Togetter/min.tを安心してお使い頂くためのガイドラインを公開しました。
2011年11月13日

防災・日本再生シンポジウム「放射性物質の拡散と大学人の役割」:kaztsuda さんによる実況

2011年11月13日午後、仙台で開催された防災・日本再生シンポジウム「放射性物質の拡散と大学人の役割」を@kaztsuda さんが実況して下さいました。 第1部が講演会で福島原発の事故の影響をめぐる4つの研究発表 1)大学などの協力による精密土壌汚染マップの作成 2)被災家畜の包括的線量評価事業 3)大気における放射性物質の拡散 続きを読む
110

発端

@QEnergyTeleport

詳しい話はやっと明日公開です。=>セシウム、牛の筋肉に蓄積 福島の警戒区域、東北大調査  :日本経済新聞 http://t.co/cp81r7bV

2011-11-12 17:55:27
@QEnergyTeleport

東北大福本グループ:「甲状腺には放射性セシウムはほとんど沈着していなかった。」崎山さんが宣伝していたB論文のような結果は、出なかったとのことです。詳しい話は明日の講演会で。 http://t.co/cp81r7bV

2011-11-12 17:57:57
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

この重要な成果が学会発表や論文ではなく市民講座で最初に発表されるのは異例ですね。明日が楽しみです。申し込んでいた人はホント幸せだ。 RT @QEnergyTeleport 「甲状腺には放射性セシウムはほとんど沈着していなかった」 http://t.co/zkzF59uX

2011-11-12 18:42:14
千葉どんぐり@休眠中 @chiba_donguri

当日受け付け可能な見通しだそうです。 http://t.co/3nU5JZg1 RT @kaztsuda: この重要な成果が学会発表や論文ではなく市民講座で最初に発表されるのは異例ですね。明日が楽しみです。申し込んでいた人はホント幸せだ。 RT @QEnergyTeleport

2011-11-12 18:47:39
nao @parasite2006

東北大学が福島の警戒区域の牛の調査結果を発表するのは、東北大学大学院理学研究科と国立大学協会が共催する市民向けシンポジウムhttp://t.co/28uBmNA8 発表資料はぜひ公開を

2011-11-13 11:07:38
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

余裕があったら実況いたします(早く行って会場設営手伝ってコンセントある席確保できれば) @parasite2006 東北大学が福島の警戒区域の牛の調査結果を発表するのは、東北大学大学院理学研究科と国立大学協会が共催する市民向けシンポジウムhttp://t.co/acvSh1e4

2011-11-13 11:27:13
nao @parasite2006

@kaztsuda ありがとうございます。ご無理のない範囲でできるようでしたらお願いします。

2011-11-13 11:42:58

会場風景

津田クモスケ和俊 @kaztsuda

あ、谷畑さんには理研のウインタースクールで毎年お世話になっていたので挨拶しておくんだったと後悔したが、多分あちらはぼくのことは覚えてない ^^

2011-11-13 13:09:42
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

聴衆はインテリ風の人ばかりだなぁ。いかにも大学や学校の先生っぽい人とか、病院でベテランナースやってます風の人とか。

2011-11-13 13:12:51
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

東北大学主催 防災・日本再生シンポジウム「放射性物質の拡散と大学人の役割」、そろそろ開始 http://t.co/acvSh1e4

2011-11-13 13:15:48

阪大・谷畑先生:大学などの協力による精密土壌汚染マップの作成

津田クモスケ和俊 @kaztsuda

まずRCNPの谷畑先生の土壌汚染マップの作成の話

2011-11-13 13:26:09
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

「食客は必要なときは主のために働かなければならない!」

2011-11-13 13:28:15
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

女性セブンで、放射性物質と放射能と放射線の違いがまだわかっていない人が記事を書いていると嘆いているけど、例えが下世話なところが関西人だなぁ ^^ 夜空に輝く星と蛍の明かりで放射線を例えて説明。

2011-11-13 13:33:09
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

谷畑先生の専門は宇宙核物理学で、ブルーバックスから本を出しているのですが、調べてみたらもう絶版 --;;;

2011-11-13 13:39:37
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

原発事故直後、理研から関東ではもう何もできないから関西でなんとかしてくれとSOSが来た後、原子核物理の専門家相手に15日の深夜にメールを出したところ、16日に70人阪大に集まった。阪大総長もその場で予算を出してくれた。21日にスクリーニングの調査開始。

