@dimaizum 氏 <電子書籍の衝撃>

@dimaizum 氏が飲み会から出た電子書籍に関するアイデアをまとめました。80年代半ば、次々と面白い企画や媒体ができていたあの時期の「おもしろさ」…
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@dimaizum

<電子書籍の衝撃>昨日の飲み会で出たアイディアをいくつか忘れないうちに書き留めておきます。80年代半ばの雑誌の黄金時代にあった「おもしろさ」。才能が束になって出現してみんな絡んで次々とおもしろい企画や媒体ができていたあの時期の「おもしろさ」。… #ebook426

2010-05-15 08:54:29
@dimaizum

< 電子書籍の衝撃>あのおもしろさは「人」に付随していたというより、その時代のあの領域にあった「構造」がもたらしたもの。だから、その「構造」にジョインすることができれば、誰でもおもしろくなれた。それと同じことがTwでにぎにぎしい現在のこの周辺にも言える。  #ebook426

2010-05-15 08:56:25
@dimaizum

< 電子書籍の衝撃>あの時代のおもしろさをもたらしていた「構造」は、誰かが仕掛けて作ったというよりも、何人かがつるんでにぎにぎしく動いているうちに自然とできあがったもの。この時代においてもそういう「構造」ができるとすれば、誰かが恣意的に作れるのではなく、…  #ebook426

2010-05-15 08:57:59
@dimaizum

< 電子書籍の衝撃>何人かがつるんでにぎにぎしく動いていれば、そこに「構造」が創発してくる。いちど、その「構造」ができてしまえば、その「構造」にジョインするだけで誰でもおもしろくなれる(潜在的な才能が開花する)。そうした「構造」はどこから生まれるのかなぁ…  #ebook426

2010-05-15 08:59:35
@dimaizum

< 電子書籍の衝撃>「このへんじゃなかろか」というのが、昨日の飲み会に参加していた方々のラフな合意(^^;。このへんとはどこなんでしょーか。…  #ebook426

2010-05-15 09:02:14
@dimaizum

<電子書籍の衝撃>改めて「メディチ・インパクト」的なもの。 http://bit.ly/9CnWfA 異なるジャンルの人があれこれ絡んで生まれてくる、前例のないモノ・コト・経験・遊び。何が出てくるかわからないから、それをおもしろがって参加する姿勢。 #ebook426

2010-05-15 09:07:06
@dimaizum

< 電子書籍の衝撃>難しい言葉で言えば「外部性」に開かれた態度。そういう態度を持った人たちが束になってつるんで遊んでいるうちに、おそらく、そうした「構造」ができあがってくるでしょう。いったんできてしまえば、そこから無数の企画やモノやなんかが出てくるでしょう。 #ebook426

2010-05-15 09:09:20
@dimaizum

< 電子書籍の衝撃>コンテンツとしての電子書籍はそうした「構造」から生まれてくる1つのプロダクトジャンルに過ぎず、もっと多様なものがその「構造」にジョインした人から生み出されてくるでしょう。 「人」が広義の書籍になるでしょう。 #ebook426

2010-05-15 09:11:50
@dimaizum

<電子書籍の衝撃>佐々木俊尚氏が「電子書籍の衝撃」において「音楽」のメタファーで色々語っていた。あれにはすごく意味があって、今後の電子書籍の書き手は、ミュージシャンのように多面的に自分を売ることになるだろうから…というのが昨日の指摘。そのへんでしょうかね。 #ebook426

2010-05-15 09:14:05