簿記の問題を解く時に注意していたこと

shikata @l4ibe

1/6　簿記の合計残高試算表を解く時に注意してたこと 1️⃣問題の数字がどのプロセスにあるのか把握 2️⃣100点は目指さない 3️⃣とにかく見やすく下書きを書く について書いてみます。#簿記

shikata @l4ibe

2/6 1️⃣ 簿記の大きな流れは、 1.期首スタート 2.期中仕訳 3.決算整理前試算表の完成←ここから問題スタート 4.決算整理仕訳 5.決算整理後試算表の完成

shikata @l4ibe

3/6 1️⃣の続き 本当は決算整理前試算表が完成していないといけないのですが、だいたい仕訳漏れや仕分けの間違いがあって、それを正すところから始まります。 ここが崩れると総崩れです。あとの決算整理が合っていても、集計が間違えます。 ここを重点的にやっておくと点数が安定します。

shikata @l4ibe

4/6 1️⃣の続き 出題された問題が、どの時点のどんな状態の試算表かをちゃんと掴んでおくと、かなりリスクが減ります

shikata @l4ibe

5/6 2️⃣ このタイプの問題で100点を目指すと「当期純利益」を合わせる。つまり右と左のその他の部分が全部正解で、かつ、電卓集計が合っているというハードルがあります。しかも、あんまり神経質にやると時間がなくなるだけです。はじめから100点は捨てて、確実に点を稼ぐ方がベターです。

shikata @l4ibe

6/6 3️⃣ オーソドックスな解き方は、与えられた決算整理前試算表の各科目の横に「+1000,-1000」のようにメモしていきます。 スペースが非常に狭いので、字が細かすぎる、汚すぎるせいでせっかく合っているのに集計で間違うことが多いです。 大袈裟なくらい丁寧に書くことをオススメします。