本来のミッションがなかなか進まず現実逃避して工作台に。祭当日クリクラブースに参考品として持ってくつもりで忘れた、J社初代コッペルの下回りだけのキット(途中まで組立)。恐らくはつつじヶ丘ショールームの専売品と思われる。 http://t.co/wlpNtQcv
2011-10-10 23:14:53そのトリセツ。初期コッペルのトリセツ左下の下回りの説明部分だけを切り取ったものが入っていた。 http://t.co/4P2zhvoH
2011-10-10 23:15:49ロッド連動時代の初期製品の特色は第一動輪のイコライジング機能。フレーム天面からねじ込んだビスが支点になる。 http://t.co/hrMnTueu
2011-10-10 23:17:10ていうか、そもそもは初期のと後のギア連動版ではWBがちがう、という話を確認したくてコレを引っ張り出してきたわけですが。結果は実測15mm。たしかにギア連動版(たぶん15.6㎜)とは違ったでござる。 http://t.co/IbC70fyA
2011-10-10 23:18:28参考までに、のちのHG版(左。足回りが井笠コッペル完成品より流用)の足回りとの比較。これじゃほとんどワカランけどね… http://t.co/yoGq0RMQ
2011-10-10 23:23:11@cjm0610 実際は1mm弱違います。ロッド連動に比べギャ連動のプロポーションが間抜けで検証してみたのがきっかけです。この件を先日の前夜祭の時に宮代さんに伺ったところ、ギャ連動の際に調整したそうです。このためかCコッペルのギャ連動が未発売では?
2011-10-10 23:28:51じつはうちの罪庫箱に、手をつけてない初期型Cコッペルキット(スポーク無しロッド連動)が眠ってるはず……大学卒業前に、京都は東大路三条あたりの鉄道模型専門店で買ったはず……これは別にレアでもないか。
2011-10-10 23:33:47@araraxi そうなんですか。さっきギア連動版のWBを“たぶん15.6mm”と書いたのは、製品案内の側面図の上ではPUと同寸だった…と記憶していたからですが、実際の設計値はいくつなのか気になるところですね。
2011-10-10 23:37:31@araraxi あらら、そうするとMk1→Mk2(WB変更)→Mk3(ギア連動スポーク動輪)という流れになりますが、さらにMk2とMk3の間にMk2.5(ギア連動プレート動輪。ギアの歯数はMk3とは異なる)がある事になりますね。
2011-10-12 01:29:34プレート動輪、ギア伝動、モーターはキドというB型コッペル完成品を分解して、C型の台枠と合わせてみました。WBはやっぱり16mmで一緒のようです。 http://t.co/9LRqMKnP
2011-10-13 00:20:00プレート動輪、ギア伝動、モーターはキドというB型コッペル完成品を分解して、C型の台枠と合わせてみました。WBはやっぱり16mmで一緒のようです。 http://t.co/9LRqMKnP
2011-10-13 00:20:00@araraxi @cjm0610 CコッペルはTMS製品の紹介が77年7月号、製品案内には76、77、78年と掲載されるも、79年10月現在ではカタログ落ち。Bコッペルのmk3のTMS広告初登場は79年8月号。時期的には微妙な気がします。
2011-10-13 02:35:41