2011-11-13 13:47:43
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

4/9までに6100人のスクリーニング調査および890人の甲状腺調査完了

2011-11-13 13:48:39
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

5月初めに10kmメッシュの土壌パイロット調査、5月中旬に文科省から予算が付き7月から2kmメッシュでの土壌調査開始。8月に結果発表。遅くなるとヨウ素が見えなくなってしまうため、かなり焦っていた。チェルノブイリではヨウ素の調査ができなかった。

2011-11-13 13:52:11
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

大学や研究機関だけでなく、3民間企業からも協力があった。その一つはオリンパス。「こんないいことやってるのに」 ^^;;; 3人一組30チームがタクシーで毎日福島中を走り回った。日本人は真面目で自分から働くので国がいいかげんでもうまくいってしまう。アメリカではこうはいかない。

2011-11-13 13:56:28
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

メッシュを区切った2200ヶ所で、一か所あたり5つの土壌サンプル採取。全部で1万個以上。

2011-11-13 13:58:34
津田クモスケ和俊 @kaztsuda

6月の笹の葉のガンマ線オートグラフの例。事故後春に落ちた葉が左、その後新しく生えた葉が右。 http://t.co/mZJUDDF6

2011-11-13 14:02:33
拡大
残りを読む(208)

コメント

忍冬 @nindow 2011年11月13日
貴重なツイートとまとめに感謝いたします。申し訳ないですが他県民の私はこのような過程をtogetterで拝見できることが大切と感じます。常々データ隠匿をいう人と接するからです。「失敗学」で畑村洋太郎先生が書かれていたストーリーを記す重要性に通じると思います。
0
nao @parasite2006 2011年11月14日
テルル129mについてはまとめ「テルル129, テルル129mとヨウ素129」http://togetter.com/li/178168 をご覧下さい。(銀110mの話も最後の方に少しあります)
0
nao @parasite2006 2011年11月15日
実況に乗らなかった補足情報と、シンポジウム終了後も進んでいった議論をまとめに追加しました。
0
nao @parasite2006 2011年11月15日
セシウムの分布をめぐる議論について、さらにつぶやきを追加しました。『Csは筋肉に蓄積するが、女性は筋肉が少ないので子宮と乳腺に蓄積する』という話は、単なる根拠不明の噂にすぎません。被曝家畜の研究により、検証が進むことをまとめ主も期待するものです。
0
nao @parasite2006 2012年8月18日
その後、東北大福本グループの研究内容が日本語論文http://t.co/dB1VAV5p として公表されていたことがわかりましたので、関連議論をまとめに追加しました。@miakiza20100906 さん、論文リンクのご案内有難うございました。
0
nao @parasite2006 2012年8月18日
東北大・福本論文http://t.co/dB1VAV5p には心筋のセシウム蓄積量は他の骨格筋より低かったことが明確に記載されていますが、その理由について@kazuho14 さんが明快に解説してくださいました。まとめに収録してありますのでぜひご一読下さい。
0
Sirius☆彡 #パンデミックの彼方へ @sitesirius 2012年8月18日
K+は、体内に「蓄積」「沈着」するのではなく流動し続けている。Cs+も同じように振る舞う。違いはKirチャネルなどK+阻害を起こす個所で「渋滞」を起こすのでは? #NUKEjp
0
Sirius☆彡 #パンデミックの彼方へ @sitesirius 2012年8月18日
Cs+が渋滞し、濃集、滞留する個所の周辺では、β被曝が起きる。そして壊変後のバリウムBa2+はイオン価が変わるので、挙動が変わる。γ線はこのBa2+を見ていることになるのでは? #NUKEjp
0
nao @parasite2006 2012年8月19日
東北大福本グループ以外にも、農研機構(農業・食品産業技術総合研究機構)がセシウムで汚染された牧草を黒毛和牛に与えて体内のセシウム分布を調べた論文https://t.co/k2fS5cU8 を出しています。@miakiza20100906 さんが内容をご紹介下さいましたので、東北大・福本論文と読み比べ、関連ツイートをまとめに追加しました。
