#大サトー で読み解く間もなく連打される政府防衛省の観測気球乱れ打ち

うみ @umi_tweet

当初、どうにかして防衛費GNP比2％への道筋を……という内容ではじまった岸田の方針は、反対者が増えるにつれて激越さをまし、ついには国家の全力を投入した台湾有事シフトというところまで拡大してしまった。／第五巻「われらの海」 #大サトー

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岸田文雄は安倍シンゾーの教えたあたりを探った。どうやって手に入れたものか、防衛費倍増の元種が隠されていた。『憲法改正論議』と『モリカケサクラ』のちょうど後ろだった。[永田町クーデター作戦/国債] #大サトー

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「総理、政府と防衛省が軍拡の謀議を進めている現場はここか？」記者は尋ねた。 面食らった想いで岸田文雄は応じた。「何をもって軍拡と呼ぶかにもよりますが、次の方」 「まったく、部下（キシダ）は指揮官（シンゾー）を見習うというのは本当だな」 [皇国の興亡/境界線] #大サトー

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「平和。平和だと」それまでむすっとしていたキシダが噛み付くようにいった。「記者達に我々政府首脳が危惧している事態のなにがわかる？」 [キシダと中共と僕の毎日/シグナル] #大サトー

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だれもが、はじまりが終わったことを知った。地獄の釜は煮え立っている。その薄汚れた蓋には何本もの血塗られた手がのばされていた。観測気球の夏がはじまった。／第七巻「スプレンディッド・ビッグ・プランズ」 #大サトー

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戦闘ノ要訣ハ遠距離精密火力ニ在リ。政府首脳、統合幕僚本部ハ之ヲ座右ノ銘トシテ、徒ニ専守防衛ノ愚ヲ犯スベラカズ。／改正国家安全保障戦略　第一巻「日本国自衛隊：二〇二二年」 #大サトー

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妙な時代になったものだ。松田は自分が年若い二等陸尉であった頃を思い出した。戦車と野砲が全てのように言われていた時代。すべてが主砲弾と野砲による北海道での一大決戦だけで決せられる戦争が信じられていたあの頃。／松田千秋陸将補　外伝第一巻「勇者の如く倒れよ」 #大サトー

TV17 @Convoy_TV17

彼は思った。あの頃、自衛隊と言えば、対潜護衛艦、要激戦闘機、普通科以外、何もなかった。それが今はどうだ。今の自衛隊は、ヲタクがネタにしていた別冊宝島に出て来そうな違憲兵器ばかりじゃないか。もし反応弾を装備すると言われたって、俺は疑わんぞ。 防衛作戦パシフィック・ストーム #大サトー

うみ @umi_tweet

どわははは、なんだよ、連中はもう一回日中戦争をやって中華民族（そんなものはない）の栄光を取り戻したいだけじゃないか！　日本の役割は、欲求不満のたまっている中共のＳＭプレイに付き合わされたＭ男に過ぎないのだ。　 [日中決戦2025 / 講座「日中関係」後編] #大サトー

うみ @umi_tweet

最近の観測気球の連打に思うことはこれだよ。 #大サトー twitter.com/C_Daisato/stat…

大サトーbot @C_Daisato

人は平和と言うくびきから自由であらねばならない。 [宇宙軍陸戦隊/帯]

2022-12-13 08:02:58

うみ @umi_tweet

「冗談じゃないな。”防衛省、（文字数制限）を検討、（文字数制限）の意向を固める”の連呼だよ。戦艦大和が残っていて、護衛艦になっている訳でも無ければ、日本が東西に分割されている訳でも無いのに。なんて世界なんだ」　 　 [晴れた日はイーグルにのって] #大サトー

うみ @umi_tweet

「本当？長射程巡航ミサイルも？極超音速滑空弾も？」泣きべそをかきながら進が言った。藤堂は、ああ、ああ、なんでも見せてやる。約束だ。いい子にしてたらなんでもさ、と笑った。彼の母国は、その二種類の兵器を総力を挙げて実際に開発中だった。（第三章） #大サトー

3200たか @3200taka

「狸は肉食獣である。現在では大抵の人々が忘れてはいるが、それは、疑いのない生物学的事実であった。そして生命は必ず道を見つける存在である。」 #大サトー pic.twitter.com/VER8wNmDGK

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