分かりやすいスライドの作り方~スライド制作向上会議にて~
残念なプレゼンの典型例:企画書をまんまスライドに映すプレゼン #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:39:46【まずいスライド】文字が小さい・要素が詰め込まれすぎている・読み上げる内容がそのままスライドに映されている #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:40:45下書きの作り方は人それぞれ。絵コンテ方式や付箋を使って整理する、という方法もある。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:44:41文字の話。一番後ろの人が読める大きさが鉄則。演台から距離がありすぎる会場は再検討の余地あり。大きさのひとつの目安は画面高さの1/6〜1/8程度。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:50:24日本語は正体(せいたい)が基本だが、レイアウト・改行の都合によりツメをかけることも必要。それでもキツければ長体をかける。印刷ではNGなことでも、短文で構成するスライドなら意外に読みやすいものです。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:55:07そもそも表示させる文言自体を短く出来ないかの検討も必要。具体的には。体言止め・「てにをは」を切る・外来語を避けてみる(例:コアコンピダンス→強み) #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:57:27内容ももちろんだけど、使われているスライドがなによりの勉強になる。見に行ける人は生で見にゃ損。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 19:59:12新聞・テレビのニュースなどを例に。見出しなど伝えたいワンセンテンスは13文字以内を目安に。人が一瞬で知覚できる文字数。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:01:53可読性の観点から、ゴシック体・明朝体以外の文字を使用することは、明確な目的がない場合はよしたほうがいい。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:06:22期限によっては、色数を減らすなどの自分が楽になる作り方をすることも大切です。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:13:24マリオは左から右に進む。古典演劇では主人公は左(下手)から右(上手)に行き、悪役は右から出てくる。時間は左から右に流れる。スライドのレイアウトの基本は左から右。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:16:54写真と文字をかぶせるときは明度差をしっかり意識しましょう。明暗の差がある背景に置く場合はドロップシャドウや袋文字(エッジがついた文字)に。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:19:29袋文字はKeynoteやPowerPointでは作れない。Photoshopなどで一手間かけるのも大切。緊急修正には対応しにくくなるが、半透明の板を敷いたり、濃いドロップシャドウをかけるなど、緊急回避の仕方はいくつもある。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:23:37スライドに用いられるアニメーションの残念な例:スピーカーの読み上げに沿って一行一行、文言が順に出てくる。実際見ると結構うっとうしい。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:26:30Keynoteで「使える」アニメーション効果のサンプル紹介。PowerPointにも似たようなものがあるはず。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:28:27アニメ運用の鉄則。ここぞ一番のときに使う。たくさん使う場合はなるべく地味なアニメを。アニメの効果範囲の面積に気を使う。効果時間は原則1秒以内。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:32:22テレビ番組には限られた時間の中でのプレゼンテーションのノウハウが詰まっている。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:35:00質疑応答などを経て終了しました。講師の @indigoworks さん、おつかれさまでしたー。 #スライド制作向上会議
2011-11-01 20:57:54