宇多田ヒカルと藤圭子は似ている

雪兎 @gunmama14

藤圭子と宇多田ヒカルは全然似てないと言う人がいるけど、掠れた話し声とか宇多田が歌い終わりに多用する物悲しげな目は母親とよく似ている。 pic.twitter.com/bsD91LsZ0d

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藤圭子が引退したのが28歳 宇多田ヒカルが活動休止したのが27歳 藤圭子も宇多田ヒカルも32歳で出産 宇多田が15歳でデビューした時の藤圭子が47歳、その頃既に精神の病は始まっており、娘と疎遠になり空港で摘発されたのが55歳

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宇多田が、更年期が始まると言われる45歳の時、息子は13歳になる 藤圭子は娘のことを「この子は天才」と溺愛していた、宇多田も息子に入れ込んでるから、我が子が自立し始める時期に母親同様不安定になり始める それがわかってるから、精神分析、自分を愛する云々、予防、準備に努めてる

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暗くてハスキーな声に血筋を感じた。藤圭子は演歌の歌詞や世界観が娘の歌や人生に影響することを不安に思っていたらしいので、宇多田家がとにかく海外志向なのは血筋に引きずられないためなんだろうか。宇多田は上手くハスキーさを抽出してキレのある歌い方をする。 youtu.be/VVQ4KQm2tWA pic.twitter.com/PmlxkY16lQ

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宇多田はバックホーンの大ファン。藤家の血筋であるハスキーボイスにロック、パンクを取り込んで、潰したり痛めつけてる気がする。苦しそうな顔で高音の転調を用いてスリリングに突き進むのが、演歌に影響を受けてほしくないという母親に対する回答。 youtu.be/t_BibQ9r7n0 youtu.be/T6hGvAkuzbM pic.twitter.com/nfbrCiXgMr

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ハスキーで儚い声の女性歌手は丸く優しい歌い方をする人が多い。だが宇多田は鋭くなるところまで高音を尖らせて光沢感を出していった。高音の儚くて鋭いギターのような疾走感や、暗くハスキーな周波数をシンセの音色と調和させて哀愁のあるダンス、エレクトロにした音楽性が発明だったんじゃないかな。