20111111 食品のリスクを考えるフォーラム〜食品と放射性物質〜 ① 愛媛県松山市
13時30分から「食品のリスクを考えるフォーラム~食品と放射性物質」食品安全委員会事務局・松山市職員による話題提供(50分)ののち、意見交換(60分)。
2011-11-11 13:07:11セコイな。フルオープンにしろや“@shbttsy74: 松山市保健所で「食品のリスクを考えるフォーラム」が、これから開催されます。参加者定員30人。締め切りギリギリ応募で間に合いました。 RT @NorikoTabuchi: えっ、きょうなにがあるんですか?”
2011-11-11 13:20:45@shbttsy74 参加したかったのですが風邪で行けません。心配していること。パンやうどん等加工品は生産が愛媛であっても小麦粉等材料の産地がわかりません。肉の産地が九州であってももし飼料が県外であればどのように影響しているかわかりません(続)
2011-11-11 13:33:12@shbttsy74 そういった情報を知りたいのです。また給食や病院での食事で使われる食材について市としてどのような取り組みをされているか、今後していくか。産地を公開するか検査の導入をしていただきたいのです。すみません。よろしくお願いします。
2011-11-11 13:39:19@hirocobou @shbttsy74 横からゴメン。先ほどのご質問に「そうだそうだ!」と大声で言いたい。
2011-11-11 13:43:31この名前ですでにアヤシイ@shbttsy74 始まりました。主催は松山市+内閣府食品安全委員会。
2011-11-11 13:38:35司会は内閣府食品安全委員会の岡田氏。きょうの目的は、・テーマについて基本的なことを中心に意見交換を行い、皆さんが理解を深める。・議論の勝ち負けを競ったり、何かの結論を出すためのものではない。・くつろいだ雰囲気の中で飲み物を飲みながら、話題提供者と参加者双方の理解を深める。
2011-11-11 13:38:02「少しだけサイエンスカフェ風」とのこと。意見交換で、挙手して意見を述べる。もうひとつ、質問・意見カードを補助的に使う。話題提供を聞いた上で記入。
2011-11-11 13:39:36話題提供1人目、食品安全委員会事務局のアサミ氏。科学者が食品の健康影響を評価する専門的機関。3.11以降、ワーキンググループを作って、専門委員が科学的データを基に審議。そこでまとめたことについて。
2011-11-11 13:42:39食品の安全と安心を守るしくみ(リスク分析)。リスク評価は食品安全委員会が、リスク管理は厚労省・農水省・消費者庁などが担当。前者は、食べても安全か調べて決める。後者は、食べても安全なようにルールを決めて、監視する。双方で、関係者全員が理解し、納得できるように話し合う。
2011-11-11 13:45:28食品のリスクとは。食品中に危害要因が存在する結果として生じる、人の健康に悪影響が起きる可能性と、その程度。悪影響の発生確率×健康への影響の程度=リスク。ゼロにはならない。食品にはゼロリスクはないという考えで動いている。
2011-11-11 13:48:07ほらほらきたよ@shbttsy74 食品のリスクとは。食品中に危害要因が存在する結果として生じる、人の健康に悪影響が起きる可能性と、その程度。悪影響の発生確率×健康への影響の程度=リスク。ゼロにはならない。食品にはゼロリスクはないという考えで動いている。
2011-11-11 13:49:48ゼロでなくとも今回でどう増えたのか?@shbttsy74: 食品のリスクとは。食品中に危害要因が存在する結果として生じる、人の健康に悪影響が起きる可能性と、その程度。悪影響の発生確率×健康への影響の程度=リスク。ゼロにはならない。食品にはゼロリスクはないという考えで動いている。
2011-11-11 13:51:46放射能=放射線を出す能力、単位ベクレル。→内部被曝→実効線量=全身被曝に換算。単位シーベルト。実効線量計数を使って換算。摂取から50年間(子供は70歳まで)にわたる被曝線量に換算。
2011-11-11 13:49:49実効線量計数=核種(ヨウ素131、セシウム137など)ごと、摂取経路(経口、吸入など)ごとに、国際放射線防護委員会(ICRP)などで示された計数。ミリシーベルト=ベクレル×実効線量計数。
2011-11-11 13:51:13内部被曝:食品摂取による被曝。被曝線量=放射能×実効線量計数。外部被曝:被曝線量=線量率×被曝した時間。同じシーベルト単位、比較ができる。
2011-11-11 13:53:24からだに入った放射性物質の減衰と排出。物理学的半減期:放射性物質の放射能の強さがもとの半分になるまでの時間。生物学的半減期:体内に取り込まれた放射性物質が、代謝や排泄などの生物学的な過程により体外に排出され、半減するのに要する時間。
2011-11-11 13:54:54自然放射線から受ける線量。1人あたりの年間線量(日本平均)は、!.5mSv。減らすことのできない線量。(外部被曝)宇宙線から:0.29mSv。大地から:0.38。(内部被曝)食品から:0.41。大気中のラドン・トロンから:0.40。
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