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名誉毀損提訴に関する、一般的訴訟の推移の考察

名誉毀損に関する、提訴の実態に関する考察です。 ※ 酔うぞ、さんのツイートは、一般人の賠償額の少なさ、についてです。
裁判 ネット 名誉毀損 法律 損害賠償
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名誉毀損の裁判提訴に関する 小菅信子 N. M. Kosuge(@nonuko_kosuge)さんのツイート

小菅 信子 @nobuko_kosuge
相互にフォローしていない人のツイートが私のTLにあがってきた。 うーん。私も、言論人間や学者間の場合、あきらかな盗作とかいうのではない限り、名誉棄損や誹謗中傷で(それがいかにあきらかな事実であっても)、民事訴訟を起こすのは、おおむね時間の無駄じゃないかと思う。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
言論人と言論人、学者と学者みたいなケースは、相手の誹謗中傷や名誉棄損行為で「ダメージ」を受けないと、かりに裁判に勝っても、数十万円程度しか損害賠償をとれないんだそうです。どんなにウソをつかれてもどんなに中傷されても、その後もこっちが業績を多くだして、失職や降格もないような場合は。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
じゃあ、謝罪を請求できるかといえば、請求はできるけれど、裁判所はそれを退けることが多いらしい。なぜなら、言論活動のできる人は、相手にむりやり謝罪させるより、自分で反論したほうが効果があると、おうおうに判断されるからだそうです。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
じゃあ、その名誉棄損言論や誹謗中傷をネットでもどこからでも削除させられるかといえば、これもあまり効果がないということで、相手が恥じて自分から削除するのを待つくらいしか方途はないらしい。でも、これは、相手がいかに■■であるかを証明するために、むしろ削除してもらわないほうがいいかも。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
ちなみに、裁判費用はそれなりにかかります。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
私は弁護士ではありませんし、いまの一連のツイートは私自身の経験にもとづくものにすぎません。あ、あと、ネットなどで問題言論がアップされつづけているかぎり、時効は発効しません。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
ということで、名誉棄損裁判に勝てるとしても、時間と費用と労力と精神力が必要です。もちろん、名誉はそういうものにかえられない!と思うのであれば、民事訴訟もいいかもしれないです。刑事罰の対象になりそうになるまで待つ、という手もあるそうです。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
ということで、よくよくお考えになったほうがいいです。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
まったくですにゃ。 RT @amneris84: @nobuko_kosuge 時間もかかるし。
小菅 信子 @nobuko_kosuge
あ、時効は「発効」じゃなくて、「発生」ですね、すみません。訂正します。さきほどの連続ツイートについてです。

過去に 酔うぞ(@yyouzou)さんがツイートされていた、名誉毀損の賠償額についてのツイート

酔うぞ @yyouzou
@sisiodoc ネット上の名誉毀損。 紙媒体とちがって、回収が出来るとされていて、要するに削除すれば回収したことになるので、損害は小さいと判断されています。 拡散についても元の記事を書いた者に責任追及出来ないのは、紙媒体についても同じことです。
酔うぞ @yyouzou
@sisiodoc 「今後は是正されてゆくのではと思ってます。」 2003年11月20日に弁護士会館で「表見自由と名誉毀損シンポジウム」が開かれて、噂の真相の岡留編集長も参加されたのですが、岡留さんもなぜ有名人に訴えられると賠償が巨額になるのかを理解されていませんでした。
酔うぞ @yyouzou
@yyouzou @sisiodoc その時の議論で「原理的には社会活動をしていない主婦などの名誉毀損では賠償額は0になる」というのまでありました。 名誉を毀損された事による、経済的損失の賠償に限定しているのです。
酔うぞ @yyouzou
@yyouzou @sisiodoc その場で「そりゃ無いよ」という意見はもちろん出ましたが、経済的損失がない場合の賠償、あるいは経済的価値で測れない損害の賠償(結婚するつもりが破談になったなど)をどうするか?と難しい問題になります。 名誉毀損の賠償は、まだ社会は完全合意でない。

名誉毀損関連の法律資料をリンクとして掲示しておきます。

luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon
[法律][名誉毀損] 弁護士:名誉棄損関係資料 / “名誉毀損とプライバシー” http://t.co/tHLlLH3z
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon
[法律] 弁護士:名誉棄損関係資料、個人の特定 / “文献で指摘されている方法” http://t.co/Qe72JvYF
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon
[法律] 弁護士:名誉棄損関係資料:責任制限法 / “プロバイダー責任法について” http://t.co/llY5qonf

togetter をまとめた私の個人意見を掲示しておきます。
あくまで私見であり、今後変化しうる、現在の意見であることにご留意ください。

luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon
この togetter でまとめられている内容や、現行の裁判事例の判例などを見聞きすると、現在の名誉毀損の事例については、基本、提訴でき、勝訴もするけれども、いわゆる個人の経済的損失の賠償に限定されている関係で、賠償額の上で問題があるように思います。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon
実質の精神的な傷が非常に深かったり、被害者の友人関係や、信頼関係にヒビが入ったりしても、また、それ以外の経済的価値に還元しにくい損害を、回収ないし、修復するのが難しい。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon
また、加害者への名誉回復活動の請求も、あまり期待できません。
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コメント

luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2011年10月17日
法務事項メモを、後で追加予定。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2011年10月17日
ひとまず、現行の意見を記事に追記しました。 現状の運用は、若干の問題を抱えていると思っています。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2011年10月17日
後、できれば、訴訟などの法律行為によらない社会的活動の一環で、こういう名誉毀損的行為を未然に防止できるのが、本質的にはベターだと考えています。
luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon 2011年10月17日
訴訟は最終手段にしたいね。後は、その訴訟自体も、適する判決がでるように運用を考えて行きたい、といった処です。現状の期待ですが。
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