杉製陶所で発掘された石膏の鋳込み成形型。この奇天烈なデザインは、占領期の輸出用ノベルティ、陶製パイプのパーツではないかと思われます。 #杉江製陶所 pic.twitter.com/MalkJ14Mdl
2022-12-06 09:29:06なんかもう、オブジェとして妖しくかっこいいですが、むちゃ重い石膏の鋳込み成形型。占領期、輸出用ノベルティも手掛けようとしていたのかな? #杉江製陶所 pic.twitter.com/LF38SdmU6I
2022-12-06 09:40:241、小型の窯体構築のための木型。 天井のアーチを作るときのものと推定。 2、「光川貯金局」と墨書された謎の木型。(現時点では用途不明) 3、杉江製陶所オリジナルデザインの灰皿石膏型。四季を表現した図柄 4、小さくて細い土管用の木型。合わせると砲弾のような形になる。持ち手付き #東窯工業 pic.twitter.com/Yc5WlXcRTT
2022-05-09 09:54:13謎が謎呼び遂には「なぞなぞ」となりたりける #東窯工業 #杉江製陶所 pic.twitter.com/5dcZyFlwD8
2022-05-29 23:12:31鋳込み成形の大変さをまるで解ってない単なる網代好き人間のムチャ振り(わーん、ごめんなさい😆知らなかったんです) twitter.com/katoikumi/stat…
2022-12-06 10:01:04左下の網代壺がムチャほしいです😃どなたかこの型を使って制作してください! twitter.com/LindenDorjee/s…
2022-05-31 13:26:09しかして!三ケ峯散人@origama2022が杉江製陶所の名乗りを上げてくださった😆 twitter.com/origama2022/st…
2022-12-06 10:02:58@katoikumi @LindenDorjee 鋳込み部からご報告。早速、網代壺の石膏型から鋳込型作成用の原型取りを完了。花器でも徳利でもなさそうだし謎は深まるばかりです。今後、原型を3Dスキャン→石膏原型作成→鋳込型作成→鋳込→素焼→施釉→焼成の予定です。 pic.twitter.com/UgU13bHw9N
2022-06-07 20:53:06@katoikumi @LindenDorjee 鋳込み部からご報告。早速、網代壺の石膏型から鋳込型作成用の原型取りを完了。花器でも徳利でもなさそうだし謎は深まるばかりです。今後、原型を3Dスキャン→石膏原型作成→鋳込型作成→鋳込→素焼→施釉→焼成の予定です。 pic.twitter.com/UgU13bHw9N
2022-06-07 20:53:06@katoikumi @LindenDorjee pic.twitter.com/mOTmQseaZ8
2022-06-07 20:55:56@fm3C6xAPQmQuFVJ @katoikumi 早速の鋳込み、ありがとうございます! 底部の型が無いのは、タイル生地で塞いだのかもという説も出ていましたが、厚みのバランスが難しそうですね。 それにしても何とも珍奇なる網代壺であるか?
