「魔法少女」と「魔女っ子」　少女が力を持つ面白さ

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@h_rei プリキュアは変身処女・・・じゃなくて変身少女でしょうね。枠付けしても仕方ないですが、どっちかというとジャンヌ・ダルクとかそっちの戦闘女性のイメージに近そうです。魔法はつかうけど、どっちかというとぶん殴ってるしなあ・・・ｗ

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

「純潔のマリア」は「魔女っ子」じゃなくて「魔法処女」だった。

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@karasuz ハトプリは本当に老若男女すべてをターゲットにしてよく成功してますよね、すごいです。個人的にはプリキュア５のテーマの重さが好きで、あれは結構大人向けにわざと作っていると思いますが、子供の心になにかひっかかっていたらいいなと願います。

あおいもちこ @Ao2j

@tamagomago マリアが魔女っ子、という響きがなんか引っかかるなーと思っていたら、なるほど…！その表現なら納得ですｗ

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@Ao2j あの子は処女じゃないといけませんものね。聖なる処女、いや、魔なる処女。彼女の魔力の源が全然わかりません。

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@harukazedojin ゼットン、検索してみてましたが、「起き上がろうとするもカラータイマーを潰し割られる」えええええ怖い、これ見てみたかったですｗ

春風道人 @harukazedojin

@tamagomago さすがにそのシーンは取りやめになったようですが（笑）あのいっちゃえば超常現象（主役補正）、であるウルトラマンが敗れて結局科特隊が事態を収拾する、ってのが、「結局、地球は人間が守らなきゃいけないんだ」っていうメッセージのような気がしたんですよ

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@harukazedojin 日本のヒーロー物は基本そこに戻っていく感覚ありますよね、ウルトラもライダーも。人間性こそが一番強い、頑張れる、というのは「結論」じゃなくて「目標」なのかなーと。特にぴえろ系魔法少女が「最後は自力で」というのはおっしゃるとおり同じかも！

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

結局これ言っちゃうと収集つかないんだけど、「魔女っ子」「魔法少女」に少女を起用する、少年じゃない、ってのは見ている人それぞれの感覚に委ねられる所が大きいんだよなあーと思ったり。ぼくは物語的に少女であることこそが重要だと思うけど、少年でもいい人もいれば、大人でもいい人もいるはず。

さようすけ @sayousuke

@tamagomago 佐藤順一監督が魔法使いTaiの頃、何故魔法「少年」じゃないのかという事に対して、少年に与えたらエロい事にしか使わないからとネタみたいなこと言ってました。でも納得

さようすけ @sayousuke

@tamagomago そんな「少年」だと繊細な表現やストーリーはムリだ・・・それに対して「少女」は怖い。少女だと、どんなアホの子でも、繊細な表現を許容できる。底知れぬ。

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@sayousuke あ、まったくだ、ぼくが魔法手にしたら絶対エロいことに使います。少女は力を手にした時に、自分の人生だけではなく、人間関係、ひいては社会までひっくるめた事件にもなるし、インナーな繊細さにも触れることができるんですね・・・すとんと腑に落ちました。

衆道士ペドフェチ @hihonsyudo

@tamagomago 江戸期以前の文芸作品において「少女がすごい力を使う」場合は、たいていその子が「怨霊」と化していたり、または「その正体は化け狐」でした！とか……「弱きを助け強きをくじく」スーパーヒロインというのは、なぜかあまり見かけませんね、確かに（男尊女卑の気風のせい？）

たまごまご・オブ・ジ・イヤー @tamagomago

@hihonsyudo 男性だと仙術なりなのに、確かに女の子が魔力を使う江戸時代以前の作品は化け物ばっかりですね＾＾； うーん、ヒーローはいても、スーパーヒロインは出づらい時代だったんでしょうか。ぶっちゃけ近年でもサリーちゃん以前はそんないないでかもしれないですね。

衆道士ペドフェチ @hihonsyudo

@tamagomago ただ、馬琴は『水滸伝』の豪傑たちをそのまま女体化した『傾城水滸伝』というのも書いていて、しかもそれが江戸期に指折りのベストセラーになったりもしているので、「バトル少女」に胸を熱くする人は昔も結構いたのではないかと。