frroots vs uncorrelated Part 2 (2011/11/02)

frroots: 「通説に照らせば弁護士さんの言ってることはおかしいですよ」と言ってるのですよ。
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uncorrelated @uncorrelated

@frroots ここの議論は比較的理解できる。男女差別の実態を同一価値労働同一賃金に反する行為と置き事例をあげて説明しているから。ただし「兼松」等の事例が「通常」であるかは議論の余地が残る。 http://t.co/IYNW3XPe @Hideo_Ogura @ks736877

2011-11-01 14:56:41
uncorrelated @uncorrelated

@Tuba56 学歴・職業・経済力を結婚相手の条件であげる女性は、男性よりも多いぐらいしか分かりませんね。あとは結婚時に女性の経済力が問題になるケースは少ないようです。 http://t.co/nLVxTGBh

2011-11-01 17:47:13
uncorrelated @uncorrelated

@Tuba56 他にも男性の所得や職業が結婚に影響するものの、女性の所得や職業は影響しないと言う調査結果もあるようです。 http://t.co/VUCcTlkn @Hideo_Ogura

2011-11-01 17:50:30
uncorrelated @uncorrelated

小宮氏は勢い余った気もするが、金明秀氏の方は政治目的で議論しているのは露骨に見える。

2011-11-02 00:39:46
uncorrelated @uncorrelated

@frroots ところで非モテ説を流したのは、同僚の女性に「可能ならば専業主婦をしたい」とか言われた事が無さそうだったからです。イケメンらしいので、これの説明は付近の女性に聞いてくださいね。@contractio @tomoyukix @ayakotaka @ayakotaka

2011-11-02 02:09:38
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 最初のエントリーを確認してみました。「同一価値労働同一賃金原則が通用しておらず」と言うの説明だけでは、違うコースで同一価値労働をしていて、かつ性別で違うコースが割当られている事は分からないですよ。@contractio @tomoyukix @ayakotaka

2011-11-02 02:38:28
uncorrelated @uncorrelated

@frroots やはり最初のエントリーは内容のバランスから見て、格差の集計データを差別の証拠にしようとしたとしか思えません。なお社会学者で自説を説明してくれる人は少数なので、小宮氏の一連の議論には感謝していますよ@contractio @tomoyukix @ayakotaka

2011-11-02 02:45:56
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 最初のブログのエントリーで、小宮氏が他の要因をコントロールする必要性を認識しているのか、再確認してみただけですが。分量配分的には一番説得力のあるところを、ほぼ無紹介でスルーになっていて、無理解と言われても仕方が無さそうな気はします。

2011-11-02 02:55:31
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated 当たり前ですけれども、私が紹介したことを覆すようなデータはそこにはないですよね。

2011-11-02 11:23:51
uncorrelated @uncorrelated

@frroots (1)専業主婦を選好する層がいること、(2)子持ち女性の労働供給が可能な事が多いことは、少なくとも就業率の面では女性差別の影響は少ない可能性を示唆していますね。つまり小倉氏が間違っているとは言えないと言う事です。

2011-11-02 11:30:08
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated (1)そういう層は当たり前ですがいつの時代もいます。重要なのはそうでない層の機会が損なわれていないかということ。潜在的労働力率が示すのはその可能性です。

2011-11-02 11:38:52
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated 家庭動向基本調査で言えば、「夫も家事・育児を公平に分担すべきだ」という問いに対して「賛成・どちらかといえば賛成」と答える妻が75%ほどもいるのに、実際の家事育児分担は圧倒的に妻に偏っているのも、その分担が妻の希望どおりでない可能性を示しているでしょう。

2011-11-02 11:39:00
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated (2)結婚・出産時に退職してその後非正規雇用で家計補助というのは一般的なパターンです。再就職率が低学歴のほうで高いことも、私が最初のエントリの最後に書いたことをむしろ支持しています。

2011-11-02 11:39:07
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 「小倉弁護士は「家庭内の経済格差が原因」というよくわからないことを言っていましたが」と書かれていますが、家庭内で夫が賃金労働、妻が家事労働を選好したらそうなりますよね。そしてそれをサポートするデータだと言う事です。

2011-11-02 11:41:20
uncorrelated @uncorrelated

@frroots つまり小倉氏の言う女性の選好の存在を閉める集計データはそれなりあると言うことです。逆に小宮氏の主張する女性差別が要因である事を示すものは、事例研究と言う事になりますね。

2011-11-02 11:44:26
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated また「選好」の使い方が恣意的ですよ。経済合理性と女性の希望は別の事柄です。妻は就労を希望してるのに、でも妻が家事育児にあたるのが経済的に合理的だから「仕方なく」そうしているという可能性があります。繰り返しますが潜在的労働力率が示すのはそういう可能性。

2011-11-02 11:45:13
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 全ての人間は経済的制約におかれて“しかたなく”判断をしますが、少なくとも賃金収入と労働負担を天秤にかけて、専業主婦を選択していると考えるべきでしょうね。そうでないと全ての欲求が満たされないと、そこに差別があることになる。

2011-11-02 11:49:21
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated 「選択している」と「選好している」を同じに扱ったら、「全ては個人の望みどおりだから」問題無いと言えてしまうので無意味、と書きましたよね。労働市場参入機会の不平等の話をするときに、そういう議論はナンセンスです。

2011-11-02 11:51:31
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 潜在的労働力率の問題ですが、楽で高賃金仕事の仕事があれば働きたいと求職活動もしない女性の返答を含むので、信頼度は低いですよ。アンケート調査とか見たこと無いのかも知れませんが。

2011-11-02 11:51:46
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 家庭内の家事労働配分が理由で、専業主婦を選択している場合、女性差別とは言えないでしょうね。逆に「可能ならば専業主婦をしたい」と言っている私の同僚はどうなるのかとww

2011-11-02 11:53:53
uncorrelated @uncorrelated

@frroots 「夫は外で働き、妻は主婦業に専念」の賛成割合は45.0%ぐらいあって、「ラクしたい」から専業主婦と言うのは現在のアンケートでも、ダグラス・有沢の法則でも言える事は覚えておくべきでしょう。

2011-11-02 11:55:08
uncorrelated @uncorrelated

@frroots むしろ、こういう調査データの存在を無視して、女性の選好でないと主張し続けることが、良く分からないですね。男女差別による賃金格差が存在する、という主張なら分かるのですが。

2011-11-02 11:56:12
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated 逆に言えば反対割合が55%いるわけで、主婦業に専念を望まない人が家事育児負担や女性排除的な雇用システムによって機会を奪われるのは不当なことです。

2011-11-02 11:57:16
KOMIYA Tomone @frroots

@uncorrelated 「望んで主婦になる人がまったくいない」という主張を私がしているのではないことはおわかりになっていますか?

2011-11-02 11:59:03
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