HEAT2009さんのつぶやきより。 　『超人大陸』　　中野剛志氏、　川田龍平氏。

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米国丸儲けの米韓ＦＴＡからなぜ日本は学ばないのか（中野剛志） ダイヤモンド・オンライン http://t.co/EP1K6gp0 ※「ラチェット規定」や「ISD条項」などの解説あり。

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超人大陸。中野剛志の新しい動画。中野はこう言ってる。「TPPはもう99％手遅れ。1％ぐらいは逆転のチャンスはあるが、ほぼ手遅れ。もう抵抗しても無駄。菅前首相が交渉参加の検討といった瞬間に勝負は決まっている。TPPは条約のなので国会の承認が必要だから国会で阻止できるかもしれない」

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続き「でも、交渉参加の表明は政府の専権事項で、どんなに民主的にみんなが反対しようが、世論がみんな反対しようが、政治家が全員反対しようが、首相が交渉参加を表明したら終わり。それを阻止する手段はない。交渉に参加したら抜けられなくなり、そのまま締結まで走るという戦略」だと。

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続き。中野はこの動画の中で「ラチェット規定」や「ISD条項」についても詳しく解説し、これは治外法権だと述べている。そして、自国の基準で国民の安全等と守れなくするグローバル化は民主主義とは相反するもので、国家主権が制限されるということは民主主義が制限されることなんだと語っている。

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続き。中野は民主党のPTで配られた資料を見て驚いたという。なんと、我が国のスタンスとして、確保したいルールのほうに（突っぱねるほうではなく）、ISD条項が入っていたからだと。政府は米国企業が日本政府を訴えることを何も考えていないと。つまり、TPP推進派はISD歓迎なのである。

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中野剛志のTPP動画、40分ほどあるが、米韓FTAの内容も詳しく伝えている。ニコ動⇒http://t.co/g857DWrG

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今週の「超人大陸」はTPP特集⇒ http://t.co/zJHxfew1 ※中野剛志のほかには、先日の「TPPを慎重に考える会」の決起集会の動画や、平沼赳夫、西田昌司、礒崎陽輔、川田龍平、江田憲司。

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中野剛志の動画はデイリーモーションにアゲといた⇒ 米韓FTAよりひどいTPP交渉となるだろう http://t.co/24cH5FX2

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@bilderberg54 サイト内にある説明はこれですね⇒ http://t.co/Ukoshppe 川田龍平の考えは知りたいのであとで観る予定です。奥さんは反TPPですしね。

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TPP問題はもう疲れた。それは資料の探求や会議の連続だからではなく、TPP推進側が誰もまともにTPPの生み出すメリットを説明できないという恐るべき現実だ。ちょっと質問したらすぐ下を向いて沈黙してしまうような人間をあいてに、戦意を…首藤信彦⇒http://t.co/b5s7lNqP

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超人大陸。川田龍平の動画を観た。党はTPP推進を明確に打ち出しているが川田は慎重派だね。医療から見たTPPにおける懸念を語りながら、「米国のような医療が日本に持ち込まれたら日本の医療は悲惨な状況になってしまう。よくわからないで乗ってしまうと、詐欺にかかるようなもの」だと言ってた。

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続き。川田龍平は「何がメリットなのかはっきりしない、入ることによってどういう成長が見込まれるのか、具体的なものは全く見えてこない。交渉に参加すること自体、慎重にしなければならない」とも語っている。交渉参加に慎重な立ち位置が明確に。 http://t.co/oBVEDxK4