ナニカまとめジパング編①

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

ジパング財団に関してはちょっと待ってくれ。 これ、俺の見立てではナニカじゃない。ナニカじゃないけど、もっとめんどくさい。

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

たぶん、シャシャリバー一族はナニカじゃない。 国家にも民族にも思想にも宗教にも帰属しない、グローバリストだろう。 言うなれば、日本のジョージ・ソロス。

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こういう人たちは、右にも左にも、民にも官にも、国内にも国外にも根を張っているから、すべての黒幕のように見えるし、まあ、その解釈もあながち間違いというわけでもないのだが、本質は孤立主義というか、国家や世界情勢がどうなろうと、子々孫々自分の一族だけは生き延びようと考える人種だと思う

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

グローバリストの発生要因は、帰属先の欠如・損失による部分が大きい。 それこそネットの陰謀論でしばしば取り沙汰されるユ○ヤ人にグローバリストとされる人物が多いのは、帰属する国家を持たず、それ以外のコミュニティ（たとえば宗教や人種）の存続を優先するため。

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

たとえばアメリカ国籍を持ちながら、その国に対する忠誠心よりも、自分たちのコミュニティの存続を優先し、結果的に国家への背信に当たる行為をいとわない場合が多い。こういう人たちは、アメリカ人からすれば獅子身中の虫として見られるわけだ。

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

日本においてもやはり、敗戦後こういう人たちが少なからず発生した。 お国のためにすべてを捧げたにもかかわらず敗戦により、国家に見捨てられたという失望や諦念から、帰属先を捨て、極端な個人主義に走った人たちだ。国家に属さない彼らのよりどころは概して財力か権力となる。

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

日本の場合、こういう帰属先を失った人たちの受け皿となったのがアカ界隈だったわけで、現代にいたるまでアカは常に、社会から迫害され、帰属先を持たないマイノリティを取り込むことで命脈を保ってきた。

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

が、その一方で、自分たちの存立基盤を、財力なり権力なりによって、自力で確保できる特権階級の人間は、わざわざアカにすり寄る必要はない。 むしろ彼らは国家も思想も超越し、逆に国家や思想をその場その場で都合良く利用するグローバリストとなる。

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

まあ、あんまりスケールが大きくなると手に負えないし、陰謀論じみてくるから、この件はここまで。 とりあえず、今後は休眠預金法に関連する範囲のみ財団を調べてみるけど、くり返しになるが、この財団は何があろうと対応できるように、右にも左にも援助してるから、どっちの勢力にも属してないと思う