自分の好ききらいの話。

kj30D＠XEA10™ @kj30D

よく、クラシックの指揮者の好みで、それぞれ ○○が好き、とかあって、 それがよく人と違う話とかあるじゃん それ、なんで違うか、っていうと、たぶん、 それぞれの人のなかで、 「良い(好き)と感じる基準が違う」事なんだと思う

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その好みって、個人個人で違うこともあるだろうけど、 それよりもっと大きいのは 「同じ人でも年齢により好みが変わる」 事なんじゃないかなw ソースは俺(笑)

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自分は、その人の好みを否定するつもりはなくて、 (その人はなぜ○○が好きなんだろう)って考えるのが好き ただ、ツイッターのリプライで ○○は1番、みたいにぶしつけに言われたりすると、内心なんだこいつと思いつつも冷静に返す、ことはするかもしれない(笑)

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ただ、 自分みたいに、 ここからは具体的な名前を出すと、「ジョージセルが好き」「フランチェスカッティが好き」「なのでCD集めた」 ってなると、 なかなか他の路線に染まりにくくなるわね......(；・∀・)

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ただ、 先日ヴィエニアフスキバイオリンコンテストのyoutube生中継を見てて思ったのですが、 (これ5年ごと開催？マジ？(；・∀・)) 年代が離れると、 この人の演奏好き！っていうのは生まれるのを感じれたのはよかった(笑) (そう感じた人は優勝を逃しましたが.....)

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最初は自分も 名前をよくみる有名な演奏家、指揮者から CD聴いてましたねw

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で、ある時から気がつくんですよ。 これはいにしえの指揮者、楽器演奏家限定の話かもですが 演奏、指揮に面白さを感じるのは、「ステレオ録音」ではなく「モノラル録音」、 「セッション録音」ではなく 「ライブ録音」であることにw

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あと、最近わかってきたこともあって、 「指揮者、演奏家が満足している録音、演奏と、 リスナーが面白いと感じる録音、演奏は、幾分かのズレがある」 っていうことですねw

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その「自分のなかの法則」が あてはまらないのが グールドかもしれないなあ、と 最近は思うように

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「モノラル録音を聴いた、めちゃ面白い」からの、 「実はステレオ録音もそんなに悪くない」な みたいには、 なるかもしれないな(笑)

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自分、 初期には 「クラシックの名曲のききどころを集めたCD」の良さってよくわからなかったのですが、今は(なぜか)わかりますw って、ここまで書いてて、 自分も最初小さい時は、 そういうLPがあって、 それを聴いてたんだったなとw

kj30D＠XEA10™ @kj30D

今は、「クラシック音楽コンピレーションCDからしか摂取できない栄養素がある」って思うようになりましたね(笑) しかもそういうのって 企画意図からCDBOXになることもないだろうしw 今ならわかる。 「カラヤンアダージョ」とか 流行ったのも(笑)

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"HOOKED ON CLASSICS - [256 Kbps]" を YouTube で見る youtu.be/P7PRGiQjbqk クラシックにアンテナがある人は知ってたと思うやつ。 当時の一般人には知名度なさげ。実際はどうだったかは 自分もしらない

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自分はこれは、 「フィギュアスケートで 音楽が次々いれかわるじゃん？」っていう会話を、昔とある人としていて、こんな音楽でしょ？って名前をきいたのが はじまりだった。 実はフィギュアスケートのは 自分たちで音楽を作るらしいと ずっとあとから「察した」んだけどね