」の お話は 現代社会の 歪んだ 親子の構図(育児放棄、虐待など)を 問いただす鏡で そこに 映る 母性の慈愛の光ではありませんか。 昔ながらの素朴な味が また いいんだなぁ。また 機会があれば 食べたいです。

ねずみいろZ @84start84

@goshuinchou 三重県は桑名の城下町にも、年に1度だけ幽霊飴を売る店があります。 その日になると、近所の子供たちが買いに来るそうです。 ただ、数年前に新聞に取り上げられたところ、翌年は遠方から訪れる人が多く、子供たちの分まで売り切れてしまったそうで、話題になるのも良し悪しなんだなぁと思いました。

ひさすههههه @hisasu77

@goshuinchou きっと幽霊が来る時間になると こっそり営業するからなんやろなぁ…

くそばばあ🐰 @ksbba_rabbit

@goshuinchou 麦芽糖とザラメを使った琥珀色の飴。懐かしい。

ふたござのまろ @hutagozanomaro

@goshuinchou 幽霊子育飴のお店、お精霊さんが還って来はるお盆の時期は、夜間も営業したはります〜 twitter.com/hutagozanomaro…

ふたござのまろ @hutagozanomaro

六道の辻・幽霊子育飴 pic.twitter.com/EShSRZlAFg

2022-08-08 23:20:58

bunkansyo @shinko11jp

@goshuinchou うちの地元尼崎にも幽霊飴の話はありますね。飴屋はもうありませんが。

Niodori @Niodori4

@goshuinchou 一度でいいから食べてみたいです。3度伺いましたが、定休日、臨時休業やら誰もいないなどで買えませんでした。