FTXのCEOは先の中間選挙で民主党への第2位の献金者だった。

藤原直哉 @naoyafujiwara

FTXのCEOは先の中間選挙で民主党への第2位の献金者だった。もし、顧客資産が民主党に流れていたらどうなるのかな？統一教会が集めたカネが自民党に流れて選挙に使われたのと同じ構図だと思うがね。民主党も自民党も、実は大変な運命が待っているのではないか？ consortiumnews.com/2022/11/15/cra… 機械翻訳

藤原直哉 @naoyafujiwara

2017年の創業から、このワンマン企業はWEFの「パートナー組織」、バイデンや民主党の中間選挙への第2位の献金者まで上り詰めた。それが今、破綻している。 国家は市民のものである。 市民が国家に従うのではない クレイグ・マーレイ著 CraigMurray.org.uk

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注：これは私が考えるところの道しるべ的な記事である。主流メディアが意図的に必要な注目度を与えていないものを指し示すものだが、私は個人的な専門知識や内部情報を提供することはできない。しかし、私は個人的な専門知識や内部事情を知っているわけではありませんから、

藤原直哉 @naoyafujiwara

ただ出発点を示しているだけです。読者の中には、私よりもはるかに優れた理解をお持ちの方もいらっしゃるでしょうから、ぜひ以下のコメント欄でご意見をお聞かせください。 FTXのストーリーは、本当に驚くべきものだと思われます。2017年に設立されたばかりから、

藤原直哉 @naoyafujiwara

世界経済フォーラムの「パートナー組織」になり、ジョー・バイデン米大統領と民主党の中間選挙キャンペーンへの第2位の寄付者にまで上り詰めました。それが今、預金者の金を1円残らず持って完全に破綻している。 これは、ある種の軌跡である。

藤原直哉 @naoyafujiwara

世界経済フォーラムはFTXのページを削除してしまったが、Waybackマシンにはそれが残っている。 暗号を賭けたデリバティブ市場を作るのは必然だと思うが、正直なところ、私はこの問題についてあまり深く考えていなかった。

藤原直哉 @naoyafujiwara

言うまでもなく、この5年間で、FTXの創業者は会社が倒産する前に莫大な個人資産を手に入れることに成功していました。 FTXは、サム・バンクマン＝フリードのワンマン・カンパニーであった。役員は彼と従業員、そして会社の弁護士で構成されていた。

藤原直哉 @naoyafujiwara

FTXからの投資家の資金200億ドル以上は、同じくサム・バンクマン＝フリードが所有するファンド管理会社、アラメダ・リサーチに流された。 バンクマン＝フリードは、2022年の選挙のために民主党に3700万ドルを寄付した。その全額が、騙されたFTXの投資家に由来する。

藤原直哉 @naoyafujiwara

これに加えて、2020年のバイデン陣営に500万ドルを寄付している。FTXはもちろん、この中間選挙の後、即座に暴落したのですが、これは興味深いタイミングです。 BBCやガーディアンは、アメリカの選挙報道で「民主主義否定派」という言葉をしきりに浴びせていたが、

藤原直哉 @naoyafujiwara

不思議と2016年の大統領候補ヒラリー・クリントンの「ロシアの干渉が敗因だ」というおかしな主張には言及しない。 私は、米国が民主主義国家であるという考え方は、冗談だと考えています。民主主義とは、市民に政治の方向性を選択できるようにすることだ。

藤原直哉 @naoyafujiwara

2022年の選挙では、選挙運動への支出が97億ドルという、まさに信じられないような額となりました。そう、100億ドル近くです。これは民主主義ではありません。一般市民が凍結された企業支配のための巨大な運動なのだ。

藤原直哉 @naoyafujiwara

何十年にもわたって政治システムを停滞させてきた攻撃的な部族主義にもかかわらず、民主党と共和党の政策基盤の違いはごくわずかで、超富裕層による国民の横暴で奔放な商業的搾取に代わるものは何も提供されていない。

