いろいろ有利な「太い実家」の作られ方と傾き方

ねこのメ @nekonom63385142

太い実家の子が結局有利ってな言説が最近多いけど、太い実家は、いきなり太かったわけではない。太い実家を築くときは、初代の「自分は土台。次世代において飛躍」という先を見据えた考えが必要。そして発展させるためには「イエを守れ。発展させろ」と子に教育しなければならない。（続

ねこのメ @nekonom63385142

実際「太い実家」の人間は「一族と子孫の繁栄」という考えで動いている。ところがこれは今主流の「個人をイエに縛るのは悪」「個人の行き先は個人の意思に任せるべき」という自由主義、リベラルの考えと相性が悪い。 「イエとかそういのはノーセンキュー。好き勝手やりたい。けど太い実家は欲しい」(続

ねこのメ @nekonom63385142

・・・そんな「イイトコドリ」があるわけねえだろう(苦笑 太い実家に生まれたら「継承」という役割も担わなきゃならん。そういった不自由さも知らんで、よーゆーわ、と思わなくもない。

ねこのメ @nekonom63385142

蛇足： 後、「地方の太い実家」だとツイッタランド住人の嫌ってそうな「冠婚葬祭」「親戚づきあい」もてんこ盛りやぞ。 バカバカしい、と思うのだろうが、これらが薄くなっていくときが「太い実家」が傾いたり、縮小していくとき、なんだな

かめ鶏（すっぽんチキン） @FTwV3kLyFuvolFl

@nekonom63385142 これ、まさにお金か自由かの二択って感じなんですよね。 ちなみにハイスペの相手の実家でもそういうの多い。 それだけ教育に力を入れてきた親ならば、嫁婿に対してそれなりに理想も高ければ、ある程度口出ししてくる事も想定内かと。

ねこのメ @nekonom63385142

@FTwV3kLyFuvolFl 「金は出して欲しいが口は出して欲しくない」は無理っつー話ですよね