鶴ヶ島市議会予算決算常任委員会2日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会 予算決算常任委員会2日目 市民生活部 ゼロカーボン推進事業について 公共施設の太陽光発電整備への調査を行う 個人の設置への補助は行わない ポータブル蓄電池への補助を検討していている LED照明、冷蔵庫への補助を考えている

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

効果としては、二酸化炭素117、9t削減全体7600tの0,155% 取り組みのきっかけとしてもらいたい 緑のカーテンでは、へちまを推奨する。スポンジとして使えば、マイクロプラスティック防止にもなる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

職員の自転車通勤推奨の取組の状況は、市民への啓発→グリーン購入などと一緒に意識づけしていきたい 地球温暖化と二酸化炭素の関係がハッキリしない中での取組、何を目指していくのか→2018年IPCCの報告書で明確に。これを受け、国も法整備。鶴ヶ島市では、1、3℃対策なしだと4℃

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2050年までにカーボンニュートラル 鶴ヶ島市では2030に、2013比46%減を目指す。 技術革新による手法の変化はあると思うが、計画に反映していく。 補助金については、5月周知、6月から実施したいと考えている。ポータブル蓄電池は、近隣では鶴ヶ島市が初めて。 ふるさと振興発信事業

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ふるさとの納税について 総務省の現況調査による 経費、返礼品、送付、広報、事務など9206万円 寄付22503万円、差は13000万程度。 過去最高は30930万円（H28年度） ５割から３割に返礼品、地場産規制も。徐々に回復。 市民センター費 机とか椅子など備品の老朽化目立つが→

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

古い市民センターで41年経っている。コロナ対策の補助金で一部購入した。状況を見つつ効率的な整備をしていく。 ゼロカーボン 事業者への取組の主だが、市民への間接的な広報も期待 講演会や教室を5〜6回開催していく 森林環境贈与税の活用もっとすべきでは→必要に応じて。 職員の研修は→

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グリーン購入の研修は行う 自治会の加入率毎年2%減程度 高齢化により加入世帯数減も相まっている 班長、役員になれないなど 高齢者2人、単身者増へのコミュニティ対策は →本来なら高齢者にいてもらい、交流を促したい。サロン活動、サークル活動など行っている自治会などを参考にしていただきたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

都市農業活性化事業 都市化の進展、高齢化、後継者不足など課題多い、特後継者不足。新規就農者、株式会社の農地取得など対応している 新型コロナ緊急融資について、市内金融機関と協力で3年間無利息での貸し出し、一時500件超えたが、10件程度に落ち着いている。1100万円程度に貸し出し、返済順調

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域防犯推進事業 総合計画の実施計画を昨年から予算審議の前に配るようにしてもらっている。3ヵ年のやることが載っているので、現状を聞くような質疑は、ちょっと勉強不足感が出てしまう^^; それを使った質疑、いいぞ

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

最近の強盗の報道、地域の安全活動は→新犯罪への対応は特別していないが、注意喚起している。コロナ禍での地域コミュニティの停滞が懸念材料に。 緊急時は、防災行政無線で、特殊詐欺なども。 平時の意識づけは。個別訪問での啓発も実施している。 (写真は委員会開始直前) pic.twitter.com/kSOCSi7cxi

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ゼロカーボン推進事業 3ヵ年事業計画には目標に環境基本計画の目的像達成と謳っている。2050年までに緑、生態系で消費されるものとバランスをとって削減を目指す 関係各課との連携をしていく 農業振興地域整備計画改定事業 都市計画道路開通に伴う農業振興地域計画を見直す 5年度調査、6年度計画策定

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農振地域、青地、白地の分かる地図の作成を。 不動産業者との連携などもスムーズになる。 これから、農政審議会などに相談して、協議していく。難しい状況だが、あゆみよりも期待している。 都市計画サイドとの連携、農政と都市計画とのたらい回し生じないようにしてもらいたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

そもそもこの計画は、農業の健全な発展の為の計画。農業を保全する方向の計画だと言うことは、申し上げたい。 その上で、都市計画との連携は、行なっている。 つるの駅周辺に関しては、難しいとの印象を持っているが、詳細はまだ申し上げられない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

