シャープペンの可能性を追い求めた、次世代の筆記具「クルトガ」

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

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【次世代筆記具】本日はリクエストコラム。@toshi_mitsuhiko さんより「文房具について、ってもう扱いましたか？」という大変ざっくりしたリクエストをいただきましたので（笑）、

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【次世代筆記具2】「これは！」という次世代筆記具についてお届けしたいと思います。どうぞ～！

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【次世代筆記具3】■アイテムデータ⇒Category：文房具 / Brand：三菱鉛筆 / Country：日本 / Size：0.5 / 0.3mm（径） ※0.3mmはブルーのみ / Color：ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク

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【次世代筆記具4】シャープペンシルを使うかぎり、仕方がないものとあきらめていた筆記中における芯の偏減（かたべ）り、折れ、ノートや手の汚れ……。

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【次世代筆記具5】文字を書くと同時に、芯が回転する「クルトガエンジン」を搭載したこのシャープペンなら、これらの悩みも解決される！

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【次世代筆記具6】シャープペンでノートに字を書いているとき、よくあるのが次のようなケース。書いているうちに線がだんだんと先太りして、細かい文字がつぶれる。

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【次世代筆記具7】芯が斜めに減ることで、カドが紙に引っかかって書きにくく、ときには穴をあけてしまう。また、偏ってとがるために、先が折れやすくなり、芯の粉で紙や手が汚れる……。

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【次世代筆記具8】シャープペンを多用した学生時代を思い返せば、少なからず心あたりがあるに違いない。こうしたイライラが募る事態を解決すべく、開発されたのが「クルトガ」だ。

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【次世代筆記具9】特徴は、文字を書くと同時に、芯が回転を続ける特殊な機構の搭載。芯を360度均等に使っていくことで、つねに先が円錐形にとがった状態が保たれる。

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【次世代筆記具10】したがって、筆記中に芯が「偏減り」になることに起因した、先述の様々なわずらわしさも解消されるというわけだ。なぜ、今まで気がつかなかったのだろう。まさにコロンブスの卵的な着眼点がすばらしい。

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【次世代筆記具11】これを実現したのが「クルトガエンジン」というオリジナルシステムである。機構内に3つのギアを装備し、芯と連結したギアが、文字を書くときの筆圧を利用して上下運動。

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【次世代筆記具12】その両側のギアが、斜めに噛みあうことで、芯が少しずつ回転していく仕組みとなる。これにより、芯は1画ごとに9度ずつ、40画で1回りする。

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【次世代筆記具13】そして、このクルトガの第2弾としてリリースされたハイグレードタイプが、これまたスゴイ！　機能性、仕様ともに、前作をはるかに超える仕上がり。

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【次世代筆記具14】まず、ペン先のほうを重くする低重心設計により、さらに安定した使い心地を獲得。アルミ加工にくわえ、波状の突起を施した「アルミウェーブグリップ」が、手にしっくりとなじむ感触と、外観においての個性を与えている。

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【次世代筆記具16】メタルクリップや金属パーツに合わせたボディのメタリック装備などにより、とてもシャープペンとは思えない上質感を醸しだす。

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【次世代筆記具17】使いやすさ、デザイン、そして斬新なオリジナル機構。3拍子そろった「クルトガ」のハイグレードモデルは、シャープペンの可能性を追い求めた、次世代の筆記具といえよう。～『オーバースペックプロダクト大全』より

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【次世代筆記具18】三菱鉛筆「クルトガ」公式サイト⇒ http://t.co/6iW8lHxr

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【次世代筆記具19】クルトガはAmazonでも取り扱っているようです。⇒ http://t.co/HGGRoRdo

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【次世代筆記具20】シャープペンシルに「エンジン」が搭載されている……すごいシロモノ。いかがでしたでしょうか。

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【次世代筆記具21】それにしても、学生時代はシャープペンシルを使うのに、社会人になるとボールペンなどのペンを主要文房具として使うのはどうしてなのでしょうかねえ。そんなことを、ふと思いました。クルトガ。

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【次世代筆記具21】「これは！」という凄いスペックのモノたちをもっと知るなら>> http://t.co/mfGGyZIB

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コラム、おわり。