『コマンドー』が日本人に愛されているのは。構成がホントに“時代劇”だからなのかもしれない「お約束って大事」「落語とか歌舞伎みたいなもん」

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みんな、丸太は持ったか！ #午後ロー pic.twitter.com/cteWDZjcj8

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「コマンドー」って、日本人に愛されているの、構成がホントに、時代劇なんだよな。 だから一回見てからのほうがむしろ楽しい。 「出た！」 「待ってました！！」 「にくいね、筋肉モリモリマッチョマン！」 「よ、一人第三次世界大戦！」 みたいなｗ #コマンドー

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敵からも味方からも恐れられつつも認められている実力者。 にもかかわらず栄職に興味はなく、金や権力も求めず、愛する家族と慎ましい暮らしを望む凄腕。 なんのかんの言って女性に信頼される。

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そんな主人公が、「金」と「権力」を持った「組織的武力」を「単独で倒す」というカタルシス。 しかも、徐々に相手を追い詰めていき、「有利な立場にいて勝ち誇っていた悪役」が、焦っていくさまを見せる。

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そしてラストの、敵のアジトに乗り込んでの大乱闘無双バトル。敵の実力者はタイマンで倒し、巨悪の権力者を成敗し、囚われの弱きものを救って帰る。 ついでに言えば、「戻ってこないか」という国家権力の誘いも拒む、パーフェクトじゃない。

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ただ唯一ちょっと違う点としては、時代劇とかだと、 「清く貧しく活きていた親子」の「子供がさらわれ」、「無双主人公」が「義によって助太刀」的な流れのが多いんだが、「コマンドー」は全部自分でやっちゃうとこがポイントなんだろうなｗ

SOW＠ @sow_LIBRA11

むしろそっちだと、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」に近いか。あの映画も好きなのよ。 ジェット・リー、やはりアジア系だから小柄なんだが、その小柄さが、ヒロインの母親といい感じに合うの。 朴訥な生真面目な男が、「ちっ・・・なんで俺が」と言いつつ、か弱い親子を命がけで救う。アツいｗ

みるひ～ @santa_dx

@sow_LIBRA11 つい何度も見てしまいます。😎

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@santa_dx 「知った上」での「楽しい」は、あるんですよね。

アラン　スミシー @kisa0528

@sow_LIBRA11 この年でようやく様式美の良さに気付きました。

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@kisa0528 良い肉には、塩と胡椒だけで十分なのです・・・

1300　属性：マスターヨーダ @zg1300z

@sow_LIBRA11 『カリフォルニ屋‼️』

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@zg1300z ミリオン・ダラー役者！

取手呉兵衛 @tottekurebeepri

@sow_LIBRA11 応援上映の捗る映画ですよね。

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@tottekurebeepri なかなかないですよ。だからこそ愛される。

取手呉兵衛 @tottekurebeepri

@sow_LIBRA11 シュワルツェネッガーって「俳優」の前に「役者」なのかもしれないですね。日本人にとっては。

文道館（ネコだいすき）語文セミロング @bundoukan

@sow_LIBRA11 何やら台本では皆殺しじゃなかったらしいんですが、エキストラたちが(だったかな)エアガンか何かで大はしゃぎしてたのを見て頭に来て皆殺しな展開にしたとか何とか……おとなしいエキストラたちならこんなに愛されなかった可能性も？？？？

SOW＠ @sow_LIBRA11

@bundoukan 途中のベネットの呆れゼリフにもかかってきますな。

Tar Sack @tar_sack

@sow_LIBRA11 ケチャップベースのソースつきハンバーグ 目玉焼き ポテトフライ カレー味のスパゲティ 味噌汁 のハンバーグ・ランチみたいな良さがありますよね、「コマンドー」って pic.twitter.com/aIDGdsnzhR

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@tar_sack 「ごっつくて強いマッチョマンが卑怯な悪者をやっつける」という「定番」の味もあるわけですな。