産業活力振興事業 つるゴンの効果は→ゆるキャラGP2020で全国3位、効果を活かしたい。テーマソングやダンスを作成を有志で作っていただいたが、コロナ禍で上手く十分活用できていない。活かしていきたい。経済効果は調査していない。 今後も商工会などと連携し、鶴ヶ島市の魅力発信に努めたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

福祉部 保育士の配置 1、2歳児は国も基準よりも重くしている。 1歳児　6人１人を4人 2歳児　20人に1人を15人に1人 ふるさと鶴ヶ島誕生お祝い事業 お祝い品と第3子以降応援金2万円。 県のものとは別々。市の倍の金額のものとなる。 1万円以上の物は、県より直接発送。それ以下は市を介して。

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県の第3子からが第1子になったのを受けた取組 国の出産子育て応援事業があるので、やらない自治体もある 妊娠前、赤ちゃん訪問など実施しているが、伴奏型相談事業とのコネクトのきっかけとなればと考えている 避難行動要支援者地理情報活用事業 具体的な活用、効果は→土台となるデータ化を行う

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データができてから、現状の情報との連携等を模索していく。 市役所内の情報共有か→庁舎内の関係課内で活用していく。災害時では、名簿を同意なく使用することができる。 名簿の見える化。

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ふるさと鶴ヶ島誕生お祝い事業 多子世帯応援事業から変更 県が多子世帯から第1子からになった、第1子に心理的負担感との調査から 内容と名称を変更した。 第3子に5万円だった時とトーンダウンしているが→国の出産応援交付金が創出したので、それと合わせて考えた。 これまで以上の支援が見込まれる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

県や国があるから市分を減額するのはいかがなものかと考える 現金ではなく、お祝い品で対応するのはいかがなものか、ブランド品でなければ使われない →鶴ヶ島をふるさとと感じてもらえる物を考慮したい 県内39の市町村で実施する。県の事業の変更が10月だったので対応を様子見の自治体も

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

第1子から3子で450子を想定 これによる、出生率、出生数への期待は→効果を期待するが、先ずは、ふるさと意識醸成を目指したい。 以上で午前の審議終了。 ちなみに、ふるさと納税、鶴ヶ島市民がした分には、75％の交付税参入されるので、差し引きは赤字だが、約1億ほどの黒字となっています。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

昨年、市役所食堂が撤退（涙） で、外食かお弁当か自宅に帰るか 今日は、お弁当を注文 これで、450円はなかなかのもの^^; 僕は、焼肉丼的なストロングスタイルな弁当よりも 幕の内弁当みたいなジュニアヘビー級の多彩なものが好み🌟 pic.twitter.com/4mpmfgbQhR

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

午後のスタート 民間保育所整備支援事業 民間保育所の大規模改修の背景は →当該、あたご保育所は22年、10園ある民間保育所、10年超えるものが多数。 これからは、保全の時代に、計画的な取組は →民間保育所の整備計画は未設定。見通し必要

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

要支援避難者名簿はあるが、エクセルで管理。 社会参加促進事業　啓蒙活動に15万円乗せている こども医療費助成事業195百万、現物化に伴う、今年度より県内医療機関でも窓口払いなしに。8、5％増。償還払の駆け込みも。さほど、影響見られない 生活保護費 近年の動向の特徴について→微増、無年金者

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

死亡、失踪が廃止理由最多 ふるさとお祝い誕生事業 ショボすぎる →県の事業、補助の見直しによる こう言うことは、早めに議会に示してもらいたい 民間保育所改修事業、 先ずは、ヒヤリングを行い、計画策定を考えたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

民間保育所等運営支援事業 医療的ケア児保育支援 2人把握、相談の件数は増傾向 看護師を必要としたりなど、条件ある 公立と民間で１箇所づつ 全ての保育所での受け入れは難しい 保育要件は必要 民生委員なり手いないと言う状況は →高齢者の見守り手薄に、地域に住んでいると言う条件