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じん@nijuoti さんの医療観点から見たジョブズの偉大さ講義

医療観点から見たジョブズの偉大さについて
Apple スティーブ・ジョブズ
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じん @nijuoti
スティーブジョブズさんが亡くなったらしい。 ipadでしかつながりが無い身だが、彼の死因を知って色々分析できるところがあったので、呟いてみる。 良ければお付き合いください。
じん @nijuoti
まず、彼の死因は「膵癌」ということになっているが、これは一般的に言われる「膵癌(膵臓腺癌)」ではなく「膵臓内分泌腫瘍」だとおもわわれる。
じん @nijuoti
ネットにはそういう噂はすでに流れていたし、真新しい話題でもないのだが、それが推測ではなく、確信と言えるだけのものが私にはある。 以下理由を述べる。
じん @nijuoti
理由1: 膵臓癌(腺癌)にしてはいくら最先端の治療をお金持ちだからうけたとは言っても経過が長すぎるということ。
じん @nijuoti
理由2:一般の膵臓癌で肝臓移植まで攻めた外科治療はまずしないということ
じん @nijuoti
理由3:これが一番の決め手なのだが、ジョブズは2009年に「放射線治療」を受けにスイスのバーゼルに行ったと報道されている。 これはかなり特異な事である。
じん @nijuoti
というのは、お金持ちなら殆どあらゆる治療が受けれるだろうアメリカで「放射線治療」を受けにスイスのバーゼルまで行く理由があるはずなのである。
じん @nijuoti
つまり、アメリカで(当時)受けられない治療でスイスのバーゼルでわざわざ受ける「放射線治療」を膵臓腫瘍に対して行う、これだけのキーワードがそろえば日本で5人ぐらいはピンとくる人がいる。 (たぶん自分はその一人)
じん @nijuoti
おそらく、彼はY-DOTA-TOCの治療を受けにスイスのバーゼルまで行ったと思われる。
じん @nijuoti
これが僕の結論。 難しい話は省くが、Y-DOTA-TOCは膵臓内分泌腫瘍の最先端治療で(当時は)アメリカではできず、 欧州で経験が深く、 スイスのバーゼルはその研究でも第一線である。
じん @nijuoti
この三つの理由からジョブズは膵臓内分泌腫瘍であったと考える。
じん @nijuoti
この事から彼の病歴を洗ってみると2002年ごろ手術(おそらく膵臓に原曲していたと思われる)⇒(おそらく)肝臓に多発再発。 だが肝臓のみ ⇒一か八かで肝移植 ⇒ (おそらく) 肝臓以外にも多発転移 ⇒ Y-DOTA-TOC ⇒不奏功 ⇒mTOR inhibitor
じん @nijuoti
という経過をたどってきたと思われる。 mTOR inhibitor が早期承認されたのはジョブズの影響ですらないかと思ってしまう。
じん @nijuoti
以上の事を鑑みると、おそらく2009年年末にはかれは余命が3年は無い事を知っていたと思われる。
じん @nijuoti
膵臓内分泌腫瘍自体が進行がゆっくりした癌であるし、COEを退かなかったが、おそらくmTOR inhibitorが無効になった時点で先が長くないのを悟りCOEを退いたのではなかろうか。
じん @nijuoti
そういう観点から見ると最近のアップルの異常なパワーは死期を悟った上でこの世に何か残そうというジョブズの執念であったのではないかと思う。
じん @nijuoti
以上、医療観点から見たジョブズの偉大さ講義でした。 面白かったらRT なんちゃって。
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