皇族専用の輿には高性能エアサスペンション輿持ちが装備されてたんじゃないかという話

ぼんた @KumanoBonta

年末のちょっとお出かけ。日本海の海の幸〜 pic.twitter.com/up6uoPiSEt

拡大

拡大

拡大

拡大

ぼんた @KumanoBonta

ここの宿には昔の国道8号の写真がいろんな場所に掲げられてて、来るたびにマジマジと見つめてる。明治18年の国道8号建設なんて、重機ないから100%人力なんだろな。 pic.twitter.com/PoDUfRYl5d

拡大

拡大

ぼんた @KumanoBonta

明治期の国道開削は天皇行幸のためなのかしらんと思ってた調べたら、行幸は明治11年で国道のほうが後に作られたらしい。 親不知の波打ち際は危険だからと板輿で山越したとか。そっちも充分危険だけど、まだリスクが低かったってことだろうか。 jsce.or.jp/branch/kanto/0…

ぼんた @KumanoBonta

急峻な山を輿で越えるなんてできるのかいつも疑問に感じる。明治天皇なら「まだ自分で歩いたほうがマシじゃ」ってキレることもできるけど、和宮降嫁の際の碓氷峠とか、前後にどったんばったん揺れまくってヨレヨレになってたんじゃないか。それとも輿持ちの技術が神技なのか。

HONEY @daifukuneko

@KumanoBonta 大正時代、精進湖畔の「パノラマ台」に登るのに、常設の「椅子輿」部隊がいたそうです。近隣の村の若者のアルバイトだった模様。今では廃道となっています。昔の人はやはり特殊技術を持っていたのかも。

ぼんた @KumanoBonta

@daifukuneko 椅子輿って見たことあるけど、あれ5点シートベルトでもついてないと怖くて乗れないですよね。せめて深く座れるソファーとか。あれを人乗せて平気で運ぶとか、やっぱり特殊技能ですよ。

HONEY @daifukuneko

@KumanoBonta 時の皇太子(昭和天皇?)もこの椅子輿でパノラマ台に登ったそうで、落っことしたりしたら極刑ものですよねえ。みんなすごい。

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@KumanoBonta 精密機械も運べるエアサス仕様の輿。

ぼんた @KumanoBonta

@dekocha まるで空飛ぶじゅうたんに乗っているかのようなシトロエン製ハイドロニューマチックサスペンションですな

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@KumanoBonta まさかの舶来もの(笑)

ぼんた @KumanoBonta

@dekocha 明治期は舶来でできておりますからの

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@KumanoBonta かたや日本では輿持ちの圧倒的な技能によるアクティブサスで対抗

ぼんた @KumanoBonta

@dekocha アクティブサスは輿持ちの技術でできていた！

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@KumanoBonta アクティブサスを分解すると、褌いっちょの小人さんがわらわら出てきます。

メンチ先輩 @okochamalunch

@KumanoBonta 蕎麦屋の出前に使うマルシ出前機みたいなシステムが良さそうですね。

メンチ先輩 @okochamalunch

@KumanoBonta yamaya-s.co.jp/machine/demae/…

ぼんた @KumanoBonta

@okochamalunch 駕籠だと簡単そうだけど、輿でそれやろうとするとちょっとギミックが複雑そうですね。あと輿のスピードでも有効なのか、試験と検証が必要ですね。

メンチ先輩 @okochamalunch

@KumanoBonta とりあえずでこちゃさんに作ってもらいましょう。

でこちゃ@たぬき㌠ @dekocha

@okochamalunch @KumanoBonta 褌一丁の小人さんを用意してください。20人ほど。