SIG-ARG twitter ラウンドテーブル2「続・『日本ARG』を考える」
また、ARGはAlternate Reality Game(代替現実ゲーム)の略であり、AR技術のAugmented Reality(拡張現実)とは異なるものであることもご注意下さい。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:11:21挨拶がまだ出きっていないと見て、前回のまとめを少し。前回のログは http://t.co/FxM46ApR あいさつは気にせず進めて下さい! #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:13:20さて、前回、議論が盛り上がったポイントを簡単におさらいします。まずは、『日本ARG』の現状をどう思うのかという所から始まりました。おおむね「現在は小規模」「これから」「ユーザに近づく必要がある」が、「コアファンの熱意は大きい」「可能性は感じる」。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:17:41Join me for a #SIGARG_RT2 TweetChat at: http://t.co/1LZTsP7n #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:19:02また、ここ数年、リアル脱出ゲームを始めとした1日完結の体験型イベントが大きな盛り上がりを見せています。ちょうど明日もタカラッシュ!GPが開催されますね。こうした流れについても言及しましたが、ARGとは異なるものという認識が多かったように思います。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:20:57しかし、体験型イベントと比較してARGの課題も浮き彫りになりました。「やることが分かりにくい」「掛かるコストが分かりにくい」「友だちを誘いにくい」といった点です。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:22:56また、日本のプレイヤーコミュニティに関する議論もありました。「仲間内で固まりやすい」「ルールが与えられないと動きが鈍い」「頑張っている人へのフォロー(感謝)が少ない」などの指摘がありました。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:25:56今夜はまだまだ本題に入ってないので是非!SIG-ARG twitter ラウンドテーブル2「続・『日本ARG』を考える」‥ハッシュタグは #SIGARG_RT2 となります。 #SIGARG #ARG
2011-10-29 23:26:14また、「ARG」という言葉がそもそも分かりにくいのでは、という議論もありました。これは、ARGという言葉を誰が何のために使うのかによって、話が変わる議論のようです。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:27:49そう考えると1日で完結する体験型イベントは(プレイヤーの傾向なども含めた)今の日本ARG事情にマッチしてるのかもしれませんね。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:29:26そして、もっとARGの参加者を増やして行くには、様々な工夫をしていく必要があるのではないか、ということで、話が広がっていったところで、前回はお時間となりました。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:29:41「仲間内で固まりやすい」というのは意図して仲間を分けて配置する必要がありそうですね。自分は以前なんかいか観客参加型の演劇を観に行ったことがあるのですが、まず最初もぎりの時点でカードが配られて、一緒に来た人は絶対に同じグループになれないようになってました。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:31:27さて、それを踏まえた上で、本日の議論となりますが、やはり、前回も話が膨らんだ、「日本のARGのプレイヤー数を増やすには?」というところから始めたいと思います。 #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:32:19参加者を増やす、というのは「一度も触れたことのない人に参加してもらう」と「『一度触れたけどもういいや』と思われないようにする」とどちらですかね? #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:32:27まずは、新規の人を取り込むには、という観点から行きましょう。 RT @hitabataba: 参加者を増やす、というのは「一度も触れたことのない人に参加してもらう」と「『一度触れたけどもういいや』と思われないようにする」とどちらですかね? #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:33:19前回出たポイントは「何が面白いのかが分かりにくい」「やらないといけないことが分かりにくい」「フックがない」「小難しそう」「謎解きばかりで誘いにくい」といったところでした。どこが大きな問題で、どうすれば解決するでしょう? #SIGARG_RT2
2011-10-29 23:35:36