「頑丈な防衛、科学技術強軍、温かい兵営」韓国国防部発表 韓国軍23-27国防中期計画

Yuuno @Yuuno_G4312

お待たせしました。韓国国防部発の「頑丈な防衛、科学技術強軍、暖かい兵営」23～27国防中期計画、やっていきます。 ちなみに韓国の国防中期計画とは、日本の中期防みたいな、今後5年間の防衛整備計画をさします。 ↓続 pic.twitter.com/yQjp9wY7PJ

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□「23～27国防中期計画」は、ユン・ソクヨル政府の最初の国防中期計画であり、新政府の国防政策基調を具現し、国政課題と国防革新4.0履行を支障なく支持することに重点を置いています。 ↓続 pic.twitter.com/mpPGt11hAd

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□今回の｢23～27国防中期計画｣の特徴は次のとおり。 ○厳しい安全保障状況を考慮して、強力な軍事力を構築するために防衛力改善に財源を最優先的に配分 ○第二に、防衛力改善費は北朝鮮核・ミサイル脅威対応のための韓国型3軸システムの構築に重点配分 ↓続

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○第三に、戦力運営分野は、兵士から幹部まですべて体感できる実質的な服務条件改善が行われるように❶兵役義務履行に対する補償を画期的に強化し、❷相対的に疎外された幹部の指揮及び服務条件改善にも重点を置く ↓続

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○第四に、部隊計画分野は常備兵力50万人の定員を維持しつつ、部隊構造改編を通じて韓国型3軸体系の構築などに必要な人材を補強 ↓続

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□「23～27国防中期計画」により今後5年間必要な財源は合計331.4兆ウォン、年平均増加率6.8％であり、このうち防衛力改善比は107.4兆ウォン、年平均増加率10.5%、電力運営費は224.0兆ウォン、年平均増加率5.1%である。 ↓続 pic.twitter.com/7jG3RlJhvx

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戦力運営費は「25年兵士給料引き上げ完了以降安定化する一方、防衛力改善費はKF-21量産など大規模事業着手により」24年から大幅に増加し、防衛力改善費が国防予算で占める割合は、22年31％から27年36％に大幅に上昇する。 ↓続 pic.twitter.com/smFO30kW0b

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□「23～27国防中期計画」の主な内容は次のとおり。 [防衛力改善分野] □北朝鮮核・WMD脅威に対応し、圧倒的韓国型3軸システム能力を確保していく。 ○危機状況発生時、北核・ミサイル発射台のような重要標的を迅速かつ正確に検出し破壊できるキルチェーン(Kill Chain)能力を拡充していく。 ↓続

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・先端ステルス戦闘機をさらに確保して移動標的に対するリアルタイム打撃能力を向上させ、戦術地対地誘導武器（KTSSM）を戦力化し、坑道化した標的を破壊する能力も強化していく。 ↓続 pic.twitter.com/xQwB90XY4C

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・SLBMを搭載した中型潜水艦を追加で確保し、隠密打撃能力を画期的に強化し、停電弾戦力化や電子電気・電磁パルス弾研究開発など非物理的な打撃手段も拡充していく。 ※停電弾 : 敵電力網を無力化して敵作戦遂行システムへの電力供給を遮断 （本邦のEMP弾みたいなものを作ろうとしている？） ↓続

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○大韓民国に向けたミサイル・長射程砲攻撃が発生した場合、これを迅速に検知迎撃して韓国国民を保護し、主要施設を防護できる韓国型複合多層ミサイル防御システム（KAMD）を構築する。 ↓続

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・弾道弾早機警報レーダー-Ⅰ・Ⅱを同時に運用し、イージス駆逐艦（8,000トン級）のレーダーも追加運用し、SLBMを含む全方位弾道弾の検出能力を強化する。 ↓続 pic.twitter.com/ceCuSlz49v

