一億円で居酒屋建ててみた「億万鳥者 新宿本殿」でお貴族様気分を堪能してきた

物書きモトタキ @motoyaKITO

新宿南口すぐのところで、お貴族様気分になれる居酒屋がある。「一億円で居酒屋建ててみた」のキャッチコピーが暴力的すぎる「億万鳥者　新宿本殿」だ。 鳥者って笑い飯の鳥人を想起するよね。人と鳥の境目を見せてくれそう。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/wH8hzz5eLf

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金運上昇の一杯，と謎に銘打たれた「億万鳥者レモンサワー」でKP。1ヶ月漬け込んだシロップとやらが聞いててほの甘い。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/Nr6Jzn7Zmj

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効いてるだよ、効いてる。

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これはお通しの最中。なぜか初っ端からクライマックスの甘味。その名も「年貢」。なんで「年貢」なんだこれは。 コンビーフとラズベリー、抹茶とあんこ、レモンとチーズ、だったかな。というか，これマカロンじゃないの。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/gQFHzJtHdI

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スタッフはマカロンって言ってて、店の説明文は最中。ふむ、同じようなものか。

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珍味３種盛りと、久保野経理の病みつききゅうり。３種はタコワサとチャンジャと梅水晶。 どれもこれもわりと一品のボリュームでゆっくり楽しめる。病みつききゅうりは薄切りなのに歯ごたえが面白いほどあるのがいい。 でも久保野経理って誰だぇ。 pic.twitter.com/EBfyIhADbY

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わりとちゃんと酒の肴として優秀。

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お金持ちのシーザーサラダ。お金持ちがシーザーサラダを食うのか問題はあるものの、金のトングと庶民のハサミで切り分けてくれた。 味は悪くない。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/91bFWikZXQ

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ただ、あえて選ぶ必要はないかもしれない。ゴージャス感が足りない。

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貴族のハイボール。ちょっといいらしい。グルグールと回しながら飲む。ハイボールをなぜ回すのかは、よくわからない。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/pLwlt1NSNq

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「鳥から生まれた和牛」なる意味のわからんものをさらにシェイクして食す。貴族の遊びだぇ。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/JVxJlolZGn

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シェイクする必要はないんだけど「この形状ならできそう」と言い出して友人がやってた。わりとうまくいってしまって逆に笑った。

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牛とろレバ、貴族のフライドポテト、貴族の唐揚げ。このあたりは貴族感がわからない。 pic.twitter.com/kRkxJTMHGq

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量は多め。そこが貴族なんだろうか。でも驚くほどではないので、もうちょっと頑張ってほしい。そんなお貴族様的意見をしてみた。

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そしてこれが貴族の遊び「燃える鶏の丸焼き」。 厨房から「それは燃えない方！庶民の方！」みたいに別卓の注文に対する声が聞こえてたので、まさにお貴族しかこの遊びはできないんだぇ。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/0HPUlKpcXb

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これが目当てだったのもあるけど楽しい。やはり火遊び。火遊びはいくつになっても楽しい。

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切り分けが鮮やか。 pic.twitter.com/6Iu4eT3s6Z

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四等分だと、モモ肉か手羽かみたいに切り分けてくれる。モモ肉を食べた。このソースがやたらうまい。 pic.twitter.com/CNPJesky9d

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マジでオススメ。切り分け的には４人で行くのがベストかもしれない。