そういや大英博物館に 羽が生えたチンチン飾られてんだけど。 ローマ帝国のアミュレットの1つで 直訳すると「息子スティック」って名前。 当時は5歳までの生存率が5割も無かったので 少年少女たちに魔除けとして チンチンアミュレットを 首に下げさせていたらしいね(続く1 pic.twitter.com/5zovFFdTl1
2022-11-09 23:56:27あとは役割として 奴隷なのか自由人なのかなど 自分の立場をすぐに示すために チンチンアミュレットを 首から下げる習慣もあったとか。 かの有名な博物学者でもあり軍人でもあった ガイウス=プリニウス=セクンドゥスは こう記載もしています (続く2 pic.twitter.com/O8v6DcUj3D
2022-11-09 23:56:28「戦いに勝利した将軍が自分の乗る凱旋車に、 こうした護符を取りつける。」 つまりチンチンアミュレットを 将軍の凱旋車に堂々と飾っていたわけですね。 こうしたなかローマではいろいろな チンチンアミュレットが出来るわけですが 米国でも有名な古典学者 エリック=シーガル氏の見解では (続く3
2022-11-09 23:56:28「エロスは翼を広げて 飛び立たなくてはならない。」 と言われています。 なのでチンチンに翼をつけて 飛び立たせているものも多いわけです。 チンチンよ大空に!飛ぶのだ! 天高くそう!その調子で飛ぶんだ! (続く4 pic.twitter.com/4qEej0z6Yo
2022-11-09 23:56:29雄々しく飛び立つ前進翼ちんちんを見て 不覚にもカッコよく思ってしまった。 twitter.com/_596_/status/1…
2022-11-10 00:47:18アミュレットだけでなく呼び鈴みたいに なっているチンチンもあるわけで いろんなものがつくられたわけですね。 真面目な話をするとそれだけ 「魔除け」など効力ある物だと 真剣に信じられていたってことですね。 それだけ過酷だったともいえるので バカには出来ませんね(続く5 pic.twitter.com/EHx9g7QpWf
2022-11-09 23:56:30実際に庶民の生活では 石臼を復元したら石臼の壁に チンチンが立体的に描かれていたとか そういうのもありましたからね。 それだけ庶民的な魔除けだったのでしょうね。 ローマ神話だとファルス (phallus) 日本だと生殖器崇拝ってのがありますが 類似するもんがあるのでしょうね(続く6 pic.twitter.com/A13xVrBazp
2022-11-09 23:56:31世界中で信仰対象になっている 息子スティックですけど 古代ギリシア、ローマは特に。 あと日本も一部地区では。 エジプト、インドでもそうだし、 改めて見るとあちこちあるもんですね 引用元: Romans Used to Ward Off Sickness With Flying Penis Amulets - Atlas Obscura atlasobscura.com/articles/roman…
2022-11-09 23:56:31パワーワード多すぎる……
@NAMAKO__COMPASS な、なんてパワーワード
2022-11-10 00:33:59おっしゃる通りでございます > チンチンよ大空に!飛ぶのだ! 天高くそう!その調子で飛ぶんだ! twitter.com/_596_/status/1…
2022-11-10 08:17:15このスレで紹介された記事が大変楽しかった。 引用元の記事にあった And then there are the penis bullae with wings carved on them (cue the Red Bull ad here). で爆笑してしまった。「翼をさずける」って! twitter.com/_596_/status/1…
2022-11-10 09:20:30@sirosirosyami なに言ってんですかー。 これは学術的なローマ歴史とチンチンについての 真面目な解説では無いですかー。 笑う要素何1つ無いですともー、たぶん。
2022-11-10 00:34:45