- myo80766994
- 11456
- 73
- 1
- 1
#colabo問題 #四団体問題 館山市議石井敏宏氏、監査結果に対するColaboの態度を一喝する togetter.com/li/2034799 #Togetter @togetter_jpより こういった形で言及される方も現れた事だし、かねてから考えてた事をツイートしておくとしよう 以下連ツイ
2023-01-05 14:37:16この件、法的には問題ないとしてcolabo側弁護団及び仁藤氏による勝利宣言とも言える声明が出されているが、上記まとめでも言及されているように「colaboに問題がなかった事が明らかになったわけではない」 むしろ「はっきりと問題があった事が認定された」とすら言える
2023-01-05 14:37:17この場合の問題とは「道義的な問題」である 税金を用いて事業を執り行う以上、社会通念上果たすべき責任は発生する。それを果たせていないという事で、今回「不当」と言われているのだからして、その点はそれこそ真摯に受け取り、反省しなければならなかった
2023-01-05 14:37:17だが、弁護団の声明にも、仁藤氏のそれについての言及にも、主たる形での反省の弁は見られない。自分たちの優位性を主張し、監査請求を利用したハラスメントを受けた被害者である事を強調するばかりである
2023-01-05 14:37:18この「道義的な問題」とは一体何か。端的に言えば「法的な問題ではないが、社会通念上問題である事が疑わしいと言える案件」である 今回「不当である=法的な問題ではないが問題ではある」事が示された事でこの点がはっきりした
2023-01-05 14:37:18――――――――訂正――――――――
間違っとるぅぅううううう!!!! 「法的な問題ではないが、社会通念上問題である事が疑われる案件」ですぅぅぅぅううううううううう!!!!!
2023-01-05 14:47:10―――――――訂正終わり―――――――
よりわかりやすく言えば「これまで四団体関係者が、国に対して追求していた問題(例:モリカケサクラ)」であり「仁藤夢乃氏含むフェミニスト自称者が、性的な表現を問題視する際にその表現を提示した人間に対して追求していた問題(例:宇崎ちゃん等多数)」である
2023-01-05 14:37:19colabo関係者は、弁護士を含め、自分たちに対してはっきりと公的な機関の手によって示された「道義的問題」に対して何ら問題ないと認識している姿勢を示したわけである かつて自分たちはそれを他人に向ける武器として振りかざしていたにも関わらず、だ
2023-01-05 14:37:19この件のみならず「いわゆる左派」の方々の関わる案件において「自分たちの側の道義的な問題については、一切考慮しようとせず、法的に問題がなければそれで良しとする傾向」が極めて強い
2023-01-05 14:37:20自分が関わった別件だが、以前とある本(自明ではあろうがあえて具体名は伏せる)が出版された際、その本にツイートを自分たちの意図と異なる形で引用されたとして批判の声が挙がった事がある
2023-01-05 14:37:20その際、自分はその本の出版社と直接メールでやり取りを行ったが、出版社は「例え意図と異なるという声があろうが、法的に問題がなければ問題ない」という姿勢を最後まで貫いた
2023-01-05 14:37:21では今回の件はどうなのかと見てみれば、先にも述べたように「不当判定」がなされた以上、道義的な問題についてははっきりと「存在する」と言える状況にある。にも関わらず、上記の通りそれに関しての反省の弁は皆無である
2023-01-05 14:37:22自らの非の無さについて釈明する事に終始し、発生している「道義的責任」についての言及は一切ない。もし政府が委託した公的事業で委託先企業がこんな態度を取れば、四団体関係者はどのような態度を取っただろうか。マスコミも総出の大バッシングが発生しただろう事は想像に難くない
2023-01-05 14:37:22一般常識から考えて、当事者としての自覚がまるで無いと言わざるをえない。監査されたのは都の福祉保健局であっても、その監査対象となるやり取りの一方の当事者であるならば、結果として不当とされればその責任を感じる物であろう
2023-01-05 14:37:23そして、そんな「一般的常識を欠いた態度を取るcolaboという組織」は「女性支援組織のトップランナーの一角」なのである。結果、その「傲岸不遜な常識を欠いた態度」は「女性支援活動全体」に波及する事になる
2023-01-05 14:37:23colabo自体の適格性が疑われるのは無論の事、今後参入する、ないしは今展開している事業者への補助の際にもcolabo及びそれと歩調を合わせる他三団体にかけられたのと同じ色眼鏡がかけられる事になる
2023-01-05 14:37:24少なくとも手続きの上では「(公金をもらってしまうと)行政から求められる事務作業が煩雑すぎる」と陳情して「現在のやり方」にしてもらった物が、元通りになる事は避けられない(agora-web.jp/archives/22123…)
2023-01-05 14:37:24そしてcolabo自身が懸念事項としてあげていた「団体の信用低下」が「誹謗中傷によって」ではなく「自分たちの道義的無責任さを露呈する事によって」発生する事になる 責任を取るべきときに取り、ちゃんと謝罪することなどができない人間を、人は基本的に信用はしない
2023-01-05 14:37:25そして業界のトップランナーの一角であり、他社の参入を排除すらする方向に進んでいるcolabo、そして歩調を合わせる他三団体がそうなるという事は、女性支援事業全体の信用が失われる事に繋がる
2023-01-05 14:37:25それでどうなるかといえば、それを必要とする女性への支援が滞る事になる その事を、当の「道義的責任を全く自分たちの物として受け取ろうとせずに転嫁し、一切反省の態度を見せようともしないcolaboとその関係者」は全く理解していない
2023-01-05 14:37:26どころか、今後そうのような事態が発生しても、責任を都、そして監査請求をした側へと転嫁し、自らの不備故そういった「不当認定」を食らった事を今後も一切認めようとせず、被害者であろうとする事に終始するだろうと予想できる
2023-01-05 14:37:26今からでは遅きに失しているかもしれないが、本当に若年女性支援を己が使命とし、女性を救いたいと願っているのであれば「不当」と判断された事に関して、公金を活用していた身として謝罪をし、今後繰り返さない旨、反省の弁を述べるくらいは最低限してほしい
2023-01-05 14:37:27