CNSをオワコンにしてしまえ
なんとなくだけど、制度設計とかそんな作為じみたことは遠からず同じ道を歩むのではないかと感じる。つまり、その設計への科学者の行動の最適化が、良い仕事を圧迫するような道。
2011-11-04 23:27:07んじゃどうするの、となると、おれに思いつくのは面白いメディアを作る、なんて漠然としたことくらい。つまり科学者が読みたくなるような学術雑誌。「載せたくなるような学術雑誌」はもういいんじゃね。
2011-11-04 23:30:11@nennpa @yamagrove もっといろいろ欲しいですねー。サイゾー理系版あたりからはじまって、思想地図理系板に至るまでいろいろ。あと噂の真相理系版…これはいりませんか…^^;
2011-11-04 23:41:08@yasuhitoakita @yamagrove いやそれじゃ学術雑誌じゃなくなるよ!w 思想地図はあり。です。ただドメスティックでやるのかどうかは判断が必要かな。
2011-11-04 23:49:23@nennpa @yamagrove いや夢想で終わらせてはいけません。しっかり裾野を広げとかないとこの国の基礎研究は絶滅しますよ?
2011-11-05 00:00:31@yamagrove @yasuhitoakita いや、今の基準で「載せたいか」どうかはともかくとして、読めば仕事に使える雑誌、かな。雑誌の様式さえもはや持ってないかもしれない。
2011-11-05 00:03:35@yasuhitoakita @yamagrove けど社会は見限ってないよ!w つか、国以外にプレイヤーがいないのがそもそも頭おかしいんで。
2011-11-05 00:04:36@nennpa @yasuhitoakita 雑多にいろんな分野の情報提供、みたいな・・・?どうしても視野狭くなりがちなところはありますからねー。あとは公募情報を集約して紹介とか・・・
2011-11-05 00:05:08@yamagrove @yasuhitoakita まさにそういう「遠くまで届く」ものがいい。いまや総合誌って、たぶんもうみんな自分のジャンルの記事しか読んでないと思うんですよ。どうやっても近くにしか到達しない。
2011-11-05 00:08:29@yamagrove @nennpa ええと、オレが考えてるのは裾野の拡大です。頭のいい中学高校生くらいから読めて、なおかつ研究者が読んでも面白いという。裾野が広がれば予算もぶん取りやすくなるでしょ?w
2011-11-05 00:07:40@yasuhitoakita @yamagrove んとねー、こればかりは感覚なんだけど、関係ないジャンルの先生を説得するためには、だいたい教養過程向けくらいの知識を前提にしないと話が成立しない。つまり中高。なら、中高生をわざわざ狙うことはないと思うんだ。
2011-11-05 00:11:51@yasuhitoakita @yamagrove たとえばおれがあきたさんに、自分が研究してきたことを話すとなると、やはりそれくらいを想定して話します。んなら、文系の学者に届くようなメディアとして設計するほうがたぶんおもしろい。しかも中高生も読める。続く
2011-11-05 00:14:14@yasuhitoakita @yamagrove で、しかしいきなりあまりに遠くをターゲットにすると、こんどは日々の仕事との関わりが消えてただのエンタメになっちゃう。これでは意義が薄れてしまう。
2011-11-05 00:15:18@yasuhitoakita @yamagrove あ、あと予算を分捕るのに効果的なターゲットは、法経の学部生・院生ですよw 15年後に現場で予算作ってるよ、あいつらw。ひいては、そのようなものの見方の上に立ってる現在の官僚やなんやをも関節的に説得できると。
2011-11-05 00:18:58@nennpa @yamagrove そうですね。オレがイメージしてるのは数学セミナーの理系教養レベルバージョンです。理系教養レベルの数学物理生物化学をベースにたとえば社会科学の話をするというのもよいのでは?
2011-11-05 00:19:50@yasuhitoakita @yamagrove 作るなら皆で。とはいえ、なにが面白いのかってとこから再検討しなきゃな、それにはたとえばあきたさんの話も聞けたら参考になるだろう、とか思っています。
2011-11-05 00:27:06