2011/11/28 ad:tech tokyo 2011 2日目キーノート+α
元レイザーフィッシュ:クラーク・コキッチ氏「ブランドがいかに顧客との関係を築き、持続させるかについて再考する」 #adtechtokyo
2011-10-28 10:04:40クラーク・コキッチ氏:特化した製品か、コモデティ化した商品か?コモデティ化するのをマーケティングで対抗してきた。しかし、飛行機は飛行機である。移動の体験というものを、WEBサイトなどでフライトの時間以外も伝えてきた。50年間パーセプションを変えてきた。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:09:22クラーク・コキッチ氏:「ビッグアイディア」を語ってきたが、10年前のビッグアイディアとは違う。協調型のクリエイティビティが必要。今まではTVなどのコミュニケーションアイディアを考えてきたが、抜本的なビジネス上の課題を考えなければならない。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:12:49#adtechtokyo キーノート聞いてます。日本ではまだまだBig Ideaを考える機会が少ないと思います。外資ブランドとずっと一緒にプランニングしてたのでBig Ideaは10年以上のなじみのある言葉なのですが、アドテックでもこのキーノートくらいですね。
2011-10-28 10:16:27クラーク・コキッチ氏:スキー場の事例、チケットにRFIDで管理し、誰がどのくらい滑ったかを管理できるようにした、個人がどのくらい滑ったかも自分で把握でき、スキーを楽しんでもらえる体験をしてもらえるようにした。深いニーズを満たした。これは広告ではないが。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:21:38クラーク・コキッチ氏:広告は中間管理職の仕事になっている、CEOの目的は何か? 顧客には飛行機でA地点からB地点に行くと言うニーズもあるが、もっと深いニーズがあるはず。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:17:53#adtechtokyo 楽しいというのではなく、楽しい体験を増やす。広告ではない。確かに制作と広告の組み合わせ、予算配分は今後かなり密接に考える必要になります。
2011-10-28 10:23:00#adtechtokyo チャネルアップではなく、ビッグアイデアダウンであるべき。これは広告からではなく、企画けらという意味でもあるかな。
2011-10-28 10:24:58クラーク・コキッチ氏:「何をすれば楽しいか」を伝えるのではなく、「こうすれば楽しい」を伝えるのが広告。 #adtechtokyo #fb
2011-10-28 10:25:20クラーク・コキッチ氏:スキー場の事例では、ビッグアイディアはあった、もっとお客様に楽しんでもらおうと思った。ナイキの事例:消費者が何を考えているかに取り組んだ。子供たちは「サッカーがよりうまくなりたい」「このポジションになりたい」と思っている。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:26:11クラーク・コキッチ氏:ワールドカップでナイキは製品を宣伝したのではなく、コミュニケーションできる場を提供した。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:30:14クラーク・コキッチ氏:ディスカッション:マーケターはいつも常にCEOに会えるわけではない。ナイキの場合はCEOが強く関与してきた。広告代理店は、CEOに効果を証明できなければならない。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:42:21#adtechtokyo クラーク・コキッチ氏:「広告をするのではない、ビジネスをするのだ」→お客さんが何を気にかけているのか?そういう視点で。テクノロジーじゃなくて、問題解決が本質ですよね。当たり前だけど、部分しかやってないと、どうしても見落としがち。
2011-10-28 10:32:09クラーク・コキッチのキーノートが素晴らしい。課題が整理されていて、シンプルで的確な言葉。スキー場epicMIXのキャンペーンは、制覇踏破が通底にある山ならではのものだと思う。海と違う山の文脈。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:32:44#adtechtokyo ブランド、代理店複数社を集めて三日間実行プランを考えた。これもビッグアイデアがあるからこそ、ブレずに出来る。ビッグアイデアこそ判断指標になりえる。
2011-10-28 10:34:39#adtechtokyo 現実をどう変えるか、プロダクトを開発すること、ビッグアイデアが変わった、ビッグアイデアからダウンする、クリエイティブな協調、大きな満足、何か行動する。
2011-10-28 10:37:58今日のadtechキーノート、Rasorfish会長のプレゼンは聞き応えがある。パーセプションを変えるのではなく、リアリティを変えるアクションを創る。ナイキの事例で主要エージェンシーが集められて恊働でアイデアを出したプロセスもユニークだ。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:38:46エージェンシーから、クライアントの経営層に働きがけてマーケティングの価値観の変革は時間がかかるがやりやすそうだけど、エージェンシー自体の経営層の意識変革のほうが、難しそう・・・。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:42:41#adtechtokyo @clarkkokich まとめ:リアリティ、プロダクト開発、差別化されたビッグアイディア、アイディアドリブンな計画、クリエイティブなコラボレーション、More recognition。これは広告の話ではなく事業開発マーケティングにでてくる話ですね。
2011-10-28 10:43:19NIKEは(競合関係にある代理店に対して)アイデアの競争やお金の取り合いをさせるのではなく、問題を解決したいという姿勢を貫き、各社を同じテーブルにつかせてコラボレーションするようにした。そういうことがとても重要で、とても難しい。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:43:28#adtechtokyo day2キーノートでマイクロソフトのStepen Kimセッション開始。Sociobridgeの話もしてくれるかな
2011-10-28 10:48:29マイクロソフト:スティーブン・キング氏:「ジャーニー・オブ・ストーリーテリング」~テクノロジーで変革するブランドとコンシューマーの関係~ イラストの説明:パースによって事実は曖昧になってストーリーが生まれる。コンテキストを作ってエモーションが生まれる。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:48:17スティーブン・キング氏:レクサスのハイブリッド車の事例、ハイパーシェアリング、画家など、色々なを集めて問題を解決した。facebook上でアートを作る。 #adtechtokyo
2011-10-28 10:55:36