気象サイエンスカフェ東京(2011年10/7)気象キャスターのジレンマ まとめ
気象キャスターの増田雅昭さん(ウェザーマップ所属)の気象サイエンススカフェ東京。オンエアの限られた時間中に収めるために、どんな葛藤があるのか、みんながのぞんでいる情報の伝え方やキャスターのあり方について、会場の皆さんとお話ししました。
気象サイエンスカフェ
@meteocafe
気象キャスターをやって欲しいと言われたのが2週間前。それまでただの大学生で、関西弁をしゃべっていた。予報士に合格したばかりで、いきなり「あれ、想像と違うぞ」という葛藤が始まった。 #meteocafe
2011-10-07 19:16:02
気象サイエンスカフェ
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おだやかな天気の時はわかりやすさ重視、大変な天気の時は数字を出して危ないことを伝える、そのバランスが必要。#meteocafe
2011-10-07 19:29:39
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次のジレンマは天気予報外れたときにごめんなさいした方がいいのか?それともその数秒も明日の予報を伝えた方がいいのか? #meteocafe
2011-10-07 19:31:31
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以前はひまわりと天気図ぐらいしかなかったが、今はそれ以外の解説画面もたくさんあって、そういったものを積極的に見せた方がいいのか?#meteocafe
2011-10-07 19:37:55
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昔ながらのひまわり/天気図を出すと安心感があるが、毎回にこだわらずポイントで使ってもいいのではないか?#meteocafe
2011-10-07 19:41:31
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新しい解説画面はさっきの科学的orわかりやすさのジレンマにもつながる。新しいものほど科学的になり、専門的になってしまう。#meteocafe
2011-10-07 19:43:50
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ここでいったん休憩。休憩の間に参加者のみなさんがもし気象キャスターだったらどんなジレンマがあるかをアンケート。#meteocafe
2011-10-07 19:58:53