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【新着記事】一般投稿:研究水準向上のため紀要を廃刊するべきである --- 川森 智彦 agora-web.jp/archives/23022… pic.twitter.com/ZVXJ4GICRY
2023-02-24 06:10:05【新着記事】一般投稿:紀要廃刊論へのコメントへのリプライ① --- 川森 智彦 agora-web.jp/archives/23030… pic.twitter.com/zb3NcFXtu6
2023-03-04 06:10:28【新着記事】一般投稿:紀要廃刊論へのコメントへのリプライ② --- 川森 智彦 agora-web.jp/archives/23030… pic.twitter.com/aQJcmdP7nf
2023-03-06 06:30:56"紀要には査読がないにもかかわらず、掲載された論文は正式な研究業績として扱われる。それゆえ、より掲載基準が厳しい査読誌等へ論文を発表する意欲が削がれる。" "紀要の各発行主体は、紀要を廃刊するべきである。" agora-web.jp/archives/23022…
2023-02-24 06:32:41ご指摘の史料翻刻はもちろん、法学の判例解釈、哲学や文学の翻訳、社会学や人類学のインタビュー記録などは、紀要以外に掲載媒体がないものも多いですよね。記事の筆者は学部から博士まで「(国立では)日本最大の総合大学」の東大を出ているのに、なぜここまで他分野の作法に無知なのか興味深いです(笑) twitter.com/rshibasaki/sta…
2023-02-24 20:32:52@ishihara_shun そもそもご紹介頂いた論は、紀要にのるのは研究論文だけであるとの前提が間違っています。歴史学だと史料翻刻を載せるというのもよくあることです。また、経費の問題では、印刷物にせずにweb公開だけにするという手法も、今日日、よく行なわれています。
2023-02-24 16:35:58研究で、データをとったが、明確な成果がでていないばあいや、解析して得た結論が既存の論文と同じだったばあい、査読をとおる論文をだすのはむずかしい。それでも、得られたデータをそれを得た手順の記述とともにのこすことは研究者共同体が期待するところだ。「紀要」はその手段 (複数) のひとつだ。
2023-02-24 11:47:29経済学に限っても、国際誌は無理だが世に出るべき良い研究もたくさんあるから、国内誌や紀要の存在意義はあると思う。 私も理論以外の研究をこっそりやるのだが、国際誌には、そのテーマだと日本にとっては???な論文が多い。実は、理論もけっこうそうかも。
2023-02-25 07:23:35紀要の使い方だが、単著重視の文系では、紀要に毎回限度ページ数まで書いたものを連続して章立てにして出していくほうほうがある。最後に全部をまとめ、再考して最新のものに改訂し、本として出版する。かつてはそれを「論文博士論文」としてきんてしていた。博士号取得が50代になってた理由である。
2023-02-24 10:49:45@metamorphicfl 地方民の観点から、きちんとした雑誌に投稿する程じゃ無いんだけど、一応こんな調査でデータが取れましたよと後世に残す文書としては、紀要は残り続けてもらいたい。 特に、地方に根ざした研究だと派手さは無くても基礎的な積み重ねになると思います。
2023-02-24 11:15:15史学どーすんだ馬鹿。 研究水準向上のため紀要を廃刊するべきである --- 川森 智彦 agora-web.jp/archives/23022…
2023-02-25 09:40:07研究水準向上のため紀要を廃刊するべきである --- 川森 智彦 agora-web.jp/archives/23022… 史料の目録や解題、解説などは査読に馴染まないのではないかと思うのだけど、紀要を廃止したらどうやって発表すればよいのだろう。
2023-02-24 11:48:19学生の論文で学術専門誌に掲載するのは難しいレベルのものもあるが、紀要にはそういったものを載せることができる。学生には励みになるし、卒論や修論の目標として教育効果を上げることにもなる。また、日本語の総説的なものや、その大学の特性に応じた教材・教育手法などを載せることもできる→
2023-02-25 12:25:22全く間違った考えです。私は哲学研究者ですが、紀要と学会誌は、それぞれ一長一短がある。人文学研究は「文体」や「引用」、古典の「権威」、そして「文脈の多様性」が重要なので、学会誌になじまない側面もあり、そこが自然科学と違う。紀要だからこそ、学会誌だからこそ書ける内容が各々あるのです。 twitter.com/enodon/status/…
2023-02-24 12:37:56TLがこれでざわついている。紀要にもいい論文はたくさんあるので、視野が狭いなぁ、と思うなどした。紀要ならではの自由度の高さで書かれた紀要論文を引用する形で査読論文が成り立っていることもある。 研究水準向上のため紀要を廃刊するべきである --- 川森 智彦 agora-web.jp/archives/23022…
2023-02-24 13:35:11オープンアクセスには様々な形態があり、商業出版がやっているのはゴールドOAで、読者は無料で読めるが著者(ないし所属機関等)が費用を払う。これは金持ちの著者ほど論文が読まれやすくなるという重大な欠陥を抱えている。それに対して紀要はプラチナないしダイアモンドOAで著者の費用負担がない。
2023-02-24 14:01:20おそらくあの文章は、紀要をなくせ、ではなくて、みんなプレプリントサーバーに論文アップしようぜ、と言えばよかったのだが、それではインパクトは弱かったんだろう。 twitter.com/eiji_kawano/st…
2023-02-25 02:29:48学内紀要って、いま査読付きとか言っておいて査読者が専門外だったりおかしなことになってるのも事実。 プレプリントサーバーの認知度が上がればすればそちらに移行してもいいんじゃないかな。 twitter.com/eiji_kawano/st…
2023-02-25 02:26:30今でも紀要論文はたいてい機関リポジトリで公開されてるんだし、ならJSTで一元的に管理してるプレプリントサーバーにアップしちゃおうよ、ってことでしょ。 twitter.com/eiji_kawano/st…
2023-02-25 02:46:23@sakura_osamu むしろ大学で分散化された紀要より一元化されたJxivのほうが良さそうじゃないですか(検索や視認性の観点から)?必要なら大学ごとに教員の出版物としてまとめればいいですし(うちの学部はこれをしてます)。
2023-02-25 18:00:53「廃刊」に反対する立場から,紀要だからこそ掲載できた論文の例が挙げられてるみたいだけど,それがプレプリで何故発表できないのか説明すら与えられてないようで,まあそんなものかなと
2023-02-25 22:03:20査読付き論文にはならないけど世間に発表する価値がある書き物、発表する手段は死ぬほどあるのでそれが紀要の存在価値になるとはとても思えない。
2023-02-25 21:50:22紀要廃刊論,そんなに変なことを言っているかしらね 研究水準への悪影響や編集作業の労力など紀要のデメリットは今や紀要のメリット(だとかつて考えられていたもの)を上回っていると推定されること,メリットのうち最も重要な,自由に論文を書いて発表する機会はプレプリで代替できること,
2023-02-24 20:08:17