ローラーと決め打ち

埋めチル＠式神研 @umethyl

ローラーと決め打ちの明確な差として「消費する吊りの数」があります。これがローラーのデメリットの一つであり、決めうちのメリットの一つです。

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では、ローラーと決めうちで「見るべき場所」とは何か？これがポイントです。

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私の定義では、ローラーは「真偽を問わず、真を犠牲にして人外を確定で潰す」です。従って、代わりに見るべき場所はグレーです。

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決めうちはこれの逆、「役職を見て真偽を当てにいき、浮いた吊りでグレーローラーを狙う」ですね。

埋めチル＠式神研 @umethyl

つまり、状況を見て、「役職とグレーのどちらが読みづらいか」で使い分けると効果的です。読める方を決め打ちし、読めない方をローラーするのです。

埋めチル＠式神研 @umethyl

役職ローラー派はグレー決め打ち派であり、役職決め打ち派はグレーローラー派です。そう、これは表と裏なのです。

埋めチル＠式神研 @umethyl

従って、ローラーを決めたらその役職の真偽を考察するのは「無駄が多い」と私は考えます。無意味とは言いません。その人の発言から芋づるを狙えるケースがありますから。

埋めチル＠式神研 @umethyl

私は、霊能は「対第三陣営兵器」であると考えています。狼の残りが分かるからこそ、村は妖狐なり恋人なりに目を向ける事ができるのです。

埋めチル＠式神研 @umethyl

従って、第三陣営がいない村なら霊能はそれほど重要ではありません。結局、終わるまで狼候補を吊るだけです。

埋めチル＠式神研 @umethyl

ちなみに、2-2＠17人村である程度グレランをしてからローラーは「無意味」というわけではありません。割れない限りは霊能結果は信用できるからです。

埋めチル＠式神研 @umethyl

ただし、「普通なら割ってくるはずだしその時点から霊能の真贋を考えるのが面倒」と思う人にとっては全く意味がない情報であるとも言えます。

埋めチル＠式神研 @umethyl

つまり、「後からローラー派」は「割れなければラッキー程度」と考えるか、「割れても結果をちゃんと考察する」か、少なくとも自分なりに指針を決めておかないと惑わされるだけです。

埋めチル＠式神研 @umethyl

というわけで、漫然とローラー、決め打ちを主張している人は今一度その意味を自分なりに纏めてみると視界がクリアになると思います。

埋めチル＠式神研 @umethyl

私個人はどう考えているか、と言いますと、「グレラン大好き派」です。従って、楽しいグレランができる選択肢が「好き」です。

埋めチル＠式神研 @umethyl

つまり、霊能が複数出て、私に選択権があるのならノータイムでローラーを選びます。占い師も同様ですね。「狐は吊るものです」

埋めチル＠式神研 @umethyl

狩人と妖狐は動きが似てくるとよく言われますが、区別がつかないならローラーしてしまえば良いのです。そうすれば最終日は全員自称村人とせいぜい確定白が一人程度です。あとはグレランで当てるのみですね。

埋めチル＠式神研 @umethyl

明言しますが、私はグレランが強い訳ではありません。好きなのです。だからなるべくグレランに向いた状況を作ろうとします。

埋めチル＠式神研 @umethyl

「占い師の呪殺など幻想」「狩人の護衛成功など幻想」と答えるのも、グレランをしたいから、という理由が多分にあります。

埋めチル＠式神研 @umethyl

もちろん、それを目指した進行をすれば呪殺だって狩人の護衛成功だってある程度期待できるレベルにはできますよ。あくまで趣味の違いですね。