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・天弓-Ⅱ・パトリオットミサイルの戦力化を完了し、迎撃高度が上昇したL-SAMも一部戦力化し、多数の弾道弾迎撃弾を保有するようになります。 同時に天弓-Ⅱ、L-SAMの性能改良を推進し、高度化する弾道弾の脅威に対応可能な多層防御能力を持続確保していく。 ↓続 pic.twitter.com/vyWYwFaybI

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・北朝鮮の長射程砲の脅威に対応するための長射程砲の迎撃体系は研究開発を加速し、「26年末までに重要な核心技術」を確保する。 ↓続

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○北朝鮮が核・WMD攻撃時、北朝鮮全地域の核心施設を大量凝集・報復して破壊できる圧倒的大量凝集報復（KMPR）能力を強化する。 ・破壊力がさらに増大した高威力・超精密・長射程ミサイルを開発し、弾頭重量および数量を増大させて抑制力を高めていく。 ↓続

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・特殊作戦用軽戦術車両、対物打撃無人航空機など特任旅団に対する追加戦力補強により、核心施設打撃作戦能力を向上させる。 ・特殊部隊の効果的な空中浸透のために、C-130H輸送機とUH-60の性能改良を推進する。 ↓続 pic.twitter.com/OHFCyjQhwr

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○韓国型3軸システム戦力を効率的に運用するための基盤となる監視偵察及び指揮統制体系も共に発展させていいく。 ・複数の偵察衛星を戦力化し、朝鮮半島の上空再周期サイクルを短縮し、核心標的を監視できるようにする。 ↓続

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・白頭システムの二次能力強化を完了し、敵通信装備に対する信号情報（SIGINT）収集能力を高度化していく。 ・連合指揮、合同火力など多様な指揮統制体系を性能改良し、多出処映像融合体系を戦力化し、「標的探知～打撃」まで情報流通を自動化し、決心支援能力を向上させる。 ↓続

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□変化する戦場環境を全て包括することができる高効率・最適化戦力システムを構築していく。 ○地上戦力は、兵力削減および梯隊別作戦地域の拡大に対応するため、戦力の継続的な質的改善を推進する。 ・機動作戦能力向上のため、K2戦車、装輪型装甲車、中型戦術車両などを継続的に確保していく。 ↓続 pic.twitter.com/QtgdFDT38c

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・対砲迫戦遂行及び終心地域打撃能力を強化するために230mm級多連装を追加で戦力化する。 敵砲台の位置を検知する大砲兵探知レーダー-Ⅱ電力化を完了し、師団級大砲兵探知レーダーを追加開発していく。 ↓続 pic.twitter.com/t0iNcJWqXM

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○海上/上陸戦力は多領域海洋作戦能力を向上させるとともに先端戦力を戦力化し、師団級立体高速上陸作戦能力を強化させていく。 ↓続

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・2,800トン級新型護衛艦の戦力化を完了し、3,200トン級最新護衛艦を追加で戦力化する。 誘導ロケットを装備した新型高速艇と共に戦力化し、海域艦隊の戦闘遂行能力を強化する。 ↓続

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・上陸機動ヘリコプターと高速上陸艇の戦力化を完了し、大型輸送艦を性能改良するなど、現師団級立体高速上陸作戦能力を継続的に高度化していく。 ↓続 pic.twitter.com/hNsY5QuM5U

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○空中戦力は現存戦闘機を性能改良し、作戦遂行能力を高度化させ、長期運用戦闘機は国産戦闘機に置き換えていく。 ・現在運用中のF-15KおよびKF-16戦闘機の性能改良により、標的検出・追跡能力を高度化し、命中率および電子防御能力を最高レベルに維持していく。 ↓続

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・現在、4.5世代多目的戦闘機KF-21を持続開発しており、開発が完了したKF-21を戦力化することで長期運用戦闘機であるF-4/5を代替し、4世代以上の戦闘機の戦力運営構造を構築していく。 ↓続 pic.twitter.com/0dKmKhqeM8

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