作家と編集者はTwitterアカウントを今すぐ削除すべき
作家がSNSを使って自作を宣伝することの是非についてセルフまとめ
既にサイトは更新停止していて、↓は最後の記事。
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note(ノート)
ラノベ作家と編集者の相互フォローによる仲良しグループ化による衰退の始まり (約7000字)|亜ソート|note
1.前置き ラノベ業界について色々と言いたいことがあるので述べたいと思います。全ては個人の感想です。 書店等でラノベを買って読んでいて、作家同士、編集者同士のつながりを意識することはあります。 ラノベの後書きには「○○先生の紹介でこの度の機会を頂きました」という紹介文を見かけることは1度や2度ではありません。 SNS、Twitterによって作家、絵師、編集者に至るまでアカウントを持っていることはほぼ当然となりつつあります。 作家同士で相互フォローして作品を宣伝することも珍しくありません。 ○○先生に帯を書

要約すると、「作家や編集者が作品をTwitterで宣伝していて、それを読者がファンとなってリツイートする流れがあるけど、それがアイドルを応援するような構図になっていて、実際の書籍の内容や質が蔑ろになっていないか?」という内容。
2023-03-21 10:51:07
年間7万冊を超える新刊が発売されているわけで、出版社か著者が売ろうとしなければ本はまず売れない。本は面白くないから売れないのではなく「知らないから買えない」がほとんど。販促の基本は「その本があることを知ってもらう」こと。売れてる本とそうでない本との一番の違いは知名度だと思います。
2023-03-21 08:53:36
知名度ありき、話題性ありきの本を出版してばかりだと「あの作家とあの作品が好きだからフォローしてリツイートしよう」「同じファンからフォローとリツイートもされるから楽しい」みたいにファングループに加わりたいという考えで本を買う人が増えるし、そんな人は本の内容の理解と評価が出来ない。
2023-03-21 11:05:05
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現代ビジネス
「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz
映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を記事にしたところ、大きな反響があった。その中で、一部の人たちが「聞き捨てならない」と憤慨する箇所があった。「忙しいし、友達の間の話題についていきたいだけなので、録画して倍速で見る」「内容さえわかればいいからざっと見て、細かいところはWikipediaで補足する」といった、おもに10代から20代の若者の声である。なぜ若者たちは、そこまでして話題についていかなければならないのか。
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作品を読むために読んでいて、作品を応援することで何となく楽しい気分になっているファンが増えている気がする。その理由は作家や編集者がSNSを使って作品の宣伝とリツイートをする為。
2023-03-21 11:10:18
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やらおん!
作者のせいで(twitterとか見て)嫌いになった漫画ってある?
1:名無しさん:2020/01/19(日) 13:06:55.65 ID:UJ5Uki0X0ある? 2:名無しさん:2020/01/19(日) 13:07:07.97 ID:...
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note(ノート)
「フォロワーを増やすより、読者を増やさないといけない。」と思った話。|かっぴー(漫画家)|note
ぼくはnoteやツイッターがきっかけで漫画家になれた系ですが、SNSを使って活動する上でこの辺が一番大事なんじゃないかと最近思う事があります。 それは「フォロワーと読者は別物。フォロワーを増やすんじゃなく、読者を増やさないといけない」という事です。 結構前に、ぼくは「もうすぐツイッター辞めます」と一人で勝手に宣言し、結局辞めなかったという、誰に向けての何だったのか一ミリも分からない謎宣言をした事があったんですが(笑)あの頃から考え始めた事でした。乱暴に言ってしまえば「シェアされても・フォロワー増えても、本
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Real Sound|リアルサウンド ブック
作家はSNSをやるべきではない? 中山七里らが明かす、作家業のブッチャケ話
これほど作家になることが、簡単な時代があったろうか。と、ここ十年くらい思っている。新人賞の受賞が作家デビューのオーソドックスな方法であることは間違いないが、現在はそれ以外の道もある。ジャンルにもよるが、ネットの小説投稿サイトでポイントを稼げば、出版社の方から声をかけられ、商業出版できる例が激増したのだ…
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