地下水道から温泉の源泉なみのラドン
Rn18) 文科省で8月にも井戸水調査やってた。7月に文科省にも談判しておくべきだった。ラドン異常もあった筈。http://t.co/Nmy5ynh3
2011-11-02 03:14:24Rn17) 地下水道水に含まれた放射性物質がラドンと判定する根拠は鉛214のγ線の時間変化。ラジウムごと溶けてたら一定だし鉛やビスマスならば直ぐに減衰。ラドンの半減期は3.8日。実測のγ線変化は2.1日だった。此はガスが瓶から漏れる為。 http://t.co/j3NsvRzg
2011-10-29 23:50:39Rn16) 「地下水道から温泉の源泉なみのラドン」のまとめで引用していた環境省文科省の報道資料がリンク切れだったので1〜2頁を再掲します。 http://t.co/Eydw61Ly
2011-10-30 14:59:43Rn15) 環境省の被災地地下水質調査 http://t.co/FNUeITh について手紙のお返事がないので直接聞いてみた。その他の核種はCs136で鉛214などのラドン起因の核種は含まれていないとのこと。スペクトルデータを(外注で)測定しているので再解析と公開をお願いした
2011-08-16 10:29:12Rn14) この地下水質調査で鉛214やBi214も必ず見えている筈。問題は量が幾らか。ラドンの量の変化を見ているか問い合わせてみます。(【MEXT/環境省 被災地の地下水質のモニタリング調査 8/4発表】http://bit.ly/odFI7r
2011-08-07 08:59:10この表のその他の核種に鉛214やBi214は含まれるのかしら?かなり高濃度のラドンが検出されている例があるのだが。RT @hayano: 【MEXT/環境省 被災地の地下水質のモニタリング調査 8/4発表】http://bit.ly/odFI7r 相馬市南相馬市の10ヶ所の地…
2011-08-05 22:12:12Rn13) 地下水のラドン対策としてやはり貯水槽に空気をバブリングする方法が有効らしい。飲むより吸入が20倍危険なので換気が重要。空気中の簡易ラドン計で27300円で買える物がある。http://bit.ly/pVNpbN
2011-08-04 12:53:30Rn12) これもラドンではありませんか?見分け方は一日おいて再測定。ふたを開けておけば半分以下になっているはず。煮立てればもっと速く減ります。NaIサーベイでもわかります。セシウムなら全くかわらない。@bambooyoudo
2011-08-03 10:00:41Rn11)一方、ヨーロッパでは個人井戸水では1000Bq/Lまで許容されているようだ。ラドンについてのこの文献は要読。http://bit.ly/nlxAhB 共同水道などでは一旦貯水槽に貯めたり空気を噴く事も良いようだ。 http://twitpic.com/5xns7c
2011-07-29 22:09:26Rn10)ラドンの飲料水の基準は米で11Bq/L乃至148らしい。日本では決まっていないかも。 日本の温泉では22kもあるところあり、飲料水に使っている地下水もかなり高い所あるようた。 http://twitpic.com/5xmua1
2011-07-29 21:27:58Rn9)理由(3)、窓材や見ているエネルギー範囲(threshold)によっては、さらに鉛やビスマスのX線まで観測される。 エネルギースペクトルを見ないと、効率や分岐比の問題で誤ったベクレル数を出す一例。
2011-07-28 10:44:01Rn8) 理由(2)効率校正のCs137の661keVより遥かに効率の高いγ線が多い。効率のエネルギー依存性は大きさ、幾何学的位置などに寄るが一例は、これ。 http://twitpic.com/5wwzbl
2011-07-28 10:37:35Rn7) ラドン222をエネルギーを弁別しないNaIサーベイ(LB200も)で測ると大きな値が出る理由(1)2回βγ崩壊する(但し214Biで1.3個214Pbで0.7個/崩壊のγ線放出。沢山のγ線ピークがあるが一崩壊当たり凄く多いわけでは無い)
2011-07-28 10:33:02Rn6) 東日本大震災の影響で広範囲の地殻が動いたようだ。温泉や地下水のラドンを継続的に測定している所は無いだろうか。 http://twitpic.com/5wfnwl
2011-07-27 11:40:20Rn5) 地震の後温泉が枯れたり沸き出したりしたニュースがあった。それに伴い、場所によってラドンの放出レートも変わっている可能性がある。ラドン222はα線を3回も出すので注意が必要だとおもう。
2011-07-27 11:23:39Rn4) ラドン222の崩壊経路のBi214とPb214のγ線強度からラドンのベクレル数を出す。どのγ線でも効率と分岐比を正しく与えれば等しくRn222の強度になる。地下水中では平衡なので採取後3.8日の半減期で減少する。地下水の濃度にするには2^(日数差/3.8)倍する。
2011-07-27 11:19:31Rn3)ラドン温泉の源泉には200ベクレル/kgもの高い濃度の放射能がるものもある。親核と切り離されたRn222は半減期3.8日でどんどん減り空気中へも揮発する。Rn222は2回α崩壊した後2回βγ崩壊しもう1回α崩壊してPb210に到達するまで一気に進む。このγ線が指紋になる
2011-07-26 10:14:18Rn2)親核Ra226の崩壊でRn222が生成され反跳と揮発性で岩から解離し空気中や地下水に出る。放出率が一定ならば寿命3.8日と併せて常に一定濃度存在する。放出率が断層のズレで変動するとラドン濃度が変動し地震予知の可能性がある。http://twitpic.com/5vw1kz
2011-07-26 09:57:49Rn1)太古より自然に存在する放射性物質にラドン222がある。ウラン系列のラジウム226がα崩壊した時に物質から解放されて拡散し空中に放出されたり地下水に溶け込む。半減期3.8日のRn222の濃度はその場所で平衡している。 http://twitpic.com/5vmzfo
2011-07-25 22:20:11