大河ドラマ「#どうする家康」12回は今川編完結で氏真役・溝端淳平の演技に涙

天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ @tenkawa_shinji

#どうする家康 「大名・今川」、ここに滅亡。 重い荷を下ろした氏真がそれを羨む家康に「お前は"そこ"でまだまだ苦しめ」という言葉を掛けるのが特にグッと来ました。 「父(義元)の志を託す」と口にする必要もない。そして、その言葉を受ける家康が纏うのは金陀美具足。 今川編の幕引きとして完璧。

天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ @tenkawa_shinji

#どうする家康 心の底から湧き出す感想と涙は尽きませんが、今川氏真という人物が大河ドラマで初めてまともに描かれたこと、その複雑な多面性を完璧に演じられた溝端淳平さんには感謝の一言しかありません。 氏真という人物を初めて知り、今川歴代の中で一番好きになったその日の思いも甦りました。

れっど @RedS_2448

萬斎さん、初回ではびっくりしたけど、こうして随所でこのドラマをしっかり締めて下さってるなぁ… 絶対に欠かせないキャスティングだったことを回を増すごとに実感する #どうする家康

北織さよ🌙歴史系アーティスト @sayo_kitaori

今までのイメージとは違う過激な描かれ方の氏真だったけど、家康公の『今も兄だと思っている』という言葉で肩の荷がおりたあと、昔の優しい表情になり家康公を頼りに降伏した姿に涙が止まらなかった。知らぬ間に氏真に肩入れしちゃってたんだわ、まんまと古沢マジックにかけられてた。 #どうする家康

ぬえ @yosinotennin

氏真との別れから、家康は腹が座ったというか彼の開眼が始まるのかな。ラストの松本潤さん、いい顔してたよねえ。今までのアワアワバタバタしていただけの若者とは違う。先週あんなにびびらされた信玄が攻めてくるかもという局面であの表情 ＃どうする家康

ぬえ @yosinotennin

糸が伝えた太守様の言葉と氏真との別れは、家康にとって自身の少年時代との訣別だったのではないか ＃どうする家康 twitter.com/yosinotennin/s…

二胡たん @DXQAFcRcSrtieAQ

#どうする家康 二話と同じく「どうする(家康)！？」で終わった｡ しかし松本潤演じる家康の、この差よ。 それが、今川氏真が家康から奪っていったものの全てだ。 当然だ。氏真は家康の本音を聞いてはいるが許せるわけはないのだ。 この、言葉の枷と柔らかな笑みは家康にはない 今川義元の息子の証｡

二胡たん @DXQAFcRcSrtieAQ

そしてとうとう殿潤が どっからどう見てもただの徳川家康になっちまっただよ……… 白兎って呼ばれていたのが嘘みてえだよ。 やはりこうなったか。 私、よわよわだけど誠実で仕事熱心な元康くんが好きだったから 寂しさを覚えます。 ＃どうする家康

NobunagA @NobunagA_A

まさにこれぞドラマ。 ここまで観てきてよかったと思いました。 敗者となった義元、氏真をこんなに深く描いたドラマは初めて。 今川を裏切った、という史実に対して申し訳なかった、と家康が頭を下げたのも良い。 お前は下りるな、という言葉に氏真から家康に未来が託された。 #どうする家康

NobunagA @NobunagA_A

泣きのシーンはまだ若さがある家康って感じだけど、悩むシーンは苦虫を噛んでいる感じのなんとも言えない表情へと演技を変えてきているよね。 タヌキ化していくのか、それとも… 松潤さんの演技、とても良いですよ。 #どうする家康 ＃松本潤

nekotosafra🕊️PPMPP @nekotosafra2

#どうする家康　「今川の都 駿府」とのお別れ回でもありますね。成人するまで暮らして共に育った尊敬する太守様の嫡子を、手に掛けたくない。家康公の複雑な感傷がじわじわとこの後の事件の種蒔きでもあったり。三河衆の旗頭である酒井・石川の2人がどうなるどうするへの前振り。

nekotosafra🕊️PPMPP @nekotosafra2

#どうする家康 大名としての今川は滅亡したけど、武田の意向に逆らった家康公。絶対に敵わない、からの僅かな変化。史実ではこの後長く付き合うことになるのでまた会いたいですね、溝端氏真。

おとぎ @_wo830

家康が「どうする」って言ってるシーンを山ほど描いてるから、家康の「どうする」の一言だけで家康の成長がわかるの、描き方と演じ方の凄さだな。 家康の人生や成長の物語だからこそ、一言でわかる「どうする」っていう言葉があるのっていいね、見やすいな。 #どうする家康

