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要求開発アライアンス5月定例会は5/25になります。募集開始しました。 http://ow.ly/1IVVP #redajp
2010-05-10 16:11:53要求開発の人もパワーストラクチャを使い始めるのね。08年のLS研の分科会で使っていました。企画プロセス、リザルトチェーン、パワーストラクチャ(LS研ではHRPと言っていました)を使っていましたが、パワーストラクチャが一番うけていました。
2010-05-11 12:35:47ちなみに要求開発の人達が使っている要求分析ツリーとリザルトチェインの両方をLS研の分科会で使ってみたところ、情報システム部門の人達はリザルトチェインの方が使い勝手が良いと判断していました。
2010-05-11 12:41:46でも、富士通の新要件定義技法は、どちらかというと要求分析ツリーに近い考え方を採用しています。やはり、方法論として整備するとき、トップダウンで考える方が綺麗だからなぁ。
2010-05-11 12:43:22#redajp RT @mkoszk: 要求開発の人もパワーストラクチャを使い始めるのね。08年のLS研の分科会で使っていました。企画プロセス、リザルトチェーン、パワーストラクチャ(LS研ではHRPと言っていました)を使っていましたが、パワーストラクチャが一番うけていました。
2010-05-11 13:34:05機能-影響-活用-恩恵 のフロー図ですね。#redajp RT @mkoszk: ちなみに要求開発の人達が使っている要求分析ツリーとリザルトチェインの両方をLS研の分科会で使ってみたところ、情報システム部門の人達はリザルトチェインの方が使い勝手が良いと判断していました。
2010-05-11 13:35:28#redajp RT @mkoszk: でも、富士通の新要件定義技法は、どちらかというと要求分析ツリーに近い考え方を採用しています。やはり、方法論として整備するとき、トップダウンで考える方が綺麗だからなぁ。
2010-05-11 13:36:03@agnozingdays はい、そうです。「機能-影響-活用-恩恵」は、日本の富士通総研の方がアレンジしたと聞いています。米国富士通のやり方は、扱う人の力量に左右されてしまうので、工夫したらしいです。LS研でやったときは、東芝ソリューションのラダリングも参考にしていました。
2010-05-11 15:13:03@mkoszk ありがとうございます。要求分析ツリーは構造化よりもステークホルダー間の合意形成を目的にしたトップダウン構造になっているので、リザルトチェーンのようなスッキリとした形にならない(非システム化領域も多く含む)のが情シスの方に受けない理由かもしれません
2010-05-11 15:32:33@agnozingdays 要求開発では「コタツモデル」が良い例ですが、トップも含めて検討されるのが前提だと思います。そうすると、トップダウン構造のほうが合意形成には向いているのかもしれません。
2010-05-11 16:05:24@agnozingdays LS研の正式名称は富士通ファミリ会LS研です。参加企業の半分以上がユーザ企業の方で、主に情報システム部門の方々が参加して技術の研鑽をされています。
2010-05-11 16:07:11@agnozingdays 情シの方々の話では、トップヒアリングという場はあまり無く、要求分析ツリーは「絵に描いた餅」のように感じていらっしゃる方が多かったように思います。でも、似たようなことは必要だと感じている。そんなとき僕がリザルトチェインのファンであったため活用しました。
2010-05-11 16:09:13@mkoszk 「絵に書いた餅」感は、要求開発はあくまで要件定義前(企画段階)向けになっている事も一因だと思います。情シスの観点「どう作るか」「いかに良くつくるか」とはズレている。(このあたりは要求分析ツリーを深めてらっしゃる、@yoiKugeさんにもお伺いしたいところ)
2010-05-11 17:21:05@mkoszk (いろいろコメントありがとうございます。そろそろ一時オフラインになってしまいますので、また何かの機会によろしくお願いいたします)
2010-05-11 17:22:11