テンション上げてテンポのある漫才が叩かれた時代があった
今はもう信じられないかもしれないけれど、テンションを上げてテンポ良く漫才をすることに、ものすごく風当たりが強い時代があったのですよ。
2011-10-21 17:30:54@nishinoakihiro テンションを上げてテンポ良く漫才することが僕は普通だと思ってるんですが、風当たりが強かった時代というのは、キングコングがbase所属の頃でしょうか?それとももっと以前ですか?
2011-10-21 17:37:52いま90年代後半のオールザッツやABC新人グランプリとかのビデオ見ると、若手の出演者が全員伏し目がちでボソボソ喋っていてビックリします(^_^; RT @nishinoakihiro: 今はもう信じられないかもしれないけれど、テンションを上げてテンポ良く漫才をすることに、ものすご
2011-10-21 17:41:47それが主流でしたよね。 QT @toronei: いま90年代後半のオールザッツやABC新人グランプリとかのビデオ見ると、若手の出演者が全員伏し目がちでボソボソ喋っていてビックリします(^_^; RT nishi: 今はもう信じられないかもしれないけれど、
2011-10-21 18:01:01とにかく三枝師匠が挙手求めるアンケート取ったり、話振っても誰も前に出ないんですよね。「前に出たら格好悪い病」みたいなのありましたよね。QT @nishinoakihiro: それが主流でしたよね。 QT toronei: いま90年代後半のオールザッツやABC新人グランプリとかの
2011-10-21 18:11:18ABCのオープニングで、出演者全員集合の時に、司会の三枝さんが「意気込み」とかインタビュー取ろうとしても、誰も前に出ず話を振ってもうつむきがちで、前に出てくるコメントが誰からも出てこなく、困った三枝師匠が延々と千原せいじだけを弄りはじめたのすげえ覚えてる。
2011-10-21 17:44:44その時千原せいじも他の芸人と同じようなリアクション最初は繰り返してたのに、どうして三枝師匠がせいじだけ狙い打ちにしたのかは今考えても謎。「こいつだけは叩けば何か出てくる」という嗅覚的なものが働いたとしか思えない。実際あんまりしつこいのでせいじさん地が出てたし。
2011-10-21 17:45:47まあでも95年前後の「若手芸人前に出るのが格好悪い」って風潮作りに一番荷担したのは、大阪だとどう考えてもよゐこなんだよなあ。本人達は東京に行って、すぐその患者では無くなったけど。よゐこやのイズの人食ったような態度の若手芸人の振るまいへの憧れって、その後の大阪に確実にあったよなあ。
2011-10-21 17:50:17ただ、それって松竹だから許されたというのはあるような。ジャイケルで団長が師匠方に挨拶しなくても、くにお師匠につねられただけと言ってたし RT @toronei: まあでも95年前後の「若手芸人前に出るのが格好悪い」って風潮作りに一番荷担したのは、大阪だとどう考えてもよゐこなんだよ
2011-10-21 18:24:15団長とよゐこの頃だと時代が違うからなあ。あとこの時代はよしもとは二丁目劇場で、若手とベテランが完全に隔離されていた時代です。RT @daiyusaku: ただ、それって松竹だから許されたというのはあるような。ジャイケルで団長が師匠方に挨拶しなくても、くにお師匠につねられただけと言
2011-10-21 18:25:56だから10年ぐらい前のオールザッツで、しましまんず、ぴのっきを、どんきほーてあたりで変な盛り上がりがあるのは、「テンションを上げてテンポ良い漫才」しているということ自体が、「珍しくておかしい」という時代的評価と「やっぱり中堅は古臭い漫才してる」という裏笑いがあったんだよね。
2011-10-21 17:52:56