【対談】 俳優・山本太郎 X 辛坊治郎
- toshihiro36
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辛坊:そうなんです。東日本大震災から7カ月でありますが・・・山本太郎さん、ちょっと1時間くらいなんですけどガチで話を聞いてきました。はい。
2011-10-04 09:42:38ここからVTRになります
山本:僕たちの目の前には、ものすごい危機が迫ってきてると思います。とにかく今、生き延びるためには原発を一斉停止するしかないと思うんです。
2011-10-04 09:45:32<ナレーション> 俳優・山本太郎、兵庫県宝塚市出身の36歳。東日本大震災の際、原発事故を見て脱原発の想いを強く持つようになり、ツイッターで原発への賛否を問われ「反対って言うと、芸能界では仕事干されるんです。でも言ってやります、反対!」と発言。 (続く
2011-10-04 09:52:35<ナレーション> 5月には迷惑はかけられないと、所属事務所を辞めてフリーに。それ以来、脱原発運動やデモにも積極的に参加。時間の許す限り各地を飛び回り、今や日本の反原発運動のオピニオンリーダーと言っていいかもしれない。いま最も熱い男に辛坊治郎が迫る!
2011-10-04 09:57:46<ナレーション> 二人の出会いは13年前。読売テレビの早朝番組「元気もんテレビ」での共演だった。(山本太郎は週に一回、司会として出演)
2011-10-04 10:04:07ここから対談のVTRです
山本:だって、直接聞いてますから。(降板の理由は)現場サイドの気遣い。だから、自主規制ですよね。今ちょっとまずいだろうという判断です。(電力会社の)顔色をうかがったという・・・
2011-10-04 10:20:41山本:ああっ...えっと、去年と比べると10分の1以下ですね。10年くらい無理だと思ってますね、昔のように仕事をするのは。
2011-10-04 10:24:55山本:良いわけはないですけど、このままにしておくわけにもいかないという部分....というか、その気持ちが強いっていうのがありますね。
2011-10-04 10:28:40辛坊:自分が役者として生きていく・芸能人として生きていくよりも、今やらなきゃいけない運動の方が重要度が高い・優先度が高いと?
2011-10-04 10:30:49なぜ原発問題に関心を持ったのか?
山本:家で落ち着いていろんなテレビとか回してるうちに、そのうち原発の話が出てきて....ああ、でも(テレビでは)本当のことは言わないだろうなと。
2011-10-04 10:35:52