「ジェンダーフリー」と「男性差別運動」について

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@Silver_PON @EinRomberg 脇から失礼します。痴漢被害で訴えるのが一割というのは、何かデータがあるのでしょうか？

@EinRomberg

@hyodoshinji @Silver_PON 検証不可能な暗数を自分たちの都合のよいように設定するのは、女性専用車両賛成派の常とう手段ですね。私たちはそういう分からない数字は一定で変化しない、具体的な数字は分からないとして扱うのですが。

@EinRomberg

@hyodoshinji @Silver_PON その意味で私は、痴漢冤罪について過度に主張するつもりはないんです。実数がよく分かりませんから。ある程度あることは確かなんでしょうけど。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg @Silver_PON 痴漢常習者は訴えそうもない、気の弱いタイプをスナイプすることが知られています。だから「暗数が多い」というのは確かにその通りだと思います。ただ一方で、冤罪もかなり多いだろうなと考えざるを得ない傍証も多いんですね。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg @Silver_PON ハーグ条約絡みで日本女性のDVされたとの訴えを調べたところ、そのほとんどが冤罪であったと言いますし、バーで酒に睡眠薬を入れられ、レイプされたとの女性の訴えを調べたところ、証拠はほとんど見つけられなかったとの、英国警察の例もあります。

@EinRomberg

@hyodoshinji >>痴漢常習者は訴えそうもない、気の弱いタイプをスナイプすることが知られています。<<全然知られていませんね。出典の提示を求めます。だいたい、気が弱いかなんて見た目だけはで分からないし。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg @Silver_PON その意味で警察や司法のいい加減さもあるものの、女性側の責を問わざるを得ないケースが相当数あると、どうしても判断せざるを得ないわけです。

@EinRomberg

@hyodoshinji @Silver_PON 私は冤罪ねつ造者であれ痴漢であれ、安易に「女性」「男性」と集団とすり替える（くくる）のにはあまり賛成できません。冤罪ねつ造者もほんの一部、痴漢もほんの一部です。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg 性科学者から直に聞いたことなので、出典を直接挙げることはできません。しかし性犯罪の常習者が自らの行為を正当化する傾向にあることは、あなたもニュースなどで見聞したことがあるんじゃないでしょうか？

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg @Silver_PON そこはぼくとかなり見解が違いますね。性犯罪の加害者の多くは男性、性犯罪冤罪の加害者の多くは女性、ということは言えると思います。

@EinRomberg

@hyodoshinji @Silver_PON 加害者の多くは男性、冤罪加害者の多くは女性だという事実自体は確かでしょう。しかしだからといって、男性がどうの女性がどうのというのはおかしい、というのが私たちの考えです。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg @Silver_PON 「男性がどうの女性がどうのと」決めつけてはいけない、というのであれば賛成します。しかし「男性がどうの女性がどうのと」言ってはいけない、というのであればぼくたちは何も語ることはできなくなってしまうでしょう。

@EinRomberg

@hyodoshinji @Silver_PON いけないのは、決めつけと、利益の同視です。A女が痴漢に遭った→女性（全体）が不利益を受けた、のような発想がいけないというだけのことです。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

おっしゃることはよくわかります。フェミニストは「個人的なことは政治的なこと」であるとして、女性個人の不利益を女性全体の問題へと直結させます。 だから「男にいららしい目で見られた」ことと「レイプされた」こととを短絡的に結びつけてしまう。そこは明らかに批判されるべきです。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

ただ、問題の根源に「男性と女性のセクシュアリティのあり方」というものが横たわっているという認識そのものは、間違ってはいません。「男にいららしい目で見られた」ことと「レイプされた」こととには何ら関係がない、全く別々に考えるべき、というのもまた違うわけですね。

@EinRomberg

男女平等は当然。ミスコンをなくすより、ミスターコンも同時開催する方向に持っていけないものでしょうかね？

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg だから、何故そうならないかと言えば、「男と女は違う」からなのですよｗ あなたの論敵であるフェミニストたちは今までいろいろな試行錯誤を繰り返してきました。それらは全て間違ってはいるのですが、しかし他山の石として、大いに活用すべきです。

@EinRomberg

@hyodoshinji 男と女は違う、という考え方がおかしいと思うんですよね、私は。そりゃ筋力や生理・妊娠の有無は違いますが、それだけのこと。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg 男と女は精神的にも全く違いますよね。そこを認めないとフェミニズムと同じ過ちを繰り返すことになるんですよ。

@EinRomberg

@hyodoshinji 男女の精神的な違いは、教育などによってもたらされた、ジェンダーではないのですか？

@EinRomberg

@hyodoshinji 男女が全く違うものだとするならば、男女平等にするのは無理でしょう。でもそれでは現行憲法と矛盾する。私は、性別役割分担意識などをなくしていく教育が、真の男女平等のためには重要だと思っています。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg 違います。先天的な脳の構造の違いです。詳しくは『ブレンダと呼ばれた少年』でググってみるとよろしいかと。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@EinRomberg 「平等」という理念を掲げることは不可能ではありません。性別役割分担そのものは不平等でも何でもないのですから。

@EinRomberg

@hyodoshinji http://t.co/EC5DzBwyというページを見ていますが…要は外性器が失われた男子の赤子を女子として育てたがうまくいかなかった、という話みたいですね。で、博士は上手くいったとウソをついた、と。

@EinRomberg

@hyodoshinji しかし、「仕事は男」なる性別役割分担意識がなくならなければ、仕事の世界で上を目指す女性は差別され続けるし、専業主夫にもなりにくい世の中になってしまいます。だから、性別役割分担意識をなくしていかないと、実質的な男女平等は難しいかと。