2022-06-07 21:02:19あの凸凹型も形に! twitter.com/origama2022/st…
2022-12-06 10:04:04#東窯工業 #杉江製陶所 で発見された石膏型から型起こしをしました(その2) 丹下健三の代々木体育館、はたまたザハ・ハディドの建築を連想させる斬新なかたち こちらも用途不明です pic.twitter.com/yy2vmDa9yd
2022-06-15 21:49:29#杉江製陶所 昨日お預かりした石膏型、1つは用途がはっきりした。 丸に十字の杉江製陶所マークを配した灰皿の「ケース型」。ケース型とは、鋳込用の石膏型を多数つくるための型なので鋳込口(泥漿の注入口)もない。 陶製灰皿は記念品としてかなりの数つくられたのだろうか。現物が残ってないかなぁ pic.twitter.com/RIxNTqed28
2022-06-13 17:03:26こちらは、杉江製陶所鋳込み部の三ヶ峯さん@origama2022さんが、発掘品の石膏型から起こしてくださったものです。灰皿のようではありますが、妙になめらかな曲線が独特…😆なぜか昔のSF映画の小物みたい。三ヶ峯さんがこれから、どんな釉薬をかけて完成させてくださるのか、楽しみです。#杉江製陶所 twitter.com/LindenDorjee/s… pic.twitter.com/f5mi4kJzuJ
2022-08-12 21:37:00展示物もさらに増え(鋳込み部・三ヶ峯さんによる試作品や八角煙突のレンガ木型など)、キャプションも付けました。壁面にも掲示物が増え、展覧会らしくなってきた? 一部屋+αの展示会場ですが、ちょっとした資料館以上の充実した内容になりつつあります。 pic.twitter.com/cXpNqnXZUk
2022-08-11 23:10:26@katoikumi 発掘品の石膏型は同種のものが複数発見されており、ある程度の個数を作ったと思われます。 出来上がった製品がどこかで発見されることを期待したいです。
2022-08-12 23:18:06そして、杉江製陶所鋳込み部の発掘品型起こしにより、陶の森資料館裏にひっそりと置かれていた面妖なる陶彫・緑マダラ熊が、杉江製陶所製品であったことが明らかになったのであった!(なんでこんな彩色なの〜?😅)twitter.com/origama2022/st…
2022-12-06 10:49:29#とこなめ陶の森資料館 建物裏にひっそりと置かれている熊の陶彫 #杉江製陶所 タイル見本室レスキュー活動のなかで発見された熊の石膏型と似ており、検証のため顔部分の型から型起こしをしてみました。 (鼻がかけているのはご容赦ください) 陶彫と型が一致!
2022-08-21 15:02:35@origama2022 施釉の具合と色彩の異様さが目立つ作品ですが、少なくとも多屋地区の邸宅内で使われていたということは、いくつか作られていたのですね。 鋳込み部の快挙、新たな発見です!\(^O^)/
2022-08-21 18:16:59「わが国での石膏型を使って成型する鋳込み製法は、1873年(M6)に開催されたウィーンの大博覧会に、納富介次郎と川原忠太郎が渡航したことに始まる」「その後、東京の山下門内博物館で、全国の青年陶工に、石膏鋳込み・匣鉢・皿などの製造技術を伝授した」瀬戸石膏型組合HP aiweb.or.jp/kumiai/C053/re…
2022-12-06 08:27:25「鋳込成形について」「タイルにおいても押出成形やプレス成形では作ることのできない立体的な形状を求められる際には、<鋳込み成形>が用いられることがあります。エクスィズHP(多治見「タイル百年祭」に杉江製陶所見本室タイルを招聘してくださった笠井会長さんの会社😃) x-s.jp/2022/01/202201… pic.twitter.com/iKk42bGnEN
2022-12-06 08:37:34「明治8年になると川本枡吉は、東京の川本富太郎を瀬戸に招き、石膏型使用による成型法を普及させた」「 これにより精巧な輸出製品が量産できるようになった。現在では、各種食器・ノベルティ(玩具)・電磁器・セラミック・工業用型・ガラス鋳造型・陶芸型など、多くの石膏型が瀬戸で製造されている
2022-12-06 08:29:255月の杉江製陶所見学会の写真を見直してたら、クリンカータイルの石膏型が出て来ました😳えええー、最初は石膏型? twitter.com/katoikumi/stat… pic.twitter.com/IseO04PmZe
2022-12-06 09:05:56愛知県陶磁美術館「タイル」展カタログ掲載のプレス機。杉江製陶所のローラー金型ができる前はこのような型で刻印していたんですね。(…水上義介がロールに模様付けちゃうっていう奇天烈なことをやらかす前、伊奈製陶はロール式土管機で用土を絞り出したあと、どうやって模様付けしていたんだろう⁇) pic.twitter.com/GfQwyk1cql twitter.com/katoikumi/stat…
2022-12-05 22:17:48常滑で鋳込み製法が始まったのは明治22年、という記述がぼろっとできました。水野元吉(二代)。鋳込み製法を用いて電気用楕円瓶を製作(『常滑陶器誌』p,29)。
2022-12-06 15:56:45