藤原直哉 @naoyafujiwara

民主党は他国を攻撃することにわずかに熱心で、共和党は二酸化炭素の排出を抑制する措置にわずかに反対である。移民や福祉に関する自慢の差は実に小さく、ホワイトハウスが変わってもほとんど変わらないことが判明した。

藤原直哉 @naoyafujiwara

アメリカの選挙は、超富裕層が莫大な寄付をし、自分たちのチームが谷に鼻を突っ込むことで利益を得ようとしたり、多くの場合、どちらの側にも寄付をして利益を得ようとしているに過ぎないのだ。 民主主義と何の関係があるのか、私にはよく分からない。

藤原直哉 @naoyafujiwara

賄賂の祭典の本質を物語る単純な事実がある。政治活動委員会（PAC）を通じて送られる資金の大半は、再選をそれほど脅かされていない現職議員に提供されているのだ。 PACの目的は権力者への賄賂であり、権力者を変えることではない。PACは、合法的な贈収賄の機会を提供するロビー団体に過ぎない。

藤原直哉 @naoyafujiwara

それを説明するために、最大の寄付をするPACを紹介する。 全米不動産協会（National Association of Realtors 全米ビール卸売業者協会（National Beer Wholesalers Association 米国イスラエル公共問題委員会 全米信用組合協会 ブルークロス/ブルーシールド アメリカン・クリスタル・シュガー

藤原直哉 @naoyafujiwara

注目すべきは、バンクマン-フリードが最大のPACの10倍の寄付をしたことである。彼と彼の兄弟は、3月7日、4月22日、5月12日にホワイトハウス内で会談を行った。 したがって、FTXがウクライナに関与し、ウクライナ政府との公式なパートナーシップのもと、暗号通貨をフィアットに交換し、

藤原直哉 @naoyafujiwara

ウクライナに送ることを提案したことは、おそらく驚くことではありません。プレスリリースによると 「Aid For Ukraineは、暗号通貨取引所であるFTXと協力し、受け取った暗号通貨をフィアットに変換して、ウクライナ国立銀行に寄付金を送っています。

藤原直哉 @naoyafujiwara

これは、暗号通貨取引所が公的な金融機関と直接協力し、暗号通貨の寄付のための導管を提供する初めての例となります。今月初め、FTXはすでに100万ドル相当のSOLを変換し、ウクライナ国立銀行に転送しました。"

藤原直哉 @naoyafujiwara

バンクマン・フリード詐欺の破綻は、FTXの資産のうち、他に移管されていなければ比較的小さな部分であったはずのものが、ハッカーによって盗まれたことが原因だと言われている。

藤原直哉 @naoyafujiwara

間違いなく我々はまもなく、これはロシア/グッチファー/Bellingcatによってクレムリン内部まで追跡されたISPアドレスであったと国家公務員陰謀論者から聞くだろう。 ここにあるのは、2022年のアレン・スタンフォードのようなもので、政治的なつながりもある。

藤原直哉 @naoyafujiwara

暗号開発者Nikolai Mushegianのアドバイスに耳を傾けるのがよいでしょう。「CEOやCTO、VCを自称するLarpersは、体制側よりも大きな問題だ。彼らは何も作れないし、2秒であなたを売り飛ばすでしょう。" 彼の最後のツイートは、10月28日に投稿された。

藤原直哉 @naoyafujiwara

翌日、彼は住んでいたプエルトリコのビーチの沖合で溺死した。彼はジャケットを含む完全な服を着ていた。警察は殺人事件として扱っていないので、おそらく海に向かって泳いだことによる自殺と思われる。

藤原直哉 @naoyafujiwara

もちろん国家は、不換紙幣を破棄するか、あるいは新しい規制のカテゴリーに変換する大きなインセンティブを持っている。私は、国家があらゆる取引を追跡し、管理し、ブロックすることができるスマートなデジタル通貨に関する現在の議論に興味があります。

藤原直哉 @naoyafujiwara

しかし、これは間違った考え方ではないだろうか。国家は市民のものであり、市民が国家のものではないのです。私たちは、公的資金をオンラインでリアルタイムに追跡し、その使い道を確認することができるはずです。