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なにわホネホネ団 団長による鳥の仮剥製作製講座

中身を抜いた後のカルガモちゃんを綺麗な仮剥製にします。 博物館の舞台裏をこっそりご覧あれ。 仮剥製作りで一番えげつないのは、冒頭でさらっと「20時間」とか言っている皮の脂取りだと思う。 続きを読む
標本 仮剥製 カルガモ
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その1:むいて、皮の裏の脂とって(おデブだったのでこのカルガモは20時間くらい)、塩漬けして冷凍しといたのを流水水洗1時間,水切って引き上げ。 http://t.co/Ff0R1j8s
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とり @tori8087
すみません質問です!塩漬け冷凍したら脂が抜けるんですか?皮が冷凍焼けとかしないんですか???@makkotwitt 塩漬けして冷凍しといたのを流水水洗1時間,水切って引き上げ。 http://t.co/g1ztoRok
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
ううん、ただ作業中に傷まないようドロドロに濃い塩水に漬けてから冷凍して時間稼ぎしてるだけ。脂は物理的にむしったり押し出したりして除去して洗剤で洗ってます。@tori8087 塩漬け冷凍したら脂が抜けるんですか?皮が冷凍焼けとかしないんですか?
ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
冷凍焼けってフリーズドライ状態になる?ってことだよね。塩水で濡れてて、ビニールに入れて凍らせてるからそれはないと思う。それに焼けるほど長期間冷凍してない、せいぜいひと月。@tori8087皮が冷凍焼けとかしないんですか?
ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
http://t.co/Ff0R1j8s - ああそうだ、このとき洗剤で漬け置き洗いもしてました。水洗15分洗剤30分、流水30分くらいかな。
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その2:タオルドライ。使い倒してヨレヨレの木綿のバスタオルが大活躍。 http://t.co/Hj6zOL1Q
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その3:皮引っ張らないように、ぱんぱんたたいたりぎゅーっと押したりして水気を取る。 http://t.co/9qzaYiPT
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その4:しっとりしているうちに、皮の裏側にたっぷりホウ酸をすり込む。内側から切開して肉とりをしたとう尺骨や、細い首の中や、頭骨,口の中にもたっぷり流し込んでもみこむ。角おとした竹の棒で全体をはたいて無駄な粉はお http://t.co/XQscuzDL
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その5:頭部ひっくり返している様子。粉まみれ。 http://t.co/VJm7Fye9
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その6:ドライヤーでブロー。一番上の羽は割とすぐにふっくら乾く。手を皮の中に入れて動かしながら、羽をさばきつつ温風をあてる。 http://t.co/qzPqGDNa
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カルガモ仮剥製作業その7:ブロー中。ふっくらしてきたお尻。 http://t.co/Y8MKYHRo
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カルガモ仮剥製作業その9:乾いた。とはいえまだ中はしっとり。今から整形があるのでカリカリに乾燥させる必要はない。下層のこまかい羽毛、いわゆるダウンの部分は先を切りつめたコシの強い絵筆でさばいて乾かしてある。 http://t.co/5Mt9lynX
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その10:ほっくり乾きました。きれいに脂が落ちていると手触りさらさら。今回、洗浄の仕上げにごく薄いクエン酸水でリンスしてみたのだけど、これがよかったのかも。 http://t.co/DILbwKgF
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その11:整形開始。ホウ酸もみ込んだ足のホネに綿巻く。鶏肉でチューリップって言われてるとこ。元通り太らすというよりは、筋肉取ったあとの皮のブカブカを不自然にしない程度なので綿の量は少なめ。もちょっと軟組織取った http://t.co/6Kr1ia8o
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カルガモ仮剥製作業その12:目ん玉に綿詰めてます。鳥は目が大きいので、綿詰めないと顔のもようがおかしなことになってしまいます。 http://t.co/REuLAKYp
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カルガモ仮剥製作業その13:皮をかぶせてみました。…あれ?なんか変だぞ。ゲッソリしてる。 http://t.co/bCEFd99C
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その14:顔の肉がやせ過ぎでした。けっこうほっぺたに肉ついてるんだよね、そういえば。カルガモの正面顔ってほっぺたふっくらしてるもんね。というわけで綿で補正。本剥製やとこれが粘土だったりする。 http://t.co/y9a3Wz2L
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その14:再度皮をかぶせて、ひっくり返したことで逆毛にならないように、目の穴から棒を入れて羽の根もとを整えている。ちなみに棒はふつうの塗り箸です。 http://t.co/LDOVTalZ
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その15:かわいい。顔も元通りになったし、毛並みもキレイ。 このあと、ハサミで傷を付けた心棒(竹ひごの太いの)に綿を巻いて頭骨に挿し、頭完成。 http://t.co/KWeYUNxT
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その15:縫合。カモ類は頭がでかくて首が激細いので、頸部の皮に切れ込みを入れて頭の処理をしています。その切れ込みを縫っているところ。 http://t.co/y4Z8tnkQ
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カルガモ仮剥製作業その16:縫えました。カルガモは首の後ろにもうっすら模様があるので、ガタガタにならないように注意。浴衣で、染めた模様がきれいにつながるように縫う感覚かな。浴衣仕立てたことないけど。 http://t.co/vdQasZYf
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その17:いまから体を縫います。 http://t.co/ATeZNp0x
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その18:皮の内側の様子。こうしてみるともっと掃除したくなるなあ。 http://t.co/8ceTlGNP
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ニシザワ マキコ@いきもにあ宴会担当 @makkotwitt
カルガモ仮剥製作業その19:胴体の縫合。小鳥は縫わないこともあるけど、大きい鳥ではなるべく広くあけてきれいに脂とって、最後に縫って戻す方が楽なのでそうしてる。糸を引くときに羽を巻き込まないように、ふーふー息かけてさばいたりピンセ http://t.co/MLcMFcs4
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