うーむ。同じ章のなかでも、職種ごとに紙替え…なのは、「旧約」時代の冊子の形式にならってるのかな。イラストを全部左ページに集めたいのはわかるよ。でも点字がみでこんなにちょこちょこ紙替えされてはたまらないんだが…
2011-10-31 01:44:03表に慣れていないひとは、いっこいっこその表に合わせて一緒に考えるからだいぢゃうぶ。表のないとこを取ろうつうのは多分むりだから。少なくとも「タイムテーブル」は全職種についてまわる
2011-10-31 00:57:14ほかの注もまとめて打つ場合は、表のワク線を閉じてから下に線をひきなおして、注。表の中にある注だけ打てば良いのだったら、表の枠線を閉じるまえに、1行あけて、注。そのあと枠線を閉じる。枠線のなかに線をひっぱるのもねえ
2011-10-31 00:54:29引用文は数が多いので字下げしない。前後1行あけのみ/表は、羽根つき25の点32マスで上下かこむ。羽根つきとは、「235 25 25 ... 25 25 256」が上側、「125 25 25 ... 25 25 245」が下側枠線。線をひいておけば中は何マス見出しを使っても良い
2011-10-30 23:49:54「ibid., p. 273」 見たとおりに打つこと。(外国語引用符開き)(イタリック符)ibid(ぴりおど)(かんま)□p.□数273(外国語引用符とじ)/英語のコロンはそのままコロン符号を打ち、うしろを1マスあけ。日本語コロンは文脈により置き換える。多分マルにしていい
2011-10-30 22:44:30p.1-3などの表記。日本語点字だと「外p.□数1~数3」。数3から行移し可。英語だと「p.□数1-3」。ハイフンを用い、3のほうには数符いらない。3から行移し可、行移しするときには数符必要
2011-10-30 22:40:07例: p.284図版。「Aに材料を入れ、Bのスティルヘッドに蒸気がたまり、Cで冷却される仕組み。」これでなにか分かったらすごい。竈があって鍋Aが据えられており、フタBから出た管が脇の水の入った樽Dに導かれ、なかで螺旋を描いた管Cが、樽の下方から出てくる。出口に付けられた蛇口E云々
2011-10-30 20:55:38まあいいや。意味はわかるだろ。/図版。図版の下に説明文はあるが、これだけでは図版に何が書いてあるか全部はわからないから、説明文のあとに、点挿で図の説明をおぎなう。
2011-10-30 20:53:37マテ。イラストの説明を入れないとメイド教教祖にトリコロサレル。「Housedkeeper's Maid.」の次の行にて、点訳者挿入符でかこみ、イラストの人の衣装、年格好、などを過不足無く説明しましょう
2011-10-30 20:13:35イラスト入りトビラページ。9マスから「スティルルームメイド」。あとは本来は11マスからなんだが、無駄に行をくうからやめ、3マスから「Stillroom Maid」。次行3マス、「--□ハウスキーパーの懐刀□□Housekeeper's Maid.」。1行あけて本文
2011-10-30 20:10:45