おとぎ @_wo830

氏真が「お前は下りるな」って言ったように、家康っていろんな人から未来を託されてあの平和の世を築いたのかなぁってめちゃくちゃ思った 家康が造ったわけじゃなく、いろんな人の思いが積み重なってあの平和の世が出来たんだろうな それまでをこのドラマで見れるのが純粋に嬉しい #どうする家康

社畜猫 @SHIZUKU61748

今川編の最終回として大団円だったと思う。色んな人との出会いもあり同じくらい悲しい別れもあり…だけど氏真と元通りの関係に戻れたのはまさしく「ナイーブな」プリンスである家康ゆえと感じる。史実も家康と氏真の交流は今後もずっと続くしそれを考えたら納得の着地点！ #松潤家康 #どうする家康

0 @sep_sub

最後、すっかり憑き物が取れた穏やかな顔で家康に呪いをかけていく氏真と、その呪いを背負う覚悟を決める家康があまりにも綺麗で苦しくて。なんというか、あぁ良いな…と。ずっしりきた… #どうする家康

もん @d_s_m_l

ずっと対比で描かれてきた家康と氏真だけど、「足蹴にしていた妻の大事さに気づき夫婦仲睦まじく今後を生きてゆく氏真」「出会ってからずーっと大事にしてきた妻と悲壮な別れをすることになる家康」って最後の最後にこんなとこまで対比なの鬼すぎるよ古沢さん… #どうする家康

二塁 @atohz_chiri

#どうする家康 先週と今週とで第一部完の連作だったなあ。桶狭間後も今川への忠義を貫ける家康のＩＦだった田鶴。その最期を見たからこそ今度は氏真を止める家康。同じ駿府育ちとして田鶴説得の使者に立つ元忠や、家康の心を慮る七ら幼馴染家臣。そして「お前は降りるな」と少年時代を自ら閉じる氏真。

二塁 @atohz_chiri

駿府での地獄から一揆編を経て築山での側室騒動、そして田鶴の死。瀬名が少しずつ駿府で培った自我を削られつつある一方、やっと妻一人を幸せにする道に気づいた氏真は、瀬名の夫家康に「お前は降りるな」「苦しめ」と告げ自分はさっさと降り、駿府の思い出に幕を引く、この投げ方な…！ #どうする家康

たられば @tarareba722

#どうする家康 史実ガチ勢に向けた大河ではない、というあたりの演出を今年のうちに強調しておいていただけると、来年の『光る君へ』はだいぶ肩の力を抜いて見られるのではないかなと思ったりしています。

青江 @sinkontora0919

前回、駿府陥落に｢わしらが育ったあの駿府が…｣と衝撃を受けた鳥居元忠(彦右衛門)と平岩親吉(七之助)だけが #松本潤 家康の今川家への敬愛を理解した上で三河のため、氏真のしたことを忘れるなと鼓舞出来るのですね。ただ心情は同じだけに家康を見る眼差しと言動が痛々しく哀しい。 #どうする家康 pic.twitter.com/PHScvHsi3g

拡大

拡大

拡大

拡大

うじと@那古野今川家 @ujito2020

松平元康(家康)の駿河時代は"人質"という側面が強く印象に残ってしまっている人がやはりとても多いようで 竹千代が今川家で結構厚遇にあった側面は知っていたとしてもなかなか描写されて来なかったので、 龍王丸(氏真)と次郎三郎(家康)のこの関係性が取り上げられるのは嬉しい。 #どうする家康 pic.twitter.com/XZlRpR06xT

拡大

拡大

かかまつ @kakamatsukk

溝端淳平さんは語っている。 若い頃、人気が出てすぐにどんどん主演に抜擢されるようになったとき、人徳も才能もない、実力が追いついてない、自分の身の丈にあっていないという葛藤がすごくあったと。 大河史上最高に哀しい今川氏真は、迫真の演技は、これを血肉に生まれたんだ。 #どうする家康 pic.twitter.com/Q8ebxe1SXg

拡大

ちらいむ @chilime

父親に認めてもらえなかった（と、思っていた）氏真は妻、そして家康に救われた…それまでの苦しみに満ちた姿から一転、憑き物が落ちて浄化されたような表情が上手い…いい役者さん… #どうする家康

国宝 久能山東照宮 公式 @kunozan_toshogu

静岡市にある久能山東照宮は武田信玄公が築かれた久能山城の地に創建されました。現在では石垣の一部や勘介井戸を残すのみですが、家康公は「久能山は駿府城の本丸と常に思召す」とのお言葉を残すほど久能山城を重要視され、自身を久能山に葬るよう遺言されました。 #どうする家康 公 #久能山東照宮 pic.twitter.com/9kVmJI2Ti9

拡大

拡大

拡大

拡大