ナツコのしがない人生と変容の道
- natsuko358RIKA
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目覚めて最初に目に付いた、このつむやきが、全てのきっかけでした。
★3月9日に始まったマヤの第9波は10月28日まで続きます。この期間に私達一人一人が宇宙の構成員であることに気づき、コミットメントする最後の期間と言われています。
2011-10-20 07:24:52そしてこのつむやき。燃え盛る炎である丙の性質を持つナツコには、ゴーサインであるとしか思えなかった。
★今日から太陽のウェイブスペル(13日間)が始まります。太陽は普遍的な火の力。あらゆる存在が、世界の中でかけがえのないものだということを学ぶサイクル。世界認識。自分が世界を受け入れた分、世界も自分を支えます。
2011-10-20 07:41:39何気なく自分のつむやき数を見たら、4800ときりのよい数字だったので気になった。
48:あなたの経済的な願いは、天使に聞き入れられました。0:神はあなたに話しかけています。4800!ふと、数年前にマジカルペーパーに書いた願い事を思い出した。それらの物質的なことは全て、本当に自分の望んでいたものではありませんでした。
2011-10-20 09:30:58ベンツ乗り回してブランド物やエステにデンタルケア髪ケア命で爆走ふりお主婦で不摂生の続くマテリアルライフど真ん中だった10代後半~20代後半。向き合うべき自分からは絶対に逃げ切れないのを知ってたのに、どうしてあんなに必死で自分に瓦礫を被いまくっていたんだろう。11
2011-10-20 10:36:04DV一家に生まれ、まるで鎖でぐるぐる巻きにされて何十キロもある錘を何個もつけられていたような日常。早く脱出したかったから命がけで真面目に暮らした。だから親に従うように見せ掛けて大学に進学出来た。チャラチャラした奴に見えてただろう。でも私の眼光は野良犬野良猫のそれだった。
2011-10-20 11:01:46おそらく、誰も読んではいないだろうと思って、自分の変容の経緯を記そうとしていたのですが、かくれももじりはんが目に留めてくださっておりました。
神様も、観音様も、お地蔵様も。 ゴッドも、先祖も、お天道様も。 みんな見ている。 見えないものに見られている。 みんな守っている。 見えないものに守られている。
2011-10-20 08:00:24大学に進学して、生まれて初めて自分で自分の着たい服を選んだ。周囲は高校卒業までに化粧も男も一通り知った同級生ばかり。必死だった。生き残ることしか頭になかった。そういう生き方しか今までなかったから。努力していないように見せて一生懸命だったけど、苦労もいつしか慣れてきた。
2011-10-20 11:09:11追い付かないと生き残れない。それしか頭にないので勉強も遊びも一生懸命。仕送りで足元をみられ、家を脱出したあとも長い鎖をつけられていたままだったので、生活費をまるまる手に入れる為世の中を知らなすぎる間から護身術を知らぬまま、遊び人の悪友と泡銭稼ぎに手を出した。
2011-10-20 11:19:52そういう生活が待っていると知っていたかのように、進学引越前夜、タワレコの洋楽ヒットチャートをみた。高校時代周囲はrelax等を読んでいた。小~中学時代憧れていた『ハコ』の世界。飛び込む勇気は既に出来ていたよ。何も持っていなかったけど。
2011-10-20 11:28:24泡銭の世界。建前か本音か見抜けないような世界。生き残る為に感覚で生きてきたので、感覚で飛び込んだ。何も知らないまま、裸同然の身なりで暗闇の中踊ったり、春を売るような類いのことをするのに、何の抵抗もなくなった。割りのいい仕事。それが魂を売る行為だとも知らないで。
2011-10-20 11:35:41そういうことをして、ゆくゆくは自分の大学の学費も捻出していたのです。
自分を大切にした方がいいと誰もが私に言った。それらの思いは届かなかった。何も知らない、どうしたらいいかわからない野良には理解が及ぶわけがない。周囲にも異様な風に映った筈だ。誰にも私を解読することは出来なかった。私ですら、解読どころではなかったから。
2011-10-20 11:41:06そんな生活、生き方、人生。二十歳そこそこで底が見えたのも致し方なかった。心と身体がどんどん裂かれていき途方に暮れるが、買い物と遊び、薬が辛さやどうしようもなさを紛らせてくれた。人脈は財産だ。真面目な友達が恋愛相談を持ちかけてきたのとキャンプイベント。近未来の夫に出会った。
2011-10-20 11:51:58現在博士研究員の彼との出会いから、3ヶ月で懐妊した。これで、(今思えばネガティブな意味で)楽になれると思った。ますます手がつけられないようになった自分のこと全てなくなるんだと思った。最低な母親。自分の人生に子供を利用した。どうしていいかわからなかったでは済まされないことをした。
2011-10-20 11:57:38子供が子供を産む。自分の傷が治らぬまま。波乱の生活だったが私なりに必死で取り組んできた。生活も育児もお洒落も。お互い学生だったので、夫婦間に互いを労る余裕なし。同級生は遊んでいる。オバサンになりたくなかったから公園には寄り付かなかったけどベビーマッサージしたり…
2011-10-20 12:06:25