0
@sanpode @sanpode 2012年8月19日
貴重なまとめ有難うございます!!こちらのシンポは半年以上前ですが、継続されているのでしょうか? 一般人なので専門
0
@sanpode @sanpode 2012年8月19日
↑誤操作しました。改めて貴重なまとめ有難うございます!! 放射能の不安は今も継続していると感じています。素人なので専門発表よりも最後の討論から内容を察する感じですが、研究者方の努力を社会に橋渡しする役めはやはり国ですし私たちもそれをとても知りたがっています。このシンポから半年以上経ち今は議論がネット上のみで激しくなるばかりで著しくバランスを欠いていると思います。
0
@sanpode @sanpode 2012年8月19日
国や公共機関にはもっと努力を望みますが、この様なシンポが継続的に開かれて正しい認識がネット以外で報道され、漠然とした不安を抱える一般人に方向性を示して頂けたらと思います。
0
nao @parasite2006 2012年8月19日
@sanpode いえ、シンポジウムの開催はこのときだけです。このとき発表された4つの演題のうち、2題目の福本先生の講演は警戒区域内の家畜の体内の放射性セシウムの蓄積量を臓器別に実測した結果で、福島原発事故によるヒトの内部被曝を考える上でも大きな意味を持つことから論文投稿にさきがけて一般市民向けの講演会で最初の発表が行われたというきわめて異例なケースでした。このため講演でふれられなかった詳細な情報の論文による公表が長らく待たれていたものです。
0
@sanpode @sanpode 2012年8月19日
parasite2006 有難うございます。やはり貴重なシンポだったのですね。国が全くあてにできない今、専門家方と私たち一般人を繋ぐ必要性についての討論がなされていたと知り、まさに探していた物だと思ったのですが…。最近はどの線量値が避難(移住)の線引きか?などというtogetterもあったり、益々混沌としてきています。これが最終的に良い方向に集約していく過程なのかなとも。
0
@sanpode @sanpode 2012年8月19日
parasite2006 今回のシンポのような機会が継続されて、研究者の皆様からの情報が何らかの形でこちらに伝わりやすくなればと願います。ネット空間以外に広く…。今回皆様の大変なご努力の一部でも知ることが出来て、感謝と心強さを感じました。有難うございました。
0
nao @parasite2006 2012年9月5日
@hyd3nekosuki さんのまとめ「慢性経口摂取時のCs体内濃度分布の試算」http://t.co/HzHYxhjL の引用をまとめの最後に追加させていただきました。試算から導き出されたCsの血中濃度と組織中濃度の関係は、福本先生の論文の図1の傾向とよく似ています。
0
nao @parasite2006 2012年10月5日
北里大学獣医学部・伊藤伸彦教授のグループが福島県下の警戒区域(南相馬市小高区)でウシの体内での放射性セシウムと放射性銀の分布を検討し、日本語論文http://t.co/cLtmkIHx にまとめています。この論文では汚染のない飼料を与えて体内の放射性セシウムが排出される過程の追跡も行い、筋肉の部位により排出速度が大きく異なることを観察しています。
0
nao @parasite2006 2013年1月24日
東北大・福本論文がついに英語でも公表されましたので、紹介ツイートをまとめに追加しました。こちらhttp://t.co/s0ZQmzoA で無料で読めます。@kaztsuda さん、@hyd3nekosuki さん、@kumikokatase さん、有難うございました。
2
津田クモスケ和俊 @kaztsuda 2013年1月24日
査読を引き受けてくれる人がなかなか見つからず時間がかかったそうですが、チェルノブイリ事故では得られなかった様々な知見がようやく世界に発表され、感無量です。
1
nao @parasite2006 2013年10月11日
東北大・福本先生のグループから3報目の論文が出ました。今度は英語。まずは河北新報の紹介記事から【原発事故セシウム調査 牛の精巣異常なし 東北大の福本学教授らのグループ】http://bit.ly/19eDI0k
3
nao @parasite2006 2013年10月11日
こちらが英語の原報 "Effects of radioactive caesium on bull testes after the Fukushima nuclear plant accident" 掲載雑誌はNatureと同じ出版元が出すオープンアクセス誌SCIENTIFIC REPORTS http://bit.ly/1fobSVD
3
nao @parasite2006 2013年10月11日
(ヤマトシジミといっしょにしないでね)
1