自分用のまとめ

プレゼンテーターについては http://matome.naver.jp/odai/2131944111254900401 が良まとめ
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成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

バタラさんはイーマーキュリーのインターン生。当時のトラフィックの3割はyahooだったが、リクルートとyahooの提携によってトラフィックが一気に減った。で、新しいサービスを検討。留学生の間で流行っていたFriend Starに近いものを作ろうということになった。

2011-10-30 15:23:05
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

わからない時は真似る。それが早い。FriendStarとOrkutと全く同じものを作ることを目標にした。パーフェクトを出すことを目指す必要はない。(バタラさん)

2011-10-30 15:34:54
mocchicc @mocchicc

mixiを開発した衛藤バタラさん(mixi ID1番)創業期の話。2003年、求人情報サイトを運営していたミクシィの前進イーマーキュリーにインターンとして就職後、フレンドスターなどをモデルに3ヶ月かけてmixiを開発。フレンドスターと違うことは、オープンではなく招待制にした。

2011-10-30 15:24:04
mocchicc @mocchicc

バタラさん「もともとFindJobにトラフィックを流すつもりでmixiを開発したが、mixiのほうがトラフィックも事業が大きくなり、社名を変更、2006年にマザーズ上場。時価総額のピークは2008年の3000億円に。」

2011-10-30 15:26:25
mocchicc @mocchicc

バタラさん「スタートアップでよくあるのは、プロダクトが出来上がっていないのにコンセプトを変えたり、パーフェクトにしようとして、なかなか世に出せず資金切れをしてしまう。一番大事なのはプロトタイプを作って、とにかく出すこと。3ヶ月以内が一つの目安。」

2011-10-30 15:33:39
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

新サービスは3ヶ月以内。その中で削る必要があったら、そっから考える。3ヶ月以内に真似ることができればそれを迷わずやってしまうことがいい。mixiは3ヶ月で全部真似ることができたので、真似た。w(バタラさん)

2011-10-30 15:35:23
mocchicc @mocchicc

家入さん「僕の顔(1)元ひきこもり(2)起業家(3)クリエイター(4)個人投資家。最近はここにポーカーが入ってきています。」

2011-10-30 15:44:42
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:学生時代に喧嘩して引きこもりになった。喧嘩の理由はチン毛がはえたかはえてないか。油絵も書いたりしたけど、挫折。そっから、奥さんとネットで知り合って、結婚。働かんとなあという感じだけど、人間的にまとも仕事できないから、「家で出来る仕事」としてインターネット事業で起業。

2011-10-30 15:46:23
mocchicc @mocchicc

家入さん(@hbkr)「中学2年の頃、ちん毛が生えてるか生えてないかという理由で友達と喧嘩して登校拒否に。高校デビューも挫折、画家になる夢も挫折。まともに働けない→起業するしかないという結論に。」

2011-10-30 15:46:48
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

自分が結構色んなアウトプットをして自己表現してた。そういう若者の自己表現を支援したくて、安くアウトプットできるように、定価なサーバーインフラ事業としてロリポップを始めた。

2011-10-30 15:47:18
mocchicc @mocchicc

家入さん(@hbkr)「自分の経験から、若い人の自己表現を手伝っていきたいという思いで、中学生のお小遣いでも使えるようなレンタルサーバー、ロリポップを立ち上げた。モノづくりを通して、言葉にしなくても通じるようなものを世の中に示していきたい。そういう経営をしてきた。」

2011-10-30 15:49:59
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:最初1人だったけど、ロリポップが思いの外好調で、人を雇い始めた。でも経営ようわからんし、したくもないし、手探りでとりあえず進めていった。

2011-10-30 15:48:12
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:手探りの中でも、「モノ作りの姿勢を通じて自分達の有り様を表現できる会社」を目指していった。サービスの内容とか、テイストとか、そういうもので人を引きつける。そういう経営をしていた。

2011-10-30 15:51:25
mocchicc @mocchicc

家入さん(@hbkr) 「Flashでゲーム作って遊んでた時期があった。当たり判定をつくるのが面倒くさくて、永遠に遊べる落ちゲーを作ったりした」 http://t.co/xq3gVejR

2011-10-30 15:56:25
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:そんな経営の中で、ほとんど個人名義で出せるサービスをどんどん出していった。出来たサービスが、ブクログや、ペロリス(キャラを使ったテトリス的落ちゲーなんだけど、下にたまらないからゲームにならない)、当たり判定のあるハードルゲーム(途中でめんどくさくなる)

2011-10-30 15:56:25
mocchicc @mocchicc

家入さん(@hbkr)「北野武さんがどこかで言っていた "おもいっきり馬鹿な事やるから、本気のこともできるんだ。" というニュアンスの表現が、自分自身にもしっくりきた。」

2011-10-30 15:57:32
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:北野武さんの「本気でふざけるから本気で価値のあることができる」という振り子理論が大好き。自分も馬鹿みたいなゲーム作るから、ちゃんとお客さんからお金をもらうサービスを作っていけた。会社やって数年で作ったキャッチコピーは"we host your creativity"

2011-10-30 15:58:16
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:そっから数社買収オファーがあり、数億っていう単位が想像できなさすぎて押印してしまった。w

2011-10-30 15:59:15
mocchicc @mocchicc

家入さん(@hbkr)「会社創業から2年後、3社から数億円で買収のオファー。断りきれず押印してしまい、東京に進出。リーマンショック後で厳しい状況でJASDAQ上場を果たす。」

2011-10-30 16:00:12
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:でもそっからあまのじゃくで会社を上場させた。上場後、自分がしゃべると株価が下がるしめんどいし社長をやめた。

2011-10-30 16:00:30
mocchicc @mocchicc

家入さん(@hbkr)「株主総会や取締役会で僕が話すと株価が下がるので、社長は向いてないと考えクリエイティブオフィサー(CCO)に就任。その後、partycompany創業。リアルな場所を作ったり、ITとは違うビジネスモデルに挑戦したかった。」

2011-10-30 16:01:51
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:そっから金が入り色々溺れて大変なことにw やばいなと思い、partycompany創業。リアルな場所を作りたいと思った。IT以外のビジネスに挑戦してみたいという想いもあった。「IT X 場所 X ***」みたいな。

2011-10-30 16:02:17
成田 修造 / Shuzo Narita @「14歳のときに教えてほしかった起業家という冒険」発売中 @shuzonarita

家入さん:あとは投資もやりたいなと思い、スタートアップベンチャーを応援するpartyfactoryを創ったり、創らなかったり。

2011-10-30 16:03:20