インカレロング2009について

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インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

2009年11月、栃木県矢板市にてインカレロングが開催されました。公には3連休に開催のトレイル&ロング&ミドルの3日間大会で、月曜のミドル大会は北東学連のミドルセレでもありました。テレインは「矢板りんごの郷」、元の地図名は前高原です。

2011-10-16 18:28:17
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

栃木県で11月下旬の開催だったため、大会期間中の気温は低かったです。インカレロング会場は矢板運動公園。会場に着いた参加者が目にしたのは、長い長い競技場内のラスポゴール。その距離360m。参加者全員がこの距離を観客の声援の中走ることになりました。

2011-10-16 18:29:12
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

比較的平らなテレインのため、コース距離は全体的に長め。MUEは9.9km、WUEでも6.0kmありました。併設クラスも同様で、高速レースの様相を呈しました。併設クラスでは毎年おなじみですが、優勝設定時間はどのクラスも少なくとも4分、大きいところでは10分も切られました。

2011-10-16 18:50:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

併設クラスの優勝者は、MUL1羽野嵩志選手、MUL2長谷勉選手、WUL水野綾子選手、MUF1寺田啓介選手、MUF2関口智大選手、WUF高嶋智美選手でした。一橋大学がMULダブル優勝。走力が結果に大きな影響を与えたようでした。

2011-10-16 19:00:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

WEクラスのシード選手は本間理紗選手(東北大学3)、高野美春選手(十文字学園女子大学3)、鈴木聡子選手(東北大学4)、新井宏美選手(新潟大学3)、後藤未妃選手(宮城学院女子大学4)、江幡禎子選手(東北大学4)、柴田彩名選手(椙山女学園大学3)の7名。多いですね。 #icl2009

2011-10-17 19:10:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

女子選手権トップゴールは、2番目スタートの大沼由佳選手(東北2)。JWOCerの力を見せつけ、後続を引き離してのフィニッシュ、タイムは78分。その記録を最初に上回ったのは、水野日香里選手(椙山女学園3)で、記録は73分。その後、シード選手が続々と帰還してきます。 #icl2009

2011-10-17 19:25:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

水野選手の数分後に、最初のシード選手がフィニッシュ。高野美春選手でした。記録はなんと、優勝設定時間を上回る62分。圧倒的です。すぐ後にフィニッシュした山本紗穏里選手(筑波大学3)の記録も68分で、暫定2位となりました。 #icl2009

2011-10-17 19:40:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

高野選手の圧倒的な記録でのフィニッシュから少ししてフィニッシュしたのは、田村蓉子選手(東京工業大学2)。68分台の良い記録でしたが、山本選手には及ばず暫定3位。 #icl2009

2011-10-18 17:40:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

それからしばらく女子エリートのフィニッシュが開き、次に良い記録を出したのは、選手権クラスに出場予定だった選手の欠席により、急遽前日に選手権クラスへの出走が決まっていた星野智子選手(津田塾大学2)。しかし田村選手にわずかに及ばず、2位とも僅差の暫定4位となります。 #icl2009

2011-10-18 17:50:03
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

女子シード選手がなかなか帰ってこず、ようやくフィニッシュした本間選手は沈みます。次にフィニッシュした新井選手の記録は69分の好タイム。星野選手に次ぐ暫定5位となります。 #icl2009

2011-10-18 18:00:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

新井選手のフィニッシュから20分以上空いた後、女子選手が短時間で続々とフィニッシュ。その中で、ラストスタートだった柴田選手の記録が69分を5秒上回り、5位に滑りこみ、入賞が確定。 #icl2009

2011-10-18 18:05:04
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

結局、女子選手権優勝は2位を6分以上引き離した高野美春選手。以下山本紗穏里選手、田村蓉子選手、星野智子選手、新井宏美選手という、およそフィニッシュ順の上位順位となりました。 #icl2009

2011-10-18 18:15:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

男子選手権のシード選手も女子と同じく7名。山上大智選手(東京大学3)、片岡裕太郎選手(名古屋大学4)、三森創一郎選手(東北大学3)、立川悠平選手(新潟大学3)、林真一選手(名古屋大学4)、大橋悠輔選手(東北大学4)、田中裕也選手(東京大学4)の各名でした。 #icl2009

2011-10-19 18:25:04
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

男子選手権トップゴールは、トップスタートだった神谷泰介選手(筑波大学4)。終始一人旅だったようですが、優勝設定80分に対し84分台という好タイムでのフィニッシュとなりました。 #icl2009

2011-10-19 18:35:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

トップスタートからの好タイムということで、しばらくこれを上回る選手は現れませんでしたが、初めに神谷選手の記録を上回ったのは、谷川友太選手(名古屋大学4)。約1分差で暫定トップとなります。 #icl2009

2011-10-19 18:45:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

谷川選手のフィニッシュから数十分が経ち、シード選手がフィニッシュしてくる時間になります。まずフィニッシュした山上選手は86分。神谷選手に2分ほど及びません。続いてフィニッシュした片岡選手の記録は、83分ちょうど。谷川選手の記録を10秒上回って暫定トップ。 #icl2009

2011-10-19 18:55:01
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

続くシードの三森選手の記録は90分で、入賞争いには絡めず。その後にフィニッシュしたシード選手は、林選手。初めて82分台の記録を出し、暫定トップに。一時的に、名古屋大学の選手が1~3位を占めました。林選手のすぐ後にフィニッシュした立川選手は及ばず。 #icl2009

2011-10-20 19:05:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

続いてシード選手の大橋選手が帰還し、85分の記録で暫定5位となりますが、その直後、ラストから2番目スタートの小林遼選手(東京大学3)がフィニッシュ。トップだった林選手の記録を3分上回り、優勝設定時間も上回りました。 #icl2009

2011-10-20 19:15:01
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

小林選手のすぐ後にフィニッシュした岡本将志選手(早稲田大学3)も林選手の記録を超えており、2位にランクイン。ラストスタートの田中選手の帰還は遅れ、小林選手の優勝が決定しました。以下2位岡本選手の下、名古屋大学の林、片岡、谷川の3選手が3~5位となりました。 #icl2009

2011-10-20 19:25:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

男子選手権のルート図は http://t.co/MqVkgZXQ 、女子選手権のルート図は http://t.co/JfdQQqCo で見られます。会場からスタートが遠く、あまり複雑な回しになっておらず、ランニング区間も多めだったようです。以上で #icl2009...

2011-10-20 19:35:02