- Uroak_Miku
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私が作曲理論に手を出したのは高校を卒業してより後でした。きっかけは何だったかな、現在ガン闘病中のリューイチサカモト(の若い頃)の「ラストエンペラー」ピアノ演奏をFM番組で聴いて息がとまるくらい引き込まれて録音を何度も聴き返して、やがてピアノ演奏楽譜を手に入れて[続く]
2022-12-13 20:53:12[続き]いったいどうやったらこんな風におたまじゃくしを並べられるんだろうと、目の前が真っ暗というか真っ白になった。
2022-12-13 20:54:26記憶の前後が多少間違っている可能性もあるけれど大目に見てね。で、図書館に作曲入門の薄い本が上下二巻であるのを見つけて、それでⅠとかⅣとか見知ったように思う。
2022-12-13 20:55:57もう少し後になってこの本と遭遇したのだと思う。ⅣとかⅤとかの記号でいっぱい。いったい何が論じられているのかわからないまま、よくわからんけどなんかすげーと半ば拝む気持ちで何度も読み返した大著。 今読むと嘘ばっかり間違いばっかり勘違い山盛り本。 pic.twitter.com/gFURsEuA1B
2022-12-13 20:59:36これより前にこの楽譜集をお年玉で買った気がする。こういう楽譜集があることは何かで読み知っていて、あるときあるデパートの楽器売り場の棚に見かけて感動、興奮。ああこれか!ってね。 pic.twitter.com/8BXKQAGapp
2022-12-13 21:03:17この話もこれまで何度かしているけどまたするよ。作曲者本人のピアノ演奏収録のCDがあることも知っていて、元旦の翌日だったかな、そのデパートでこの二点を購入。 pic.twitter.com/2xF0BcbnSk
2022-12-13 21:05:11このCD何回聴きかえしただろう。身震い。このパターンはリューイチ信者によくみられるものです。ただ自分の場合「弾きたい!」と「どうやってこれを作曲した?」の二つがありました。
2022-12-13 21:07:56これでしたか?刊行は昭和55年だって。あの図書館は昭和の書物がぎょうさん並んでいたから、これが音楽本の棚にあってもおかしくない。 pic.twitter.com/ZbWwIKykqh
2022-12-13 21:15:24とある指揮者の方の家におじゃまして指揮者になりたいと相談したらピアノ弾けないひとに指揮者はできないといわれて orz すると「きみ作曲の道をゆけ」と励まされて云々。そんな序文だった記憶が。
2022-12-13 21:16:42